記録ID: 1344160
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山滑走
大雪山
愛別岳
2017年12月29日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:15
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
04:30 かんぽの宿
09:20 愛別岳
11:50 かんぽの宿
09:20 愛別岳
11:50 かんぽの宿
天候 | 風雪強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石狩川を渡す橋は去年から引き続き渡れなかった。 なのでリクマンベツ川からスタート。 |
その他周辺情報 | 下山後の食事はよし乃。塩より味噌かな。 温泉は黒岳の湯。 |
写真
感想
気象条件は悪いが行くと決めていたので愛別岳へ。
去年の台風で石狩川を渡す橋の対岸が流されたが、
さすがに1年経ったことだし橋は直っているだろう。
天幕沢付近の駐車帯に車を停め元気にスタート。
800mほど歩いて橋に着いたが、橋の対岸は崩れたままだった。マジかよー。
仕方ないので一旦クルマに戻り、別のルートから再スタート。
昨シーズンと同じく、リクマンベツ川左岸尾根から愛別岳を目指すことにした。
もっさもさ雪が降る中出発。
昨シーズンは春だったので雪が固く尾根取り付きに難儀したが、
今日は雪が多いので簡単だった。ローテーションで淡々とラッセルを回し、
台地に上がり引金沢を渡り、天幕山を一応踏んで天幕沢へ。
広く斜度は緩く雪崩れる様子はない。水線が切れるところまで連れて行ってくれた。
水線が切れたらピークに向かって400m一気に上げる。
ここまでずっと風雪にさらされて体は冷え切っていたが、
頂上直下の斜面だけ尾根が盾になっていて無風だった。
ピークは看板が無く三角点も埋まっているので記念撮影無し。
各自せっせと滑降準備をしてGO. 視界は悪いが雪と斜度は素晴らしい。
楽しい時間は一瞬だった。斜度のない森をぺたぺた歩いてクルマに戻ってきた。
こういうコースは晴れた日に行きたいものだ。真っ白な日は羊蹄に限る。
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