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Yamareco

記録ID: 1349033
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ハイキング
房総・三浦

鋸山 アドベンチャーコース

2018年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
5.9km
登り
554m
下り
553m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:12
合計
2:39
距離 5.9km 登り 556m 下り 556m
9:18
7
9:31
6
9:37
9:38
19
9:57
39
アドベンチャーコース入口
10:36
18
10:54
11:04
3
11:07
18
アドベンチャーコース入口
11:25
6
アドベンチャーコース入口
11:31
11:32
13
11:45
5
11:57
アドベンチャーコースで「回廊」の中を見ずに上がってしまったため、展望台から下山する前にもういちどアドベンチャーコースに入り、「回廊」まで行きました(11:07-25)。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青春18きっぷを利用
JR内房線 浜金谷駅下車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは浜金谷駅の駅舎にあります。

このコースは、車力道の途中から山頂方面へ登るバリエーションルートです(一般の登山道ではありません)。入口は車力道を登り、日本寺方面と展望台方面で分岐する地点のすぐ下、左側になります。赤いテープが結ばれていて、「コース外」という看板が踏み跡の上に立っています。それが目印になります。

有名なコースですので、他の方のレコなど、よくお調べの上、ご自分の責任で入山してください。

なお、赤いテープがたくさんあり、踏み跡もだいたいしっかりついていて、道に迷うことはありませんでした。また、とくにコースが崩落しているような場所もありませんでした。
ただし、ロープのはられた岩場や急斜面などがたくさんあります。それを楽しみたい方むけだと思います。

アドベンチャーコースは、ピークハントとか縦走とは違うと思います(気分的にはハイキング)。ただ、バリエーションルートということで「無雪期登山」のタグをつけさせていただきました(後記…他のレコをみるとハイキングなのでハイキングになおしました)。
その他周辺情報 アジフライが有名な「さすけ食堂」さんはお正月休みらしいです。

房総半島で回転寿司に行こうと計画し、木更津まで戻れば大丈夫だろうと勝手に思ったのですが80分待ちで断念しました。。。
JR内房線は、浜金谷駅が近づくと窓から東京湾と富士山が見える場所が増え、気持ちがあがります。
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JR内房線は、浜金谷駅が近づくと窓から東京湾と富士山が見える場所が増え、気持ちがあがります。
もうすぐ浜金谷駅に到着
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もうすぐ浜金谷駅に到着
高速道路の下をくぐり、登山口へと歩きます。正面には鋸山が見えています。
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高速道路の下をくぐり、登山口へと歩きます。正面には鋸山が見えています。
車力道の入口
切り出した石を運んだ感じがうかがえます。
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切り出した石を運んだ感じがうかがえます。
車力道。正面は鋸山の地獄のぞき。
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車力道。正面は鋸山の地獄のぞき。
海が見える場所に出ました。
海が見える場所に出ました。
そうすると少し上にアドベンチャーコースの入口があります。
そうすると少し上にアドベンチャーコースの入口があります。
この看板のところです。ふらっと入ってはいけません。
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この看板のところです。ふらっと入ってはいけません。
鋸の穴くぐりが見えます。
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鋸の穴くぐりが見えます。
鋸の穴くぐり。けっこう大きな穴です。
4
鋸の穴くぐり。けっこう大きな穴です。
急斜面のロープ下降。
1
急斜面のロープ下降。
5m垂直の岩。ロープを使いました。
4
5m垂直の岩。ロープを使いました。
山頂に到着。山頂からの風景。
3
山頂に到着。山頂からの風景。
「房州低名山」
地球が丸く見える展望台から。伊豆大島!
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地球が丸く見える展望台から。伊豆大島!
地球が丸く見える展望台から。久里浜方面。
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地球が丸く見える展望台から。久里浜方面。
地球が丸く見える展望台から。南総里見八犬伝の舞台、富山方面!
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地球が丸く見える展望台から。南総里見八犬伝の舞台、富山方面!
富士山詣で。今年もよろしくお願いします。
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富士山詣で。今年もよろしくお願いします。
富士山詣で。日本寺をいれたアングルで。
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富士山詣で。日本寺をいれたアングルで。
あれが伊豆大島です!
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あれが伊豆大島です!
あれが富士山です!
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あれが富士山です!
アドベンチャーコースの回廊に戻りました。これを見ずには帰れません。
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アドベンチャーコースの回廊に戻りました。これを見ずには帰れません。
アドベンチャーコースの回廊に戻りました。上を見る。
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アドベンチャーコースの回廊に戻りました。上を見る。
アドベンチャーコースの回廊に戻りました。通り抜けて登ると「鋸の穴」に戻りました。
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アドベンチャーコースの回廊に戻りました。通り抜けて登ると「鋸の穴」に戻りました。
一般コースに戻ります。石を切り出した壁。
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一般コースに戻ります。石を切り出した壁。
一般コースの「回廊」
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一般コースの「回廊」
石を切り出した壁。
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石を切り出した壁。
地獄のぞき
浜金谷駅に戻ってきました。飛行機が飛んでいます(羽田空港に入ると思われる飛行機が多いです)。
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浜金谷駅に戻ってきました。飛行機が飛んでいます(羽田空港に入ると思われる飛行機が多いです)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト シュリング カメラ

感想

毎年、新年になると富士山の見える山に登って富士山詣でをしているのですが、今年は18きっぷを使って房総半島の鋸山に行ってきました。
冬は暖かい地域の低山を歩くのも楽しいものです。予想通り、浜金谷駅で電車を降りると都心よりもだいぶ暖かく、山を登っているうちに少し汗をかきました。

鋸山は、子どもを連れてきて一般コースでハイキングしたこともあります。しかし、今回は、ずっと気になっていたアドベンチャーコースを初めて登ることにしました。

このコースを行くかどうかは絶対にご自分でよく調べて判断していただきたいのですが、滝子山の寂ショウ尾根(登山地図の破線コース)を登ったりしている自分からすると、とくに危険は感じずに楽しめるコースでした。

ただ、途中の「回廊」を見逃してしまいまして(入口には気づいていたのですが、まさかあれが回廊とは思わず、通り過ぎてしまいました…)、山頂に着いたあと、もう一度車力道からアドベンチャーコースに入って「回廊」まで行ってきました(汗。あの回廊は雰囲気があっていいですね。楽しかったです。

山頂に着いてからは、たくさん登っていた親子連れのハイカーのみなさんと展望を楽しんだりして、下山してきました。

ちなみに、今回の鋸山には
1アドベンチャーコースで遊ぶ
2新年の富士山詣でをする
3房総半島で魚を食べる
という3つの目的があったのですが、帰路、木更津駅で途中下車して寄った回転寿司は、まさかの(?)80分待ち!仕方なく回転寿司はまたの機会にして帰ってきたのでした。

もう少し経つと、水仙や菜の花も見られますし、また行こうかなあとも思っています(ただ交通費がかかるんですよねー)。

山でお会いしたみなさん、どうもありがとうございました!楽しい山登りになりました。

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コメント

入り口が・・
初めまして。

アドベンチャコースの入り口に看板が立ったなんて・・・

なんだか複雑な気持ちです。

でも、このコースは楽しいですよね!
紹介と最新の情報ありがとうございました
2018/1/3 21:37
Re: 入り口が・・
はじめまして、コメントありがとうございます。
看板のこと、僕みたいな初めての者には分かりやすくて助かりましたが、お気持ちも分かるような気がします。。。

本当に楽しいコースで、鋸山の魅力がまたひとつ増えました
2018/1/4 8:38
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