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Yamareco

記録ID: 135114
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

百尋の滝・川苔山・本仁田山

2011年09月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
18.4km
登り
2,437m
下り
2,504m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00川乗橋-9:30細倉橋9:35-10:10百尋の滝10:35-11:00足毛岩の肩11:10-11:45川苔山山頂12:25-12:35曲ヶ谷北峰-13:00舟井戸-13:30大ダワ-13:50瘤高山-14:10本仁田山14:25-15:20安寺沢集落-15:50奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅は相変わらずの大混雑でした。
2011年09月18日 08:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 8:31
奥多摩駅は相変わらずの大混雑でした。
川乗橋へのバスも大混雑。2台とも満杯でした。僕が乗ったバスには何故か中国人の団体さんがいて、降りるときに近くの人と「カワジョウバシですか?」「かわのりばしです」と会話していたのが微笑ましかったです。
2011年09月18日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 8:48
川乗橋へのバスも大混雑。2台とも満杯でした。僕が乗ったバスには何故か中国人の団体さんがいて、降りるときに近くの人と「カワジョウバシですか?」「かわのりばしです」と会話していたのが微笑ましかったです。
続々とゲートを超えていきます。さっきの中国人団体さん達は、バスから降りるなり弁当をガツガツ食べ始めました。大陸の人はやっぱり違うな。
2011年09月18日 08:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 8:49
続々とゲートを超えていきます。さっきの中国人団体さん達は、バスから降りるなり弁当をガツガツ食べ始めました。大陸の人はやっぱり違うな。
ここからしばらくは舗装道路を歩きます。あ、暑い……。
2011年09月18日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:04
ここからしばらくは舗装道路を歩きます。あ、暑い……。
憶念鎮魂の碑。聖滝の洞窟湖探検に行ったまま帰って来なかった上智大生のご両親が建てたそうです。……聖滝って、ここにあったのか!道からは全然見えなかったぞ。
2011年09月18日 09:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:19
憶念鎮魂の碑。聖滝の洞窟湖探検に行ったまま帰って来なかった上智大生のご両親が建てたそうです。……聖滝って、ここにあったのか!道からは全然見えなかったぞ。
竜王橋。名前は格好良いですが、単なる通過点です。
2011年09月18日 09:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:24
竜王橋。名前は格好良いですが、単なる通過点です。
細倉橋。名前は格好悪いですが、山道への分岐点になってます。僕はここでストックを出したりアミノ酸を飲んだりして本格的な山道への準備をしてました。
2011年09月18日 09:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:30
細倉橋。名前は格好悪いですが、山道への分岐点になってます。僕はここでストックを出したりアミノ酸を飲んだりして本格的な山道への準備をしてました。
細倉橋にあるバイオトイレは台風の影響で使用中止。実は駅でトイレに行き損ねたので、ここのトイレをあてにしていたんですが……。結局、最後までトイレを我慢した状態で山行する羽目になっちゃいましたよ。人気がある山ってのも考えモノだね(ぉぃ)
2011年09月18日 09:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:30
細倉橋にあるバイオトイレは台風の影響で使用中止。実は駅でトイレに行き損ねたので、ここのトイレをあてにしていたんですが……。結局、最後までトイレを我慢した状態で山行する羽目になっちゃいましたよ。人気がある山ってのも考えモノだね(ぉぃ)
そのトイレの脇から山道に入ります。
2011年09月18日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:36
そのトイレの脇から山道に入ります。
途中にある綺麗な滝。最初、僕はこれが聖滝だと思っていました。なかなか趣ある滝だと思うんですが、名前無いんですかね?
2011年09月18日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:39
途中にある綺麗な滝。最初、僕はこれが聖滝だと思っていました。なかなか趣ある滝だと思うんですが、名前無いんですかね?
ここから幾つも橋を超える場所が出てきます。高所恐怖症の人ならちょっと辛いかも。
2011年09月18日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:40
