赤岳 恒例の忘年登山2017

2017年12月30日(土) ~ 2017年12月31日(日)

• GPS: 11:43
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,825m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:34

距離 10.2km 登り 1,534m 下り 305m

7:44 スタート地点
8:21 やまのこ村
8:28 8:43 美濃戸山荘
9:59 10:02 中ノ行者小屋跡
10:57 11:38 行者小屋
11:47 阿弥陀岳分岐
12:48 12:51 文三郎尾根分岐
13:28 竜頭峰
13:29 13:53 赤岳
13:55 13:59 赤岳頂上山荘
14:18 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:01

距離 12.3km 登り 311m 下り 1,542m

7:10 赤岳天望荘
7:17 地蔵の頭
7:23 7:24 二十三夜峰
7:37 7:40 日ノ岳
7:43 7:46 鉾岳
7:48 7:52 石尊峰
7:58 横岳（三叉峰）
8:02 8:06 無名峰
8:10 8:19 横岳（奥ノ院）
8:26 8:27 台座ノ頭
8:44 8:45 硫黄岳山荘
9:05 9:12 硫黄岳
9:26 9:30 赤岩の頭
9:50 9:51 ジョウゴ沢
9:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:01 10:19 赤岳鉱泉
10:52 10:56 堰堤広場
11:24 11:37 美濃戸山荘
11:41 赤岳山荘
12:11 ゴール地点

天候

12/30 晴れ
12/31 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 諏訪南インターから10kmほどで美濃戸山荘手前の停めるスペースから歩きました。いつものパターンです。

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳は岩と雪のミックスで注意が必要です。
今シーズンは12月末時点では雪が少なく、特に稜線上は岩が多く出ています。
硫黄岳付近の強風はいつも通りで20m以上吹いてました。

