古賀志山(赤岩山征服&懸垂下降訓練2)
- GPS
- 04:53
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 755m
- 下り
- 748m
コースタイム
10:20/10:25 東稜展望台
10:30 古賀志山頂
10:40 御岳山頂
11:28 赤岩山頂
11:32/11:50 パラグライダー離陸場(昼食)
12:40 御岳山頂
12:53 古賀志山頂
13:00 東稜展望台
14:00 登山口
天候 | 激晴れ猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス | 前回につづいてバイクでアクセスしたが、R293から鶴CC方面に左折するところをやり過ごしてしまった。あとバイクでザックを背負って走る時は何かしらサポートを考えないとちょっと腰にきます。バイクだとダムPをやり過ごして奥の釣り堀(登山口直前)までアクセスできるのがグッドです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東稜下は相変わらず判りにくい… |
写真
感想
いつもの古賀志だが、今日のテーマは3点
・東稜下で懸垂下降訓練。エイト、ATCともちゃんと使いこなせるようにする。
・東稜下のルートのマスター
・赤岩山征服
7月の下山時に確認した、自転車道からの東稜登山口を進む。このルート、前々回尾根の取り付きのところで道迷いを喫したコース。今回は取り付きはオッケー。しかし、鎖場に達するまでに迷ってしまった。この頃には既に前進汗まみれ。やや冷静さを失ってしまっていたようで、ちょっと戻ってみるとちゃんと正規ルートの登山道は確保されていた。鎖場は難なく通過。五竜の経験値は意外に大きいようだ。展望台で小休止ののち、赤岩を目指す。古賀志、御岳は眼中になく通過、いよいよ赤岩ルートだ。1箇所この尾根では随一の長い下りロープがあってちょっとびびる。ここでロープをだしてもよかったが、ここは既設のロープを使わせて貰う。程なく赤岩山頂に到着…あららしかし全く眺望なし。これでは昼食休憩にならないので、ちょっと手前のハングライダーローンチまでもどってカップラーメンをすする。
復路は順調。先ほどの長いロープ場も、登りはロープを利用するまでもない。このあたり、赤岩〜御岳間は「岩と戯れる」感じでとても楽しい。北ア縦走の折は、事前にここを往復してシミュレートするのもよいかもしれない。
東稜展望台も休憩を取らず通過して、鎖場へ。いよいよ懸垂下降だが、前回と比べて、ロープの出し方、裁きかたは少しスムーズになってきた。今日は4本の鎖場のうち3本はATCで降りてみた。懸垂下降だけでいえば、ATCよりエイト環のほうが使い勝手はよいように感じる。
しかし…往路は鎖場4本もあったっけ…とちょっと疑問が生じる。案の定、往路のピストンをするつもりが、別の場所に下山してしまった。帰ってGPS記録で確認してみると、どうやら1本目を降りたところで別の方向へ歩き出してしまったようだ。通算でもう7度目くらいになるのに、未だにルートを確定できない、恐るべし古賀志。しかし何度登っても飽きることのない魅力的な山だ。
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