ここから幾つも橋を超える場所が出てきます。高所恐怖症の人ならちょっと辛いかも。
この橋が一番楽しい……と思います。みんな写真を取るので渋滞しがち。
2011年09月18日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 9:45
この橋が一番楽しい……と思います。みんな写真を取るので渋滞しがち。
先日の台風で橋が流された場所ですが、既に新しい橋が掛けられていました。ご苦労様です。
2011年09月18日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:03
先日の台風で橋が流された場所ですが、既に新しい橋が掛けられていました。ご苦労様です。
おニューの橋。少しやっつけ感がありますが、どうせまた流されるだろうからコレでOK!
2011年09月18日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:03
おニューの橋。少しやっつけ感がありますが、どうせまた流されるだろうからコレでOK!
百尋の滝手前の階段。ここでストックが邪魔になるんですよね〜。
2011年09月18日 10:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:10
百尋の滝手前の階段。ここでストックが邪魔になるんですよね〜。
百尋の滝。一昨日までの雨のおかげで、前回見た時より全然水量が多いです。見応えありました。
2011年09月18日 10:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:14
百尋の滝。一昨日までの雨のおかげで、前回見た時より全然水量が多いです。見応えありました。
足毛岩分岐点。百尋の滝からココまでの登りが一番キツかった気がします。家に帰ってみたらこの間GPSのデータも大暴れしており、使い物にならなかったのでここから山頂までは手描きのルートを登録しました。悲しい...。
2011年09月18日 10:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:48
足毛岩分岐点。百尋の滝からココまでの登りが一番キツかった気がします。家に帰ってみたらこの間GPSのデータも大暴れしており、使い物にならなかったのでここから山頂までは手描きのルートを登録しました。悲しい...。
前回は東の肩経由で登ったので、今回は足毛岩の肩方面に進みます。しばらく行くと沢にぶつかったんですが、沢の向こう側に道が見えたので渡りました。直進する方面にも道らしきものがあったんですが、沢向こうの道の方がハッキリしていたのでそちらを選択。大正解でした。このまま直進してたらドコに行ったんだろう……。
2011年09月18日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:50
前回は東の肩経由で登ったので、今回は足毛岩の肩方面に進みます。しばらく行くと沢にぶつかったんですが、沢の向こう側に道が見えたので渡りました。直進する方面にも道らしきものがあったんですが、沢向こうの道の方がハッキリしていたのでそちらを選択。大正解でした。このまま直進してたらドコに行ったんだろう……。
沢を超えた先の道はなだらかで歩きやすかったです。
2011年09月18日 10:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:52
沢を超えた先の道はなだらかで歩きやすかったです。
が、たまに崩れかけた道をトラバース気味に進む箇所も。まぁ結構楽しかったですが。
2011年09月18日 10:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 10:57
が、たまに崩れかけた道をトラバース気味に進む箇所も。まぁ結構楽しかったですが。
足毛岩の肩。この奥に足毛岩があるのかな?と思っていたら携帯が鳴り出しました。au だとここで電波が入るのね。ちなみに電話の主は母親で、山の中で10分以上説教くらいました。携帯なんかずっと繋がらなければ良いのに。
2011年09月18日 11:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 11:03
足毛岩の肩。この奥に足毛岩があるのかな?と思っていたら携帯が鳴り出しました。au だとここで電波が入るのね。ちなみに電話の主は母親で、山の中で10分以上説教くらいました。携帯なんかずっと繋がらなければ良いのに。
気を取り直して川苔山山頂へ。足毛岩分岐から足毛岩の肩までは緩い坂ばかりだったんですが、その分ここから一気に急登しなくちゃいけませんでした。正直、ここが一番しんどかったです。
2011年09月18日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 11:31
気を取り直して川苔山山頂へ。足毛岩分岐から足毛岩の肩までは緩い坂ばかりだったんですが、その分ここから一気に急登しなくちゃいけませんでした。正直、ここが一番しんどかったです。
ようやく山頂が見えました。やったー♪
2011年09月18日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 11:42
ようやく山頂が見えました。やったー♪
山頂の標識。手前は「川乗山」で奥は「川苔山」になってます。相変わらず混乱する山だな。
2011年09月18日 11:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 11:43
