かぐらBC いろいろ点検
- GPS
- 03:54
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 2,013m
コースタイム
天候 | 曇り 風やや強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
みつまた神楽リフト券 3000円(シニア半日券 午後1時まで) |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン
スコップ
ガスコンロ
ツェルト
|
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感想
今シーズンのスキー始めです。
元々スキー技術はたいした事なく、ザラメ大好き山スキーヤーです
シールとビンディングを変えたのでそのチェックと、
衰えゆく体力の現状把握が今日の目的です。
かぐらスキー場周辺の山々は「山スキー」と捉えるとちょっと残念ですが、
55才過ぎれば3000円で機動力を使えるのでシーズンインの確認やシーズンオフの滑り納めには便利です。
さて、スキーのビンディングは使い勝手優先でフリッチのディアミールを使っていたのですが、諸般の事情によって筋力が大幅にダウンしてしまい、神頼みの気持ちで片足430g軽くなるテクトンを取り付けてみました。
例によってインサートビス加工の自作業です。
もっとずっと軽い物もたくさんあるんですが、板を脱がずに歩行−滑走の切り替えができるビンディングというと、フリッチのヴァイペックかテクトンの選択肢。
テクトンは新製品ですのでレポートは少なく、使い勝手の確認をしてきました。
ステップインのディアミールとは一長一短。
ひょっとすると冬はステップイン、春からテックのテクトンがいいかもしれません。
「滑りがどうのこうの」というレベルじゃないので使い勝手だけの話しです
■追記
テクトンの使い勝手ですが、ヴァイペックと比較すると劣ります。
・山頂目指してハイクアップする
・山頂から滑降する
だけならば何ら問題ありませんが、
・林道滑走中などでの ヒールフリー/ヒール固定 の切り替えの作業性がスムースでなく、率直に言えば扱いづらいです。
ヴァイペックの「力要らずのワンタッチ」に対し、
テクトンは「力いっぱいでツータッチ」なんです。
よっぽどの滑り屋でない限り、ヴァイペックの方が無難でしょう。
■さらに追記
平標山・守門大岳・東谷山・白馬乗鞍で滑ってきました。
テクトンのコツを掴めて「力いらず」になり、使い勝手もよくなりました。
現況気になるのは、ヒールサポートのhighの出し入れがしづらい事。
それを除けば、「自分のビンディング」になりました。
こんばんは
行けなくて残念でした。
中尾根、雪ありますね。
出足からするともっとあってもいいくらいでしょうけど、
ここ数年の寡雪に比べたら天国ですね。
13時まで3000円はいいですね。私は数年で買えるようになります。
平標滑れるようになるころには腰も治っててほしいもんです。
ドロさん、おはようございます。
55歳からシニア割引が出始めて、60歳になるとどこでもシニアです
まぁ、得と考えられるかどうかですが
平標山の積雪は、あと2回くらいまとまった降雪が必要です。
ぜひ、おいでください
シールとビンディングと
車も買ったの〜
tenさん、こんにちは。
これは今年3月に還暦祝いで購入したジムニーでございます。
還暦にちなんで総予算60万円でゲット
納車になったその日から、すでにけっこう古い
ホントは還暦の赤が欲しかったのですが、青になってしまいました。
セカンドカーとして購入したのですが、
あまりに便利なのですっかりメインカーになっております。
じいさんは小さい車の方が取り回しが楽
シールもビンディングもOKでした
体力・筋力はそれなり
さて、どこにお供いたしましょうか
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