安達太良山 セオリー無視もたまには

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 754m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

8:00 奥岳登山口
9:00 五葉松平
9:15 9:20 薬師岳
9:50 仙女平分岐
10:35 安達太良山 乳首
10:50 峰の辻
11:05 くろがね小屋
11:10 11:15 温泉源泉
11:20 塩沢分岐
11:40 勢至平分岐
12:05 八の字
12:20 奥岳登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最近は降雪があまりないためかほとんどの箇所でトレースがしっかり残っています。頂上付近からくろがね小屋辺りまでは雪が柔らかく風でトレースが消えやすいです。

写真

12/24 8:16

写真は暗い感じですが、まだ天気は良好。

12/24 8:17

リフト動いてないからコース滑る人いないよね？ 一応精一杯端を歩いてるつもり・・

12/24 8:17

モナカ雪なので滑るにはまだ雪がたりないのかな？

12/24 8:28

皆さんは真ん中のトレースを行きます。

12/24 8:28

天の邪鬼の私は誰も踏んでないトコ行きたい❗ツボ足トレーニングです。

12/24 8:31

けっこうキツイ・・ サボってたから体力落ちたかな

12/24 8:41

こっちから歩くと景色がよく見えるので好きですね。

12/24 8:50

先行はスノーシューが多い様子。平らにならされて歩きづらいかも

12/24 8:52

ついつい振り向く。

12/24 8:53

飛行機曇？

12/24 8:59

油断すると盛大に踏み抜きます。

12/24 9:00

今日も乳首がしっかり見えます(笑)

12/24 9:11

ガス（曇）は下界にまだあるみたい。さっき通ってきましたが

12/24 9:16

今日も今なら本当の空かな。

12/24 9:23

頂上に向けて軽アイゼンを装着。しまってるの雪なのでいけるでしょう。

12/24 9:30

まだ天気は大丈夫❗

12/24 9:40

いつも通り素晴らしい和尚山の稜線。歩けるのかなぁ・・

12/24 9:42

だんだんと雪が増え柔らかくなってきました。

12/24 9:52

さすがに誰も通ってませんね。

12/24 10:04

樹氷までにはもう少し

12/24 10:21

なかなか長い道のり・・

12/24 10:21

スノーモンスター

12/24 10:30

やっとの乳首到達。
久々の強風❗安達太良山はこうでなきゃ って寒い❗

12/24 10:30

風に負けじと写真撮影

12/24 10:33

また来ましたよ🎵 元旦もくる予定ですので宜しくお願いします。

12/24 10:33

強風にのってガスが上がってきた感じ

12/24 10:39

トレースもないし寒いので牛ノ背はおあずけ

12/24 10:44

いつの間にかかなり曇ってきた。
いつものごとくくろがね小屋までは下りダッシュ！トラバースだけは慎重に

12/24 11:08

いきなりくろがね小屋をスルーして休憩。雪原にウサギが通った跡でしょうか？

12/24 11:13

下山方向に山のような雲が。天気悪いのかな

12/24 11:21

振り返ってくろがね小屋。やっぱりガスってきたのでさっさと帰ろう。

12/24 11:25

何だか靴裏に違和感を感じると思ったら軽アイゼンに雪団子が！ 帰りに水（温泉）踏んで湿ったからですね。

12/24 12:02

勇者の足跡！
自転車ですよ！

撮影機器：

SOL26 Sony

装備

個人装備

ソフトシェル フリース 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

hane310

本日は日の出登山に向けたポイント下見のつもりでゲレンデ直登。スキー場はオープンしましたが前回より雪は少なめでラッセルトレーニングもできず。
ほぼトレースがしっかりありましたが、五葉松方面に行く人は皆スノーシューを履いているようでトレースはすべすべで歩きづらいf(^_^)
途中から軽アイゼンを装着し運動不足にムチ打って登頂。久々の強風で早々と撤退し牛ノ倉もおあずけとなりました。
最後に馬車道付近で下から自転車（ロードバイク！）を持った青年が(*゜Д゜*)　しかも担いでではなく漕ごうとしてる！？　おそらく高校か大学生位だと思いますが、まっすぐな眼をしてました。特に冬山登山にはセオリーが存在するとおもいますが、それを根底から覆すような熱意を感じました❗素晴らしい❗
絶対イイ思い出になりますよね「オレ、冬の安達太良山登ったぜ！チャリで！」・・武勇伝。
ドコまで行ったかわからないけど無事ついたかな？