山頂の標識。手前は「川乗山」で奥は「川苔山」になってます。相変わらず混乱する山だな。
天気に恵まれたおかげで、山頂からの景色もバッチリでした。
2011年09月18日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:07
天気に恵まれたおかげで、山頂からの景色もバッチリでした。
木が邪魔で少し見辛いですが、富士山もハッキリ見えましたよ。嬉しくて友人にメールしようと思ったら圏外でした。どうして山頂では繋がらないんだ、au……。
2011年09月18日 12:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:11
木が邪魔で少し見辛いですが、富士山もハッキリ見えましたよ。嬉しくて友人にメールしようと思ったら圏外でした。どうして山頂では繋がらないんだ、au……。
山頂から東の肩まで降りてきました。みんな右に曲って舟井戸へ向かいますが、少しだけ寄り道しようと直進します。
2011年09月18日 12:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:31
山頂から東の肩まで降りてきました。みんな右に曲って舟井戸へ向かいますが、少しだけ寄り道しようと直進します。
その狙いはこの景色。さっき登ってきた川苔山の姿を拝むことが出来るのですよー。
2011年09月18日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:36
その狙いはこの景色。さっき登ってきた川苔山の姿を拝むことが出来るのですよー。
曲ヶ谷北峰に到着。東の肩から来るとあっと言う間ですが、逆から来ると急登のてっぺんになるんだとか。ぶるぶるぶる。
2011年09月18日 12:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:37
曲ヶ谷北峰に到着。東の肩から来るとあっと言う間ですが、逆から来ると急登のてっぺんになるんだとか。ぶるぶるぶる。
曲ヶ谷北峰から赤杭尾根方面に降りていきます。地図を見るとすぐに舟井戸への分岐点が出てくるはずなんですが、結構歩いてもそれらしい道が見つからず焦りました。登ってくる人に「分岐点ありませんでしたか?」と聞いたらその先にあったそうで。やれやれです。
2011年09月18日 12:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:37
曲ヶ谷北峰から赤杭尾根方面に降りていきます。地図を見るとすぐに舟井戸への分岐点が出てくるはずなんですが、結構歩いてもそれらしい道が見つからず焦りました。登ってくる人に「分岐点ありませんでしたか?」と聞いたらその先にあったそうで。やれやれです。
これがその分岐点。地図ではY字型に分岐しているように書かれていましたが、かなりのヘアピンカーブですよ、これは。地図間違えてんじゃねぇの?
2011年09月18日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:55
これがその分岐点。地図ではY字型に分岐しているように書かれていましたが、かなりのヘアピンカーブですよ、これは。地図間違えてんじゃねぇの?
この木の影になってる部分に進むんですが、よく見ないと道が見えません。標識がなかったら絶対に気付かない。
2011年09月18日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:55
この木の影になってる部分に進むんですが、よく見ないと道が見えません。標識がなかったら絶対に気付かない。
くどいようですが、地図では斜面を降りていくのに、実際は赤杭尾根方面に降りきってから斜面をトラバースして進みます。絶対に間違えてる、この地図。
2011年09月18日 12:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:56
くどいようですが、地図では斜面を降りていくのに、実際は赤杭尾根方面に降りきってから斜面をトラバースして進みます。絶対に間違えてる、この地図。
東の肩からの道にようやく合流できました。
2011年09月18日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:58
東の肩からの道にようやく合流できました。
合流地点から上を見上げると、木々の隙間が一直線に上に向かっていました。ひょっとしたら、地図の道はこれを記していたのかもしれません。けど、分岐の標識もなかったし、第一道が無いよ、これ。
2011年09月18日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:58
合流地点から上を見上げると、木々の隙間が一直線に上に向かっていました。ひょっとしたら、地図の道はこれを記していたのかもしれません。けど、分岐の標識もなかったし、第一道が無いよ、これ。
近くには水場の表示もあったんですが、どこに水が出ていたのか解りませんでした...orz
2011年09月18日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 12:59
近くには水場の表示もあったんですが、どこに水が出ていたのか解りませんでした...orz
本日のメインイベント、鋸尾根への分岐点です。「通行注意」の標識がビビりますね。
2011年09月18日 13:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:02
本日のメインイベント、鋸尾根への分岐点です。「通行注意」の標識がビビりますね。
