【冬富士】2018年の初日の出は富士山で(御殿場ルート太郎坊洞門より)


- GPS
- 15:37
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,531m
- 下り
- 2,532m
コースタイム
- 山行
- 13:12
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 15:33
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いたデータと
ほぼ相違のないものであると思います。
(今回も漏れなく全線ログ採りすることができました)
・GPS距離:20.2km
・累積標高:上り、約2508m
*歩くペースの表示が”0.6〜0.7”と出ていますが、これは冬期富士登山ということで、
夏道以外のルートも歩いているので(最後の核心部の長田尾根を直登など)
その区間の歩行時間が標準CTと比較出来ず、加味されていない為なのか?
真相は判りませんが、実際の歩行ペースとはかなり違う速いペースで表記されています。
*実際、今回は雪が少なかったとはいえ、6〜8合目の区間はそれなりに雪がついており、
多少の踏み抜きなどもある、いわゆる雪道歩行でのペースです。
風についても冬期の富士山としては弱めの風でしたが、それでも常時5〜15m/sec前後の
厳しい冷風が吹きつける中での歩行だったのでペースは上がっていないはずです。
これらの条件からしても、実際の歩行ペースは大目にみてもCT通り(1.0)程度だと思います。
*それと、今回の山行(今回の歩行データ)は、基本的に冬期登山ということで、
所々夏道を大きく外れて直登していたり、一部、道間違いをして
大トラバースするなど、無雪期(夏道)の距離&時間との比較という意味では
ほとんど参考にならないデータであると思います。
【参考】御殿場ルート、無雪期標準CT(ヤマプラより)
・登り(太郎坊洞門〜富士山山頂剣ヶ峰まで):9時間28分(568分)/ 11.6km 休憩含まず
・下り(富士山山頂剣ヶ峰〜太郎坊洞門まで):4時間17分(257分)/ 9.6km 休憩含まず
*下りの標準CTは、下り専用の下山道”大砂走”を利用した場合の標準タイムです。
*往復合計:13時間45分(825分)休憩含まず
天候 | 天候:深夜〜昼頃まで快晴☀ 午後からガスに覆われる 風:下部(2500m以下)は終日無風〜微風 上部は断続的に5〜15m/sec前後の冷風 体感的に瞬時の突風でも20m/secを超えることはなかったと思う *総じていえば、冬期の富士山としては稀な弱風日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・富士山スカイライン(県道23号線ー152号線)沿いの 太郎坊洞門付近の空きスペースに駐車。 *水、トイレ等の施設は一切なし。 *駐車台数は最大でも6〜7台くらいが限界です。 *この時期(冬期)でも、晴天の土日(休日)の場合、 深夜には埋まっている可能性が高いようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【積雪状況及び、雪質について】 2018/01/01 時点 ・1/1時点での積雪は、高度1800m前後から出始めました。 雪質については山頂まで氷結した箇所は殆んどなく、 前日(12/31)に降ったと思われるサラサラのパウダースノーが 多いところでも10cmほど積っている程度。 ラッセル箇所などは一切ありませんでした。 (小屋脇などの吹き溜まり部分でも最大で20cmくらいです) ・氷についても、冬富士特有のアイゼンの爪がまともに刺さらない カチカチ氷の大斜面は一切ありませんでした。 ・核心部である大弛沢と長田尾根についても雪と氷は殆んど無し。 むしろ今回の行程では、六合目〜八合目の間が 最も積雪があった区間だったと思います。 (それでもパウダースノーの新雪が10cm程度。夏道が出ていました) 【コース状況、その他】 2018/01/01 時点 ・御殿場口登山口から山頂まで、雪と氷の状況は上記の通りです。 あっても10cm程度の新雪しかなかったので、本来の夏道がほぼ全線 残っていました。従って歩く上で特筆すべき問題はない印象。 *ただ、下部(高度2500m以下)を夜間や濃霧時に通る場合は、 頼りになる反射板付きの標柱が、以前よりもなぎ倒されて 数が減っているとの事。この点は十分ご注意下さい。 *また、この間はブル道と同じような縦筋が複数走っているので、 気付かないうちに大砂走側(西側)へ行かないよう注意が必要。 (今回、夜間に間違えて大砂走に入ってしまいました) 冬期の大砂走は竜巻&強風の通り道。冬富士登山では基本的に 入ってはいけないとされるルートです。 *ちなみにこの日の大砂走は、全行程の中でもここだけと思われる アイス斜面がありました。やはりここは人が入っていない為か、 雪質はこの日のルートの中で一番悪かったです。 ・核心部の大弛沢もまだ残っている夏道の九十九折れを辿って 普通に登れました。ここでも氷結箇所はゼロ。夏道の上に前日 降った新雪が多いところで10cmほど乗っているだけでした。 ・長田尾根もほぼ雪無しの為、ザレガレ斜面(地表)が剝き出しで、 踏み固まっていない為にズリズリ崩れてまともに登れません。 この尾根を半分ほど登りましたが、体力をかなり消耗しました。 (あまりに体力の消耗が激しかったので、途中でトラバースして 大弛沢へエスケープしました) ・山頂に至っても雪や氷の状況は上記と変わらず。 特に問題なく剣ヶ峰まで到達することができました。 *今回、雪や氷の状態は本来の冬富士とは程遠い、かなりイージーな 条件でした。しかし風と気温については、厳しい冷風が断続的に 5m〜15m/sec前後、気温は−20℃前後と、それなりに厳しい条件 だったので、雪は少なくても十分な防寒対策が必要です。 *上記の積雪状況や雪質、ルートの状態は、1/1時点の状況です。 この時期は気象状況により、日々雪面の状態やルートの状況、 積雪量などが変化しますので、あくまで今冬の今時期の状況として 参考程度に捉えていただくようお願いいたします。 |
予約できる山小屋 |
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写真
12月もほぼ快晴続きでしたが、毎日強風(25m以上)でダメだった…
元日は久々に風速20m以下の予報!(でも気温は−20℃前後!?(^^;)
これは久々に登頂のチャンス!ということで大晦日のこの時間にトライ決定!
太郎坊洞門付近の駐車スペースに到着
(自宅からここまで約1時間半弱。この時間で既に満車に近い状態でした)
これから0時頃まで仮眠し、軽く食事をしてスタートの予定です
本日のお荷物(約10.2kg)、主な装備は以下の通り
飲料1.5L(水1L+スポドリ500ml)、12爪アイゼン(爪研ぎ済)
防寒着、冬用グローブ、ゴーグル、バラクラバ他、雪山装備一式
今回は気温−20℃前後、風速も20m近いということで、
防寒対策で衣類を多めに詰め込んだら、36Lザックがパンパンに…
右のガードレールの切れ目から”富士山スカイライン・太郎坊線”に入り、
車道を約1.7km歩いて新五合目登山口へ向かいます
ご覧のようにゲートが設けられており、現在は冬期車両通行止です
ちょっとビックリしましたが、昨日の雪が融けずに残っていたみたいです
肝心の上部は前回(2016/12月末)より薄雪でしたから
(表記は”五合目”となっていますが、ここの標高は約1440m
これは山梨側・吉田口ルートの1合目よりも低い場所なのでご注意を)
ここから山頂まで10km弱、新春の頂を目指してレッツらごー!
この間に追い抜いた青年に、
「おはようございます。明けましておめでとうございます!」と声を掛けられる
(そっか、もう年が明けたんだったネ…)
冬期の場合、ここは強風と竜巻の通り道なので入ってはいけない場所
今回は山頂までアイス無しだったこの日に、ここだけはアイスバーンでした
(前方の月明かりに照らされてテカテカ光っている部分がアイス斜面)
前回はこの手前から全面カチカチの一大アイス斜面だったのですが、
今回はご覧の通りアイスどころか、まだ地表が出ていました
あの雪質もアイスではなく、アイゼンが普通に効く良い雪質
(ある意味拍子抜け。これじゃ普通の雪山登山だよネ。。。)
この白いモノは雪ではなく全てガッチガチの氷です(雪は一切無し)
アイゼンを強く蹴り込んでもいくらも爪が刺さらないほどの硬さでした
ここから先が冬富士の核心部なのですが・・・ナント!
左の窪地(谷)の大弛沢も、右の石碑の上に続く岩尾根の長田尾根も
あの先に見える御殿場口頂上までほぼ雪無し!
