【丹沢山系��】戸沢から周回 塔ノ岳

2017年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.1km
• 登り: 999m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:29

距離 8.1km 登り 999m 下り 998m

9:13 戸沢山荘
9:19 9:33 天神尾根入口（旧書策新道入口）
10:29 天神尾根分岐
10:51 11:01 花立山荘
11:10 花立
11:14 11:15 金冷シ
11:34 11:55 塔ノ岳
12:11 木ノ又大日
12:21 12:23 新大日茶屋
12:32 書策新道分岐
12:38 12:43 政次郎ノ頭
13:33 天神尾根入口（旧書策新道入口）
13:42 戸沢山荘

天候

晴れ（大倉尾根は穏やかでしたが、塔ノ岳山頂はかなり風が強かったです）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川林道は事前に動画でつかんだイメージ通りで、大きな陥没や轍痕はなく10km/h程度で進みました。平日だったので前半部で伐採作業をしてましたが、規制はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

天神尾根、政次郎尾根ともに一般ルートですが、途中に道標やテープはありません。荒廃した木段や交錯する踏跡が多いため、下りでは尾根線を意識し木段から着かず離れず歩くのがポイントです。12/25夜の雨のせいか新大日の前後が少し泥寧でした。

写真

12/26 9:09

戸沢の駐車場。

12/26 9:12

約8℃。

12/26 9:14

臨時派出所内の地図。

12/26 9:14

下山予定の政次郎尾根コース。

12/26 9:15

スカイラインが綺麗。

12/26 9:41

AL770m付近で鹿柵1。

12/26 9:50

AL860m辺りで鹿柵2。

12/26 10:08

AL1000m付近。

12/26 10:16

AL1080m辺りで鹿柵3。

12/26 10:21

大倉尾根への詰め。木段荒れています。

12/26 10:27

大倉尾根へ合流。

12/26 10:55

秀峰。

12/26 10:55

相模湾。

12/26 10:55

花立山荘で一服。

12/26 11:03

戸沢から700m上って約7℃。

12/26 11:14

鉄梯子。

12/26 11:15

金冷シ。

12/26 11:17

日曜夜の雨の名残か、少し凍ってました。

12/26 11:20

不動ノ峰から蛭ケ岳。

12/26 11:34

塔ノ岳。強風でした。

12/26 11:34

迷わず尊仏山荘で休憩。

12/26 11:40

主脈の十字路なのですね。

12/26 11:53

三ノ塔〜ヤビツ峠への道標。

12/26 11:53

表尾根と大山。

12/26 11:53

丹沢東端の山なみ。

12/26 12:01

見事な表尾根。

12/26 12:07

崩壊地を迂回。

12/26 12:09

本谷沢が一気に落ちています。

12/26 12:11

木ノ又大日手前から泥寧。

12/26 12:12

木ノ又大日。

12/26 12:14

木ノ又小屋。

12/26 12:18

宮ケ瀬湖を遠望。

12/26 12:33

書策小屋跡。

12/26 12:39

政次郎尾根コースへ。

12/26 12:44

政次郎ノ頭をトラバース気味に下ります。

12/26 12:51

AL1190m辺りで鹿柵1。

12/26 12:54

錆びた看板1。

12/26 12:56

木段は左の掘抜きへ続きますが、段がえぐれているので尾根上のほうが楽です。

12/26 12:57

このように木段が深くえぐれています。

12/26 12:57

なお尾根上を進みます。

12/26 12:59

S字に続きます。

12/26 13:03

錆びた看板2が左に見えました。ここでも木段は看板へ向かい左巻き気味に続きますが、

12/26 13:04

尾根線正面の踏跡のほうが明瞭で、すぐ下で合流しました。

12/26 13:05

鹿柵2。

12/26 13:14

明瞭な尾根線が続きます。

12/26 13:23

木段は目安に・・・、

12/26 13:24

このように荒れているので。

12/26 13:28

さらに尾根を進みます。最後はほぼ地形図破線どおりに東へ大きくトラバースします。小屋が見えているので焦って直進しないように。

12/26 13:38

国有林の標柱。右下に小さく道標。

12/26 13:42

戸川林道に出会い、

12/26 13:43

駐車場へ、おつかれさまでした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

厚メリノ＋Tシャツ。稜線からはレイン上衣とバラクラバで防風。<br />靴は泥寧を用心しSportivaコアハイ。

感想

Shindai1987

戸沢までクルマが入れると知り、塔ノ岳を経て丹沢山までの往復を計画しました。アクセスに時間をとられスタートが30分遅れ、かつペースも上がらず、塔ノ岳山頂の強風もあり丹沢山は断念しました。
3日前に下りた大倉尾根を上り塔ノ岳へ。天神尾根の急登より木段のほうが堪えましたが、頂上の360°の眺望や表尾根のスケール感に感動しました。