しかし最初は思ったほどでもなくて「なんだ、この程度か。はっはっはっ。鋸尾根、恐るるに足らず!」と陽気に歩いていました。
2011年09月18日 13:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:09
しかし最初は思ったほどでもなくて「なんだ、この程度か。はっはっはっ。鋸尾根、恐るるに足らず!」と陽気に歩いていました。
……ロープが出てくるあたりになると、かなり怖い道になって来ました。斜面が急な上に道が細く、かつ土がボロボロ崩れて滑るんですよね。下りだからまだ良いものの、これを登ってきたらしんどいだろうなぁ。
2011年09月18日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:13
……ロープが出てくるあたりになると、かなり怖い道になって来ました。斜面が急な上に道が細く、かつ土がボロボロ崩れて滑るんですよね。下りだからまだ良いものの、これを登ってきたらしんどいだろうなぁ。
ごつい岩もゴロゴロしてきました。が、滑る土よりは全然楽でした。
2011年09月18日 13:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:18
ごつい岩もゴロゴロしてきました。が、滑る土よりは全然楽でした。
これから向かう本仁田山が見えてきました。……まだ結構降りなきゃいけないんだなぁ。
2011年09月18日 13:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:29
これから向かう本仁田山が見えてきました。……まだ結構降りなきゃいけないんだなぁ。
いい加減嫌になってきたあたりで標識登場。途中に一切標識がないってのは少し不安になるよね>鋸尾根。
2011年09月18日 13:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:32
いい加減嫌になってきたあたりで標識登場。途中に一切標識がないってのは少し不安になるよね>鋸尾根。
というわけで大ダワ到着〜。なんとか鋸尾根を降り切ることができました。
2011年09月18日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:33
というわけで大ダワ到着〜。なんとか鋸尾根を降り切ることができました。
近くの祠に、ここまで無事に来れたことを感謝します。よく見ると中に何もありませんが、きっと心の中に神様はいるんです。
2011年09月18日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:34
近くの祠に、ここまで無事に来れたことを感謝します。よく見ると中に何もありませんが、きっと心の中に神様はいるんです。
ホッとしたのもつかの間、瘤高山への登り返しが始まります。正直、かなりしんどかったです。
2011年09月18日 13:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:40
ホッとしたのもつかの間、瘤高山への登り返しが始まります。正直、かなりしんどかったです。
ようやく瘤高山山頂に到着〜。けど、何もありません。景色はそれなりに良かったんですが、標識がないと達成感が無いなぁ。
2011年09月18日 13:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:50
ようやく瘤高山山頂に到着〜。けど、何もありません。景色はそれなりに良かったんですが、標識がないと達成感が無いなぁ。
よく見たら木に小さが札が掛かっていたので、これかと思ったら「本仁田山まで20分」としか書かれていませんでした...。
2011年09月18日 13:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:50
よく見たら木に小さが札が掛かっていたので、これかと思ったら「本仁田山まで20分」としか書かれていませんでした...。
瘤高山から本仁田山までは緩やかな尾根道が続き、非常に気持よく歩けました。こんな道だったら10kmだって平気だよ〜♪
2011年09月18日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:51
瘤高山から本仁田山までは緩やかな尾根道が続き、非常に気持よく歩けました。こんな道だったら10kmだって平気だよ〜♪
と思っていたらちゃんとした坂道もありました。ごめんなさい、前言撤回。
2011年09月18日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 13:58
と思っていたらちゃんとした坂道もありました。ごめんなさい、前言撤回。
キツめの坂を登りきって「やった、山頂だ!」と思ったらそこから少し先が山頂でした。こういう騙しは止めて欲しい、本当に(涙目)
2011年09月18日 14:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:09
キツめの坂を登りきって「やった、山頂だ!」と思ったらそこから少し先が山頂でした。こういう騙しは止めて欲しい、本当に(涙目)
これが本当の本仁田山山頂。さっきのドッキリのせいで達成感より疲労感の方が大きかったです。
2011年09月18日 14:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:11
これが本当の本仁田山山頂。さっきのドッキリのせいで達成感より疲労感の方が大きかったです。