その他周辺情報

もみの湯 500円。

写真

12/30 7:58

恒例の最初は車道を歩きます。

12/30 8:22

毎年、来年こそは四駆の車を買って上の駐車場まで車で行こうと誓う瞬間です。40分ほどで到着。

12/30 8:26

橋を渡って本格的にスタートです。

12/30 8:33

美濃戸山荘も正月モード。

12/30 8:54

凍ってます

12/30 9:30

林道歩いてても木漏れ日が気持ちいい。今日は期待できる！

12/30 9:57

登山道がカチンコチン

12/30 10:09

とりあえずのって写真撮る

12/30 10:17

霧氷が綺麗です

12/30 10:28

山見えてきたー 横岳ですねー

12/30 10:50

この青空、テンション上がる〜

12/30 10:51

霧氷越しの横岳

12/30 10:53

こっちは赤岳ですね！天望荘は左肩、木の陰です
Hさん

12/30 10:59

行者小屋手前から　霧氷がステキです

12/30 10:59

12/30 11:00

行者小屋に着きました。人たくさん。

12/30 11:22

テントもたくさん。

12/30 11:22

チェーンスパイクからアイゼンに履き替えたりピッケル準備したり。

12/30 11:38

準備完了！

12/30 12:07

阿弥陀分岐を越えて本格的に登り始めたところ。

12/30 12:15

いやー景色最高！

12/30 12:15

なんせ振り返ればこの景色！もう北アルプスが見えてるー！

12/30 12:16

翌日縦走する横岳から硫黄岳のコース

12/30 12:19

階段の上から撮ると結構な高度感。

12/30 12:20

Hさん 後ろには北アルプス

12/30 12:21

Mさん 後ろには北アルプス

12/30 12:28

飛行機雲が真っ青な空に映えます

12/30 12:29

12/30 12:29

阿弥陀岳 右奥

12/30 12:33

12/30 12:42

12/30 12:42

12/30 12:42

左　中岳　右　阿弥陀岳　中腹から見ると　高さ　引き分けですね〜　稜線まで出ると　圧倒的に阿弥陀岳の存在感が増します

12/30 12:42

横岳　奥には　硫黄岳　明日　縦走しますよ

12/30 12:43

HさんとMさん

12/30 12:43

引いた写真はこんな感じ すごーい

12/30 12:44

阿弥陀と同じくらいになってきました

12/30 12:52

文三郎尾根登り切った！

12/30 12:53

ここから風が強まります

12/30 13:10

岩と雪のミックスが始まります

12/30 13:13

アイゼン付けて登りづらい〜

12/30 13:14

12/30 13:14

中岳　阿弥陀岳が　直線的に！　大好きな景色です

12/30 13:16

奥には　北アルプスの山々が

12/30 13:16

奥は中央アルプスですね。右端が木曽駒。

12/30 13:17

がんばれー

12/30 13:19

12/30 13:21

登ったぞー！

12/30 13:35

富士山どーん

12/30 13:53

撮ってもらいました。いい感じ！

12/30 13:53

到着ー

12/30 14:02

快晴の冬の赤岳、感動です

12/30 13:59

さああとは小屋まで気をつけておりましょう！

12/30 16:48

日の入りにあわせて写真撮影、富士山染まります。

12/30 16:48

夕日、横岳方面も染まります

12/30 16:51

夕陽、阿弥陀方面に沈む、綺麗〜

12/31 7:00

翌朝、日の出の富士山

12/31 6:49

富士山アップ 幻想的〜

12/31 6:49

2017/12/31 モルゲンロート　　Mt　FUJI　

12/31 7:00

出たー 2017年最後の日の出

12/31 7:00

赤岳、赤く染まる

12/31 7:10

2017/12/31 モルゲンロート　　横岳

12/31 7:11

横岳も染まる

12/31 7:01

では行きましょう

12/31 7:28

地蔵尾根トップのお地蔵様
無事に縦走できますように

12/31 7:31

昨日にも増して岩岩だー

12/31 7:55

振り返って　赤岳！　左には富士山

12/31 7:55

12/31 7:55

富士山と赤岳

12/31 7:56

赤岳をバックに

12/31 7:56

北アルプス、大キレットが分かりやすいですね

12/31 7:58

橋がいくつも上り下りします 空をバックにいい感じに撮れた

12/31 8:06

この富士山　ステキです
雲海が良い感じ

12/31 8:07

12/31 8:15

横岳到着

12/31 8:16

ナイフリッジですねー 風が強いから怖い

12/31 8:18

この辺が核心部的な感じ、Hさん

12/31 8:18

この辺が核心部的な感じ、Mさん

12/31 8:25

いえーい

12/31 8:30

12/31 8:30

12/31 8:41

硫黄岳手前が毎度一番風が強いです。瞬間最大は30m近いと思われる。

12/31 9:07

硫黄岳の火口部

12/31 9:19

天狗岳　奥に　蓼科山

12/31 9:20

真ん中　赤岳　右　阿弥陀岳　左　横岳

12/31 9:24

硫黄岳到着

12/31 9:24

赤岳バックに撮ってもらいました。ありがとうございました！

12/31 9:17

おりまーす

12/31 9:25

12/31 9:40

赤岩の頭より下は風がほとんどなくなる。

12/31 9:40

赤岳鉱泉からはゆるーくくだって2時間弱で車に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ピッケル ツェルト

感想

mitsuishi

毎年恒例の　年末　八ヶ岳です。

今年も天気に恵まれて　良かったです。

2017年　山行　サボリ気味でした〜
2018年　もっと登ります。

ありがとうございました

t01353ak

自分にとっては3回目の年末八ヶ岳登山、今回は初めて快晴の赤岳に登頂ができました。
2017年は100名山の踏破ができた、思い出深い年でした。
2013年に山を始めるきっかけとなった八ヶ岳に快晴のなか登れたことで、よい締めくくりとなりました。
2018年も安全にたくさん山に登りたいと思います。ありがとうございました。