仰烏帽子山
- GPS
- 07:26
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 967m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
椎葉谷登山口のコースは閉鎖中の模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤テープはあるものの、分かり難い箇所が多い。 GPSの持参を推奨。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
道の駅五木で車中泊し、4時に起床。準備もそこそこに仰烏帽子登山口へ。
車で10分ほど。通行止めゲート前の空き地に駐車して、朝ごはんのパンを齧る。
4時50分出発。ヘッドライトの明かりで黙々と歩き、1時間で第一登山口に着。
登山路はのっけから荒れ気味。沢沿いを直登して行く。
赤テープが少なく、道を見失いやすい。
30分ほど進んだところで、赤テープを見失い、沢が左右に分かれているのを、
トラロープの残骸が右側のあるのに従い、右よりに進み、赤テープが無いものの、何となく右沢沿いを直登。
でも、少し進んでGPSを良く確認すると、どうにも違う沢だったっぽい事に気がつく。
ただ、単に戻ったところで、赤テープが見当たらず、左側の沢も厳しそうだったしなぁ、と思案。
一応、GPSに表示される登山路の近くに進めば何とかなるだろ、とGPS上の登山路への合流を目指して斜面をトラバース。
意外と急傾斜で、苦戦気味。30分?位で、ようやく、赤テープを沢沿いに見つける。
結局、1時間位ロスした感じ。
登山路に復帰できたものの、相変わらず、赤テープは少なく、注意力を最大にキョロキョロ進む。
7時50分第二登山口への分岐点。ここから広い稜線の林を進む。
ここでも、赤テープを見失うも、GPSを頼りに、稜線沿いを進み、気がつくと登山路に復帰。
8時20分展望台分岐。展望台に寄って写真撮影。
8時40分兎群石山分岐。ここから山頂はすぐ。
8時45分、仰烏帽子山頂。少々ガス気味だけど眺望良し。
先日の上福根、山犬切方面が見えてる感じ?
9時10分下山開始。兎群石山へ寄り道。まぁ、カルスト地形の石がポコポコありまっせ、て感じ。
下山は赤テープを認識し易く、行きに迷った箇所はすんなり通過し、9時50分仏石分岐。
行きはこの分岐すら気が付かなかった。。。
せっかくなので、仏石へ向かう。5分ほど進んだところで、急に高度を下げる急坂だったので、
荷物をデポして、カメラとGPSだけで降りる。すると、広場っぽい感じで、大きな岩がある。
これが仏石なんだろう、と時計回り方向に少し下りて見るも、特に看板類は無い。
引き返して、反時計回り方向に進むと、すぐに看板があり、登れる感じ。
ロープが設置してあり、登ると絶景。360度カメラを置いてきちゃったのが悔やまれる。
荷物のところに戻ろうと急登を登っていると、イノシシが逃げて行き、少々驚く。
正面から来られていたらやばかったかも。
10時半、仏石分岐。沢沿いをガシガシ降りる。
行きに迷った箇所は、右側の沢にあったトラロープの残骸に誘導されたのであって、
そのまま左をよく見れば、何とか印を辿れたところ。
まぁ、コース通り進めば、さっくり通過。
飲み物が少々足りないなぁ、と言うところで11時40分登山口。
ここで全て(2L)飲みきり、あとは車まで我慢!
12時半、車到着。積んでた飲み物をがぶ飲みして一息つきました。
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