しかし、山頂からの景色はなかなかでした。思わずここでしばらく黄昏てしまいました。
2011年09月18日 14:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:11
しかし、山頂からの景色はなかなかでした。思わずここでしばらく黄昏てしまいました。
振り返ると、山頂には小屋(?)もありました。けど、雨が降ってきてもここじゃ凌げそうにないっすね。
2011年09月18日 14:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:12
振り返ると、山頂には小屋(?)もありました。けど、雨が降ってきてもここじゃ凌げそうにないっすね。
本仁田山からは噂の急坂を降ります。途中の標識には やたらとフレンドリーな文言が書かれてありました。こっちに進むとどこに行くのか、ちょっとだけ気になりますね。
2011年09月18日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:27
本仁田山からは噂の急坂を降ります。途中の標識には やたらとフレンドリーな文言が書かれてありました。こっちに進むとどこに行くのか、ちょっとだけ気になりますね。
この下り一番の難所・斜めになった一枚岩の上をカーブしながら降りていきます。もし雨で濡れていたらかなり危ないんじゃないでしょうかね。まぁ、晴れていても積もった枯れ葉が滑って危なかったんですが。
2011年09月18日 14:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:43
この下り一番の難所・斜めになった一枚岩の上をカーブしながら降りていきます。もし雨で濡れていたらかなり危ないんじゃないでしょうかね。まぁ、晴れていても積もった枯れ葉が滑って危なかったんですが。
途中、立入禁止のルートも幾つかありました。
2011年09月18日 14:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 14:54
途中、立入禁止のルートも幾つかありました。
もういい加減嫌になってきたあたりで民家の屋根が見えてきました。助かった〜。
2011年09月18日 15:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:15
もういい加減嫌になってきたあたりで民家の屋根が見えてきました。助かった〜。
この家の脇で山道は終了です。
2011年09月18日 15:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:18
この家の脇で山道は終了です。
そこから少し歩くと大きな通りに出ました。
2011年09月18日 15:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:20
そこから少し歩くと大きな通りに出ました。
道の合流点には「乳房観音」という、少年の心をキュンと掴む単語が書かれていたんですが、もう戻りたくないので断念しました。さっきの民家の前を逆方向に行けば良かったのかなぁ。あそこに標識を出してくれれば良いのに。
2011年09月18日 15:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:24
道の合流点には「乳房観音」という、少年の心をキュンと掴む単語が書かれていたんですが、もう戻りたくないので断念しました。さっきの民家の前を逆方向に行けば良かったのかなぁ。あそこに標識を出してくれれば良いのに。
舗装道路をしばらく歩くと氷川国際釣場が見えてきました。インターナショナルです。
2011年09月18日 15:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:41
舗装道路をしばらく歩くと氷川国際釣場が見えてきました。インターナショナルです。
工場マニアも納得の景色。
2011年09月18日 15:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:44
工場マニアも納得の景色。
奥多摩駅に戻って来ました〜。
2011年09月18日 15:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:49
奥多摩駅に戻って来ました〜。
お疲れさまでした!
2011年09月18日 15:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/18 15:50
お疲れさまでした!

感想

ヤマレコには山行記録を登録していませんが、実は2回目の川苔山です。
前回はGPSのスイッチを入れ忘れて記録が残っていないんですよ...orz

ということでリベンジして参りました。
ただ同じルートを歩くのはつまんないので、川苔山へは足毛岩方面を登り、
帰りは鋸尾根を経て本仁田山を降りるコースにしてみました(前回はそのまま鳩の巣に降りた)。

鋸尾根はガイドブック等に散々「危ない」とか「キツい」と書かれていたんですが、
実際に行った人に聞いたら「それほどでもなかったよ〜」と言われたので選択しました。
……やっぱり危なくてキツかったです。

その人に再確認したら、鋸尾根じゃなくて巻き道から本仁田山に登ったんだとか。
ちくしょー、騙された〜

まぁ楽しかったから良いんですけどね。
キツかった分、駅前で飲んだビールが死ぬほど美味しかったし。

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