濃昼岳（濃昼林道より）

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.3km
• 登り: 717m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:39

距離 12.3km 登り 717m 下り 717m

9:05 スタート地点
12:14 12:34 濃昼岳
14:44 ゴール地点

天候

薄曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新赤岩トンネルを過ぎてすぐ左にある駐車スペースに駐車。「濃昼山道」の案内看板と「濃昼」のバス停がありました。もう少し先にあったスペースの方が登山口には近いです。登山口である林道入口まで路側帯を歩くので車に注意。

コース状況／危険箇所等

前半約1時間半は林道歩き、尾根取り付きから550mピークまではなかなかの急登。足を止める回数が増えました。先行していたi-tomoさん達のラッセルに感謝です！

写真

12/24 9:06

左奥が新赤岩トンネル。駐車スペースは広いです。

12/24 9:11

少し先にあったもう1つのスペース。ここは2、3台程度。

12/24 9:17

この橋が林道の入口。

12/24 9:18

雪のモニュメントがお出迎え。

12/24 9:21

橋の手前に標識ありました。が、これを見ると川沿いに進むの？となりそうですが橋を渡るのが正解です。

12/24 9:24

先行するi-tomoさん達のトレースを辿って林道歩き開始。

12/24 9:26

「誰かがつぼ足で歩いているよ！？」とよくよくみたら鹿さんのトレース。ズボズボ埋まって歩きにくそう。

12/24 9:30

kamome-kanaさんの作品��

12/24 9:32

kamome-kanaさんの作品��

12/24 9:35

kamome-kanaさんの作品��

12/24 10:44

林道歩きは淡々と。

12/24 10:44

途中ちょっと景色が開けてきます(^-^)

12/24 10:49

林道がY字に分かれるところで尾根とりつき。

12/24 10:51

登り始めて数歩のところにあったやや見えにくい案内標識。

12/24 11:00

kamome-kanaさんの作品��

12/24 11:05

標高350mくらいから急登になってきます。

12/24 11:26

ここをラッセルしながら登ったi-tomoさん達には感謝しかありません。

12/24 11:27

550mピークまであと少し！
登ったところで下山してきたi-tomoさん達に会えました(^-^)

12/24 11:33

北側ポコには見事なクラック( ゜Д゜)

12/24 11:37

危険なので雪庇側に行かない事。クラックの近くをドスドス歩かない事。

12/24 11:44

下山してきたi-tomoさん達とお別れし、山頂を目指します。

12/24 11:46

山頂方向をパチリ。

12/24 11:47

振り返ってクラックの入っていた雪庇。

12/24 11:48

名もなきピークを眺める私。

12/24 11:52

kamome-kanaさんの作品��

12/24 11:53

kamome-kanaさんの作品��

他にも沢山あり、出遅れた私達を楽しませてくれました♪

12/24 12:00

緩い登りを山頂に向かってひたすら歩きます。

12/24 12:10

山頂手前から見える名もなきピークの連なり。

12/24 12:17

積雪期限定の濃昼岳に到着♪

12/24 12:14

標識は結構高い場所にありました。ここはこれからもっと積もるのでしょう。

12/24 12:15

ど真ん中に霞んで見えるのは黄金山。暑寒別岳は残念ながら見えず・・・。

12/24 12:18

「やっと着いた〜」って感じで！

と言われて撮ったやらせ写真(; ・`д・´)

12/24 12:21

せっかくなので地図にある621地点を目指します。

12/24 12:22

こんな感じの景色を楽しみながら、

12/24 12:24

幻想的な雰囲気の中を登って行くと

12/24 12:25

ポツンとあったこの木にピンクテープが付いていたので「ここじゃない！？」と位置を確認したら全然違いました（笑

12/24 12:34

地図の621地点付近に立つkazooさん。
「さっきのピンクテープの場所の方が絶対高いよね」となります。

12/24 12:37

風の当たらない場所でkamome-kanaさんのおにぎらずでおなかを満たします。いつもご馳走様です！

12/24 12:49

さっきのクラックの入った場所を雪庇側からズームにて。

12/24 13:01

空港の金属探知機みたいな木。この直後からクラックのあった北側ポコには寄らず、トラバース気味にルートを取りました。

12/24 13:10

微妙に滑らない尻滑りを堪能。

12/24 14:32

このゲートが見えたらゴールも近いです。

12/24 14:40

林道入口でスノーシューを外し、車に気を付けながら駐車スペースへ戻りました。

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

いけのや

i-tomoさん、shimachan、kamome-kanaさんと
5人で行く計画だった濃昼岳。
朝、ふと起きて時計を見たら
なんと集合時間の7時ではないですか！( ゜Д゜)
すぐに電話を入れてとりあえず先に行ってもらう事に。
遅れて出発することでラッセルも手伝えず、
本当に申し訳なかったですが、3人のおかげでとても歩き易かったです。
ありがとうございました。

今日の濃昼岳で今年51回目の登山となりました。
自分の中では多く登った方だと思います。
特にkazooさんと登るようになって増えたような(^_^😉
今年は途中からプレミアム会員になり、レコの検索がとても楽になりました。
参考にさせてもらったレコは数知れず。
来年も安全登山で楽しみたいと思います。
一年ありがとうございました(/・ω・)/また来年！！

はっぴぃカズ

林道歩きが長い。
550mピークの登りは急登。
550mピークに乗っかると濃昼岳が見えてくる。
山頂迄は気持ちの良い尾根歩き。
標高点山頂を地図で探して、一応立ってみたがしっくりこず。
標識山頂がとても山頂の雰囲気。
良い景色。
下りも林道歩きが長い。
登り3時間　下り2時間

山行日数今年69回目。
年内に70回目行けるかな。

先行してたi-tomoさん、simachanさん、kamome-kanaさんと一緒に登りたかった。
悔いが残る。