記録ID: 1350896
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
またも 山火事に遭遇した 川苔山 [関東100]
2018年01月04日(木) [日帰り]
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- GPS
- 09:20
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:16
距離 20.4km
登り 1,415m
下り 1,466m
1月4日(木)
出発6:30…大根ノ山ノ神7:35…舟井戸10:00…10:30川苔山[関東100]10:55…横ヶ谷平11:30…獅子口小屋跡12:10…大丹波林道起点13:30…大丹波ヘリポート14:05…棒ノ折山登山口14:35…15:50川井駅
=========================
出発時刻/高度: 06:28 / 304m
到着時刻/高度: 15:48 / 261m
合計時間: 9時間20分
合計距離: 20.35km
最高点の標高: 1323m
最低点の標高: 242m
累積標高(上り): 1647m
累積標高(下り): 1693m
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出発6:30…大根ノ山ノ神7:35…舟井戸10:00…10:30川苔山[関東100]10:55…横ヶ谷平11:30…獅子口小屋跡12:10…大丹波林道起点13:30…大丹波ヘリポート14:05…棒ノ折山登山口14:35…15:50川井駅
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出発時刻/高度: 06:28 / 304m
到着時刻/高度: 15:48 / 261m
合計時間: 9時間20分
合計距離: 20.35km
最高点の標高: 1323m
最低点の標高: 242m
累積標高(上り): 1647m
累積標高(下り): 1693m
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天候 | 1月3日(水) 晴れ 1月4日(木) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
取手駅⇒7:45<JR\1580->10:26⇒軍畑駅 <三室山> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1350890.html 日向和田駅⇒14:38<JR\160->14:55⇒河辺駅〜15:30コンフェスタイン河辺 1月4日(木) コンフェスタイン河辺5:30〜河辺駅⇒5:40<JR\310->6:19⇒鳩ノ巣駅 <川苔山> 川井駅⇒16:06<JR\1840->18:46⇒取手駅 |
その他周辺情報 | コンフェスタイン河辺 http://www.comfesta.net/rmd/ ここは 河辺駅から近くて便利なところでした。 |
写真
登山道が少し荒れ気味の急峻な尾根下り後
獅子口小屋跡。
次のHPにある写真で
55年前の1963年当時の獅子口小屋を見ることができます。
http://yamatabi.info/yokoyamaq3.html
獅子口小屋跡。
次のHPにある写真で
55年前の1963年当時の獅子口小屋を見ることができます。
http://yamatabi.info/yokoyamaq3.html
では いつ頃まで獅子口小屋は存在していたのでしょうか?
それは ヤマレコの記録からある程度知ることができました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-63564.html この山行記録は 今から30年前のものです。
その後 獅子口小屋の主である木宮夫妻が高齢となったため小屋から里におりました。
それから しばらくすると 小屋が解体され、今は「獅子口小屋跡」の地名が残るだけとなりました。
それは ヤマレコの記録からある程度知ることができました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-63564.html この山行記録は 今から30年前のものです。
その後 獅子口小屋の主である木宮夫妻が高齢となったため小屋から里におりました。
それから しばらくすると 小屋が解体され、今は「獅子口小屋跡」の地名が残るだけとなりました。
先月 滝戸山山行で初めて知った石積みの砂防堰堤が ここにもありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1338629&pid=53a2fccb93efb62358567eaa07bc1bf8
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1338629&pid=53a2fccb93efb62358567eaa07bc1bf8
撮影機器:
感想
川苔山は これで3回目となりました。
今回の山行で 最も興味があったのは 「獅子口小屋」でした。
事前に ネットで調べたりして一寸洒落た山小屋であったことを思い浮かべていました。
ここは 水に不便することなく かつて老夫婦の主が登山者たちを迎えていたとのことらしい。
もし 今もここに継続して山小屋があったら 是非 宿泊したいところでした。
そして 彼らと 山談義できれば 最高時間を過ごすことができたでしょうに・・・・
一方 昨日の山火事が 完全に鎮火できず 再び ほぼ同じ付近に発生したことは とても残念に思いました。
消防隊に遭遇して その消火活動の大変さを身近に感じました。
ほんとうに ご苦労様でした!!!
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訪問者数:1030人
Yoshi3さん、こんばんは。
私もかつてあった獅子口小屋に興味を持ち、
冬枯れの3/25と新緑の4/23に、昨年は2回も行ってしまいました。
実際は私が山を始めた頃は営業していたのですが、
当時はハイキングはそれほど興味はなかったので、
獅子口小屋閉鎖の噂をうわの空で聞いていた記憶があります。
奥多摩の、今なら半日ハイクで簡単に行けるところに、
人気のある立派な営業山小屋があったとは本当に時代を感じます。
40年近く経った今頃になって、一度は足を運んでおくべきだったと後悔です。
一応3/25に行った時のレコです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091620.html
yamaheroさん、こんにちは。
私の山行記録をチエックしていただいて ありがとうございました。
昨年3月25日に獅子口小屋へ訪れた山行記録を拝見させてもらいました。
いろいろ参考になりました。
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