記録ID: 1348878
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ハイキング
日光・那須・筑波
竜ヶ井城、坊主山を経て裏筑波周回
2018年01月02日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:20
竜ヶ井城について
3日前に登った権現山で行われるかったて祭は平将門に由来するともいわれている。この平将門に西暦937年に攻められたとする平良兼の居城が、山城として築かれた竜ヶ井城だとされる。今回は、この竜ヶ井城から筑波山を目指した。
坊主山について
坊主山は筑波山の陰に隠れて目立たない。しかしながら筑波山の北側、真壁方面からは筑波隠しの面目躍如、威風堂々とした山容を見せる。
コ-スについて
今回のコ-スは竜ヶ井城と坊主山を結ぶ、裏筑波の8字形の周回ル-トとした。
3日前に登った権現山で行われるかったて祭は平将門に由来するともいわれている。この平将門に西暦937年に攻められたとする平良兼の居城が、山城として築かれた竜ヶ井城だとされる。今回は、この竜ヶ井城から筑波山を目指した。
坊主山について
坊主山は筑波山の陰に隠れて目立たない。しかしながら筑波山の北側、真壁方面からは筑波隠しの面目躍如、威風堂々とした山容を見せる。
コ-スについて
今回のコ-スは竜ヶ井城と坊主山を結ぶ、裏筑波の8字形の周回ル-トとした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の竜ヶ井城のコ−スと坊主山の直登コ−スは一般コ-スではないが登山口とそれに続く下部のル−トファインディングさえ誤らなければ特に危険なところはない。 竜ヶ井城のコースは入口を入ってすぐ真壁トライアルランドの中を通る。バイクが疾走しているので、注意が必要だ。 坊主山は入山してすぐ不明瞭なところがある。 入口は関東ふれあいの道の休憩所があるので見逃すことはないだろう。 入山すると、踏み跡がトラバ-スして続くので、最初は問題ないが、すぐに不明瞭になる。我慢してトラバ-スを続けるが、やがて踏み跡も途絶える。尾根は比較的緩く、斜上すると入山後10分ほどで前方の斜面が伐採された尾根となる。この尾根には、比較的明瞭な踏み跡が続くので、辿って行けば、問題なく坊主山の頂上まで導いてくれる。 なお、未知の尾根は、私は必ず登りとし、下りのコースとすることは避けている。尾根は頂上に向かって収斂するため、よほど険しくなければ登りさえすれば頂上に辿り着けるはず、というのが私の持論である。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
カメラ
ハンディタイプアマチュア無線機
|
---|
感想
雲一つない快晴の正月登山で、多くの登山者と出会ったが、
筑波山は多様な登山者のそれぞれに合わせた様々なルートを楽しめる、いい山だと実感した1日だった。
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コメント
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ご指摘ありがとうございます。
登山道でないルートを含むのは事実です。安全にかかわる問題ですので、真摯に受け止めたいと思います。質問箱で広くご意見を伺い、今後の山行に活かしていきたいと思いますので、さらなるご指摘をいただければ幸いです。
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