ここまで多少なりとも雪があったので、まさかの状況に啞然とする私
これじゃー恐怖の冬富士どころか、無雪期登山だよ〜〜〜(^^;)
これも全て雪つきゼロの全面アイス斜面。この時、左の大弛沢を登り、
全面アイスの一枚バーンで滑落の恐怖に耐えられず、中腹付近で敗退しました
左の大弛沢が全面フラットでガッチガチの一枚アイス斜面の時に
こちらの岩尾根を手掛かりにして登ります
(かつては剣ヶ峰測候所の方が利用していたルートだそうです。
当時は手摺のようなものがあったそうですが今は撤去されてありません)
今回勉強も兼ねて、冬期ルートの長田尾根を登ってみました
ところが今回は雪がない為に、単なるバリルートのザレガレ斜面でした
ズリズリ崩れて踏ん張りがきかずまともに登れない。めちゃくちゃ疲れる
正直キツくてやってられません。あの尾根上からこちら(大弛沢)へ
トラバースして脱出。雪も氷もないのでトラバースも簡単でした
前回味わった”恐怖のアイス斜面”とは違った意味で今回もキツかった〜
ちなみに前回の全面アイスバーンの時はあの四角岩の所で敗退しました
この氷柱?が先ほどの写真の四角岩だと思われます(3540m地点)
この一枚バーンのアイス斜面で滑落の恐怖に耐えられず敗退しました
(この後、ここからの下りが生きた心地がしなかった・・・)
昨日降りたての柔らかい新雪が「キュッキュッ」と音をたててお出迎え♪
あぁ〜なんて歩きやすいんだぁ〜(前回の恐怖のアイス斜面は何だったんだ!?)
ここまで来たので剣ヶ峰へ。今日のコンディションなら全く問題なし
ま、でもよく考えてみたら、これだけの大快晴で
日本の元旦に日本一の頂に立てるのだから嬉しく思わなきゃ!
冬富士には程遠い状況でも、ここから先は気持ちを切り替えて進みました
日本に生まれて日本で育ち、そして山を愛する一登山者として
元旦に日本一の頂に立つことが出来て本当によかったと思います☆
昨日(12/31)朝からスキー板を担いで富士宮口・水ヶ塚を出発し、
八合目の避難小屋で一泊してここに着いたそうです
でも、あまりの薄雪状態に「滑るとこがないっ!」と嘆いておりました…
富士山に来るといつも思う。これ全体が山頂なんだと・・・
よく考えてみたらこんなにデカイ山頂は他には無い。やっぱり凄い山だと思いますよ
実は富士山に登って駿河湾が見えたのは初めてかも・・・
今日は最高の天気。下界の皆さんも大快晴の富士を眺めているんだろうなぁ…
先ほどの青空全開の山頂からたかだか1時間半程度、
今日は(明日も)一日中大快晴予報のハズが、あっという間にこの通り…
これだから冬富士は怖いんですよね・・・
このようなアングルも富士山(特に御殿場ルート)独特のものですね
よく、「こういうのが単調で飽きる」という人が多いようですが、
登頂を終えて物思いにふけながらゆっくり歩けるので私は好きですね
ここで登山道は終了。あとは車道を1.7km下って太郎坊洞門に戻ります
あの建物はここで唯一の売店”富士急小屋ハーフマウンテン”(現在は閉鎖中)
感想
明けましておめでとうございます。
今年で3年連続となるお正月の雪山へ。
今回は一昨年に敗退した冬期の富士山へ再挑戦してまいりました。
2016年12月末に初挑戦し、山頂直下全面カチカチの一枚アイスバーン上で
滑落の恐怖に耐えられず登頂目前にして敗退した冬富士。
しかしその恐怖に戦く一方で、
他の山にはないこの山だけの特別な魅力も感じました。
初めて目の当たりにした光輝く氷の大斜面。
このテカテカに輝く大斜面が山頂まで続いている。
その美しさと迫力は圧巻のひと言。
こんな景色は見たことない、これは異次元の世界。
こんな雪山は他にない、まさに唯一無二の雪山。
いや、これは雪山ではなく日本一の氷山なんだ。
そんな今までに経験したことのない強い衝撃を受けた初の冬富士山行。
そしてこれだけの衝撃と滑落の恐怖を味わったにもかかわらず
こんなに心惹かれる山も他にはないと感じました。
そんな冬富士の特別な魅力を知ってしまった私。
これだけ心惹かれ、自分にとって特別な存在となってしまった山が
自宅から僅か1時間半程度のところにあるというのもとても幸せなことです。
ということで、もちろん今冬も再挑戦して前回敗退の屈辱を晴らすと同時に
唯一無二の魅力をまた味わいたくて元日のこの日に
ご来光登山も兼ねて登ってまいりました。
本当はもっと早く再訪するつもりで12月に入ってから
毎日のように富士山の天気をみていたのですが、
連日晴れマークが続いているものの、風の方も連日25m以上の強風続き。
