「伊勢神」バス停〜寧比曽岳〜「田口」バス停(東海自然歩道歩き)
- GPS
- 07:38
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
香嵐渓(9:26)→伊勢神(9:50) 400円 豊鉄バス 田口発 新城病院行 最終 18:14(本長篠 920円、新城駅口1180円) JR飯田線 本長篠駅 19:23ー新城駅 19:41ー豊橋駅20:16 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪 寧比曽岳…上りは1020mあたりから山頂付近、5舒焚次F向は融けている。 段戸湖まで日陰部分に雪残る。1cm未満 登山ポストなし トイレ…伊勢神バス停、富士見峠、五六橋付近、段戸湖、とんで大名倉、田口バス停 |
写真
感想
1年で2番目に昼の長さが短い日…
前日が冬至だったのでそういうことになるのかな
今月 集中的に歩いていた鳳来寺山〜岩古谷山の
仕上げに通し歩きをしようと思っていたが
どうにもコースタイムが長く、昼の長さは短く
天気も2日目が良く分からない中で
なんとか歩くことが出来そうな
今回のルートにした。
今までの1か月は何だったのか(笑)
いつか1泊2日で湯谷温泉か三河大野あたりから
今回のルートにつなげて帳消しにしよっと
今回の山行の難点は出発時間が遅いこと。
この昼の長さが短い時にやることではないかも。
終りの1時間は暗い中を歩く覚悟をして臨む。
朝 順調に電車を乗り継ぎ、スタート地点の
「豊田高校南」バス停に着く。
この路線は駅の近くを4回通過する。浄水駅、愛環四郷駅、猿投駅
そして今回のバス停。ここを選んだ理由は名鉄「上豊田」駅から
近く、コンビニが駅前にあるからだった。
早速 お昼用のおにぎりを買って、高校生たちの通学の列に
融け込む。こうしていると自分も何だかゆとり世代になった気が…(笑)
香嵐渓で乗り換え。割とすぐにバスが来てくれて助かる。
待ち時間が長いと結構寒い。ICカードで支払いできるのがイマドキって感じ。
伊勢神に到着していよいよ始まる。153号線は車が結構走っているので
なかなか反対へ渡れない。歩道もないところなので怖い。
伊勢神峠〜田口 のコースタイムは8時間15分。それぞれのバス停までの
時間を合わせると8時間45分くらいかなと想定し終バスに間に合わせるべく
歩き出す。
登りで詰めないと先が見えてこないので寧比曽岳までが勝負ポイントだった。
いつもより少し気合を入れて歩く。
たぶん雪は先週ほど酷くはなく、富士見峠からの下りに至っては雪はなく
風のない南向きの斜面で秋ごろの陽気だった。
2キロほど続くトラバース道になってまた少し雪が現れる。
ここは山影の部分が多く標高も1000m付近なので融けないのだろう。
段戸湖は凍っていた。よく考えてみたら900mの高さなので納得。
このころにはすでにコースタイムに追いついていたので
序盤ほどの焦りはなかった。
きららの里を過ぎ、舗装道路から森へ入ると軽く上り返し。
対岸に養殖場が見えるあたりからは高低差の無い道が続く。
この辺りから松戸橋までは至って平和。
凍結転倒に気を付けるくらい。
松戸橋までは曇り空ながら薄明るい感じだったが
ここから田口までの最後の登りはライトをつけなくてはならなかった。
田口までおよそ100mほど上昇する。最後にまた汗をかいた。
すっかり暗くなっていたが時間に余裕があったので
自然歩道の続きを目指した。…が警察の裏手から出たところで
案内板を見失った。国道に沿って進んでもでてこなかったので
戻ってみたら、地図があった。
一応 福田寺の門まで押さえて今回は終了する。
続きはいつかまた…。
迷ってロスした時間で夕食時間が微妙になってしまたので
とりあえずビールとおつまみだけで撤収した。
次回があればちゃんとしたものをいただきたいと思う。
アップダウンは少ないけど距離は歩きます
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