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Yamareco

記録ID: 1347099
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳 『初日の出&ダイヤモンド富士を見に』

2018年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
7.8km
登り
595m
下り
585m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:58
合計
4:32
距離 7.8km 登り 606m 下り 606m
5:27
5:28
24
6:08
7:07
86
9:18
9:19
2
9:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 甲府南ICを下り、国道358号線を富士宮市方面へ進み、本栖湖までの案内標識に従い本栖湖キャンプ場へ。キャンプ場の駐車場は未舗装だが大変広く、十分な駐車スペース有り。竜ヶ岳登山口へはキャンプ場駐車場から歩いて3分ほど。
ところどころに案内板があるので、迷わず登山道に辿りつける。
コース状況/
危険箇所等
歩きやすいなだらかな傾斜の道が続く。道筋がはっきりしているので迷いにくい。危険箇所無し。冬季は積雪や凍結もあるので軽アイゼンやスパイクチェーンがあると下りも安心。
その他周辺情報 本栖湖キャンプ場
早朝4時半に駐車場をスタート。まだ真っ暗。
2018年01月01日 04:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 4:48
早朝4時半に駐車場をスタート。まだ真っ暗。
暗闇をさくさく歩く。
2018年01月01日 05:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 5:17
暗闇をさくさく歩く。
石仏の祠がある広場に到着。
既にあたりは賑やか。
2018年01月01日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 5:29
石仏の祠がある広場に到着。
既にあたりは賑やか。
少し明るくなりました。
2018年01月01日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 5:51
少し明るくなりました。
おお〜
ブルーアワーだ。
2018年01月01日 06:03撮影 by  iPhone 7, Apple
3
1/1 6:03
おお〜
ブルーアワーだ。
竜ヶ岳(標高1439m)山頂に到着。
2018年01月01日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 6:07
竜ヶ岳(標高1439m)山頂に到着。
山頂はご覧の通り大混雑。
2018年01月01日 07:03撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/1 7:03
山頂はご覧の通り大混雑。
南アルプスの峰々も負けず劣らず。
2018年01月01日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
2
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南アルプスの峰々も負けず劣らず。
出た出た〜
2018年01月01日 07:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
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出た出た〜
感動の瞬間、あちこちで歓声が。
2018年01月01日 07:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/1 7:44
感動の瞬間、あちこちで歓声が。
天気も快晴、最高の元旦だ。
2018年01月01日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 8:23
天気も快晴、最高の元旦だ。
満開の桜と見紛う樹氷、見事です。
2018年01月01日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
6
1/1 8:28
満開の桜と見紛う樹氷、見事です。
下山者が数珠繋ぎ。
2018年01月01日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/1 8:33
下山者が数珠繋ぎ。
麓に下りてきました。
2018年01月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1/1 8:46
麓に下りてきました。
キャンプ場に到着。
2018年01月01日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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キャンプ場に到着。

感想

2018年最初の山行、地元の山に登るか遠征するかで散々迷った挙句、「どうせなら富士山からの初日の出を見たい。」とネット検索。
『竜ケ岳からダイヤモンド富士が見事』との情報を得て大晦日の22時に自宅を出発。安房峠、上高地から松本へ抜け長野道〜中央道をひた走り4時間半で本栖湖に到着。
キャンプ場の駐車場は深夜2時半にもかかわらず、既に50台以上の車が。その後も続々と集結し、駐車場は仮眠が出来ないほど賑やかな状態に。「日の出までまだ早いな〜」と思いながらも我慢できず身支度整え出発。登山道はヘッドランプの明かりがゾロゾロ続く異様な光景。
乾いた路面を黙々と登り、途中休憩もせず1時間半で山頂に到着。
テント泊の方や先行者の方で山頂は見たことも無い大混雑。
徐々に明るくなって山頂から太陽が顔を出すまでの待ち時間は半端なく凍えましたが、ダイヤモンド富士の瞬間はただただ感動。
2018年は最高の山行スタートとなりました。

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