酷いときは風速30m以上の日もしばしばあるほどで、
「やはり冬の富士山は氷と暴風でそう簡単には登らせてくれないな…」
そんなことを思いつつも虎視眈々と登頂の機会を窺っていました。
ところが師走で仕事のゴタゴタや家族のことなどもあり、
予定していた12月も終わりに近づき気がついたら大晦日に。
元日の予報がようやく風速20m以下と出たので、
まともに登れそうな条件が整ったこの日に満を持して再挑戦できました。
しかし、やっと再挑戦できたと思ったのもつかの間、
実際に登ってみると肝心の富士山に雪がほとんどない…
これは冬富士なのか?と思うくらい、特に上部に行けば行くほど
薄雪になっていく印象で、ところによっては地肌も見えているほど。
一昨年に敗退した時のような恐怖のアイス斜面などは一切無し。
「あぁ〜なんじゃこりゃ〜これじゃリベンジどころか普通の無雪期登山だよ…」
もちろん白いモノがほとんどないので、恐怖と同時に衝撃を受けた
「光輝く氷の世界」や「異次元の雪山」という感動もなく、
元日に普通に富士山を登ったという感覚ぐらいしかありませんでした。
しかし雪という意味で本来の冬富士には程遠かったものの、
風と寒さ(気温)はやはり一級品。
少し休憩しているだけで身も心も震え上がってしまいます。
この辺はさすがの冬富士だと感じました。
それと2018年の初日の出。
これを日本一の富士山から無事に拝めたことは素直に嬉しかったです。
故郷の湘南の街と朝陽に照らされキラキラ輝く相模湾。
そして遥か東の空に昇る元旦のご来光はとても神秘的で感動しました。
”一年の計は元旦にあり”と言いますし、やはり物事は最初が肝心。
ご来光を拝みながら今年一年の山計画を頭の中で巡らせました。
そして「今回は雪が少なかったけれど、元旦に日本一の頂を無事に
踏むことができて幸先良いスタートが切れたなぁ」そう素直に思えました。
そんなことで、あまりの雪の少なさにガッカリした面もありましたが、
一昨年の”衝撃と恐怖の冬富士”とはまた違った意味で
冬の富士山を楽しむことができてよかったと思います。
今年も自分らしさを忘れずに、仕事も山も楽しみながら
じっくり取り組んでいきたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート

おはようございます!
元旦に富士山とは
なんてステキなことなんでしょう!(≧∇≦)b
2018年の幕開けにはサイコーじゃないですか〜。
いやぁん。登れるあなたがうらやましい(*´∀`*)ノ
お天気もよくって
でもまぁ、雪は少なくて残念だったですけど
無事の登頂、おめでとうございます!
今年のlifterさまのご活躍を楽しみにしておりますo(^▽^)o
お疲れさまでございました〜ヾ(≧∇≦)
こんばんは〜
”元旦に富士山から初日の出を眺める”
これは前々から少し気になっていて「いつかやってみたいなぁ…」
と思っていたのですが、今回は予定の12月に風が強くて行けなかった
(チャンスがなかった)お陰で元日となりました
大晦日に1/1の風予報を見て、「おっ!これは何とか行けるかも!!」と
思わずニッコリしちゃいましたヨ
ま、ホントにちょうどいいタイミングで”登らせてくれた”
そんな感じでしたネ。ちなみにお天気自体は連日のように快晴続きですよ
お陰で雪はメチャ少なかったけどネ…
登山に山食に…
ochadaさんの更なる飛躍も楽しみにしております!
登頂下山お疲れ様です
私は今週 初現地歩き予定なのですが 未だ相変わらず例年の12月1月とは程遠い富士山のようですね(T_T)
現地状況が非常にわかりやすくて ためになりました 参考にさせてもらいます
ありがとうございますm(__)m
fujisakuyaさん、こんばんは
ご覧いただきありがとうございます。
見ての通り、仰る通りの状況(ある意味惨状?)でした。
冬富士たかだか2回目の私でも、初挑戦の時があの全面カチカチアイスの
大斜面だったので、とてつもない恐怖に戦きましたが、
その一方で冬富士独特の美しくも迫力ある、あの世界を知ってしまったので、
今回も当然それを目的に(味わいたくて)行ったことは言うまでもありません。
なので、ある程度の薄雪は行く前から分かっていたのですが、
行ってみてあまりにも雪と氷がないので本当にガッカリでしたよ。
明後日(1/8)は大荒れ?予報みたいなので、
その後は白く美しい本来の冬富士を期待するばかりです。。。
ウチから毎日キレイに見えてる富士山は真っ白なのに、
実はこんなに雪が無いなんて・・・・
ビックリです!!
