高御位山 プチ藪の地蔵山〜桜谷ルート（兵庫県加古川市）

2017年12月27日(水) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 3.6km
• 登り: 325m
• 下り: 315m

コースタイム

◆所要時間　2時間　●歩行距離　3.6Km　▲総上昇量　399m
13:15　成井登山口
13:30　地蔵山「�后Β�95.9m」
13:45　末期の水
14;10　大岩
14:25　高御位山「�掘�高御位（たかみくら）△299.68m」
15:00　横山「△188.1m」
15:15　成井登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・加古川BPの加古川西ICで降りて北上し、西に聳える高御位山（ たかみくらやま）への案内標識に従う。
Ⓟ駐車場　
・成井登山口に、無料の登山者専用駐車場と清潔な公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・北麓の藪っぽい地蔵山に立ち寄り、小峠から薄暗い桜谷を辿って山頂に至り、下山は南に派生する横山の爽快な岩稜を下ります。
�　效和∋魁�
・登山口から竹藪の横を抜けて小池と奥ノ池の間を通り、左の国有林管理路の境界石柱を辿って潅木の藪を分けると高木に囲まれた地蔵山へ至ります。
�◆攤�谷】
・小峠に降りてシダに覆われた水路管理路を進み、突き当たりの「末期の水」の分岐から右へ桜谷の明瞭な踏み跡を追うと、やがて展望の良い岩場に出る。さらに膝下のシダ藪を分けると長さ40mの岩塊に乗り、一登りで北尾根の縦走コースに合流。
��【高御位山】
・いつもハイカーで賑わう山頂の高御位神社に挨拶し、一息入れて南の急な稜線を下ります。
�ぁ擴�山】
・小高御位山の小ピークにある分岐標識を東に入ると、累々とした岩塊の山頂に出る。ここは、「初日の出」の隠れ名所で、元旦には 高御位山頂の喧噪を逃れてよく訪れるスポットです。下山は、高みから北へ向かって爽快な岩尾根を急降下すると駐車場の横に降り立ちます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

12/27 13:12

高御位山の成井登山口へ向かいます

12/27 13:20

成井の登山者用無料駐車場

12/27 13:21

参道入口を右に下ります

12/27 13:23

小池と奥ノ池の間を抜けます

12/27 13:24

奥ノ池の佇まい

12/27 13:25

東屋から 高御位山を望む

12/27 13:27

小池を巡ります

12/27 13:38

藪に囲まれた地蔵山の山頂

12/27 13:38

地蔵山の国有林標石「V240・△95.9m」

12/27 13:44

小峠に降りる

12/27 13:46

シダに覆われた水路管理路

12/27 13:49

「末期の水」の分岐から正面に踏み込む

12/27 14:04

高度を上げると東の展望が開けます

12/27 14:07

北の眺望

12/27 14:11

北尾根直下の岩塊に出ました

12/27 14:12

中央に平荘湖が見えています

12/27 14:12

左端に志方城山を望む

12/27 14:12

左に大藤山が対峙

12/27 14:17

一般縦走路に出ました

12/27 14:18

南の瀬戸内が陽光に輝く

12/27 14:18

西の山並み

12/27 14:25

姫路城をズームで捉える

12/27 14:29

山頂の磐座

12/27 14:31

高御位山頂の 高御位神社

12/27 14:31

神社脇の三等三角点標石「�掘� 高御位△299.68m」

12/27 14:29

南の竜山を遠望

12/27 14:36

鉄塔に向かって下ります

12/27 14:55

山頂磐座を振り返る

12/27 14:57

現場打刻の国有林標示「山＋二四」山側：民地・番号側：国有林を示す

12/27 14:58

横山への分岐

12/27 15:00

横山「△188.1m」の山頂

12/27 15:01

明石架橋がぼんやりと見えています

12/27 15:03

岩稜を急降下します

12/27 15:17

無事下山しました

12/27 15:18

成井の駐車場へ帰着

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・桜谷の上部には展望が開けた素晴らしい岩塊もあり、変化に富んだ豊かな自然に浸りながら静かな山歩きが楽しめます。
・桜谷コースは、2012年にブログでアップしてから通過者が増えたようで、踏み跡が驚くほど明瞭になっていました。