元日は前夜呑みすぎて???8時ごろまで撃沈していて家から見えるはずの初日の出も見ずの寝正月でございました〜〜〜
富士山今日もキレイだねと見た覚えはありますが、まさかリフターさん登ってるとはね〜〜
元日から日本一の頂!!
今年も良い山が楽しめそうですね
冬富士に近づきたいとは思いませんが、今年もいろいろお付き合いよろしくお願いいたします
どうもです〜
えっ?そちらからの富士は真っ白なの??
こっちからの富士は12月中ごろから青々としてたのに…
信じられない〜〜〜こっちこそビックリですよ!!
で、大晦日呑みすぎで元日8時ごろまで撃沈!?
いえいえ、ワタクシが登頂したの10時ごろですから、
山頂から大声で「tekuさーん!」って手を振ってたんですよ〜〜〜
10時なんだからもちろん見えてましたよねぇ!?
そんなことで…こちらこそ今年もよろしくお願いいたします
(早くまた雪の上で寝たいです〜)
本年も宜しくお願いいたします〜
ってすいません、こんな遅コメで。
この1ヶ月、人生MAXで忙しく、社畜モードでもうリアルに倒れる寸前まで追い込まれ、山もスキーも1mmたりともする気力も体力もなく、ひたすら家と職場を往復してましたが、本日ようやく抱えてた仕事が納まり、遅ればせながらのあけましておめでとうでございます!(^O^)/
2018年の開幕第一弾は冬富士でしたか!
昨年の厳しい奮闘記から一転、今年は本当に登りやすい?状態だったみたいですね。
下から見上げていても、「今年の富士山は雪少ないなぁ」なんて思ってましたが (リフターさんが富士山に登ってる頃、職場で年越しし元旦朝に仕事を終え、実家に向かう途中、、双葉SAで富士山見てました…。>_<。。)、本当に少ないんですね、雪(O_O)
昨年のリフターさんの冬富士レコは見てるこっちも嫌な汗をかくほど緊張感溢れるレコでしたが、今年は安心しながら見ることができました。
(ってそれじゃぁリフターさん的には満足できないですよね〜)
マゾなリフターさん(^◇^)にとっては今年の冬富士は天気に恵まれたものの、積雪量的に物足りなかったかもしれませんが、2018年の元旦を日本一の山頂で迎えることができたようで、今年もリフターさんにとって素晴らしい年になることは間違いないですね!
今年もリフターさんのチャレンジ精神溢れる山登りを楽しみにしています。
zawadaさん、お疲れの中コメどうもです〜
こちらこそよろしくお願いいたします
このお天気最高の年末年始に社畜モード&家〜職場往復生活とは…
これまた大変でしたね。本当にお疲れさまでした…
(…そういうワタクシも12/31までドップリ仕事でしたよ。。。
てコトは私の会社人生もほぼ社畜状態かも!?
ま、その辺はさておきまして…
あぁ〜
zawadaさんが元旦朝に仕事を終え、朝陽を浴びながら清々しい顔で会社から出てきて、中央道をこちらへ向かって移動しているその一部始終。
ワタクシの方も必至で手を振ってたんですよ〜〜〜
(…って、上のレスと同じネタはいらねーよって!?
新春早々訳の分からないヤツでスミマセン。。。
今年の冬富士は地表だけ見たら不安のふの字もないくらいの、
夏山とも思える安心安全のお山でした。
(とはいっても気温と風はそれなりに厳しかったですが)
ただねぇ・・・やっぱり私の中で冬富士に期待するものは
他の雪山ではまずない、あの全面氷で覆われた異次元の世界ですから。
そういう意味ではやっぱりガッカリ感は否めませんでしたよ。
でも、仰るとおり2018年の元旦を日本一の山頂で迎えることが
できたことは素直によかったと思っています
zawadaさんもお仕事が一段落されたようなので、
これからはバリバリBCスキーを楽しんで下さいませ。
今年も大滑走レコ楽しみにしています
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