筑波山 (つつじヶ丘〜女体山〜男体山)
- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 833m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ のち 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※公衆トイレあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手)
長ズボン
保温タイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
防寒グローブ
日よけ帽子(耳当て)
ソフトシェル
レインポンチョ
トレッキングシューズ
ザック(28L)
行動食
飲料(500ml)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
GPS
常備薬
保険証
携帯電話
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋
携帯トイレ
カイロ
ストック
カメラ
|
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感想
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■今年の初詣は「筑波山神社」へ!
ということで、行って来ました!2年ぶりの『筑波山』(・∀・)
●「筑波山神社」
丁度、大安吉日での参拝となり、朝から賑わう「筑波山神社」にて
恙無く参拝し、新年のお守りも購入♪(゜∀゜)
初詣の雰囲気を十分堪能したら「白雲橋コース」から登山を開始!
その「白雲橋コース」を程なく進むと「迎場分岐」に当たるので
そこから「つつじヶ丘」へ向かう「迎場コース」にルートイン♪
●「迎場コース」〜「おたつ石コース」
前回は「白雲橋コース」で『女体山』山頂まで登りましたが
今回は「つつじヶ丘」経由で『女体山』へ向かう事にしたので
「迎場コース」にて、一路「つつじヶ丘」へ!
その「迎場コース」は、杉林の中を緩く登って行く整備された道で
参道の雰囲気を楽しみつつ、気軽に登って行けるルートだった為
いつの間にやら「つつじヶ丘」へと到着!
辿り着いた「つつじヶ丘」は、ロープウェイ駅のある場所で
広い駐車場があり、レストハウスや売店もありました♪
そして、此処から「弁慶茶屋跡」へと至る「おたつ石コース」へ!(゜∀゜)
序盤は、少し急坂を登って行く岩もゴロつく道でしたが
振り返った時の眺望がとても良いルートで、そんな道を程なく登ると
東屋のある広い場所に着いたところが「つつじヶ丘高原」!
そこから先は、木々に囲まれる道に変化し、
時折現れる大木を見上げて楽しむなどしながら登って
「弁慶茶屋跡」へと到着♪(・∀・)
●『女体山』〜『男体山』
「弁慶茶屋跡」で、再び「白雲橋コース」と合流し『女体山』山頂を目指します!
丁度、その「弁慶茶屋跡」の直ぐ先から、『筑波山』の奇岩巡りを楽しめる
区間に入るので、大岩や奇岩を楽しみながら登り『女体山』山頂に到着!
その『女体山』山頂は、とても見晴らしの良い眺望を望める場所!(≧∀≦)
・・ですが、前回同様、この日も午後に天気が降り坂な予報だったこともあり
午前中は晴れていた空も、雲が広がりだして遠景は余り望めない状態に
なってしまいました・・・
それでも前回は望めなかった「霞ヶ浦」は望むことが出来たので
・・・三度目の正直に期待!(笑)
『女体山』の次は、緩く降る道を程なく進んで「御幸ヶ原」へ!
そこの売店食堂で、名物の”つくばうどん”を食べての昼休憩♪
十分な腹ごしらえしたら、『男体山』山頂までの岩場を程よく登って・・・
『男体山』山頂に到着!!(≧∀≦)
『筑波山』の双峰、『女体山』で「伊邪那美尊」を
『男体山』で「伊邪那岐尊」を祀る、それぞれのお社へ参拝し
山腹の「筑波山神社」でも参拝して来ていたので
これで一応、『筑波山』初詣はコンプリートでしょう!(笑)
●「自然研究路」〜「御幸ヶ原」コース
まだ時間に余裕もあったので、『男体山』山頂から「自然研究路」へ
このルートも前回は歩かなかったコースだったので
展望台からの眺望などを楽しみながら歩いて「御幸ヶ原」に戻ったら
前回同様、「御幸ヶ原」コースで下山です!(゜∀゜)
今回で、自身2回目の『筑波山』となり、代表的なコースを
一通り歩いたことになったのですが・・・
この「御幸ヶ原」コースが、やはり一番険しいですかね(゜∀゜)~°
降りでしか使ってない自分ではありますが(汗)
緩急のある登りと、山頂が近づくにつれ現れる急登区間など
登り応えのある構成のルートだなと思うので、次の機会では
「御幸ヶ原」コースから登る計画で、登りたいと思いました!
■そうして、もう少しで山道も終わってゴールとなる手前で
一緒に行ったバディが転倒で負傷(汗)
外傷はほぼ無かったようなのですが、外見からは判断できない状態の
怪我もあったようだったので、無理せずゆっくりと降り、一直線に帰宅!
幸い、診察結果は、大事に至らず一安心ということでしたが
ホント、後もう少しという場所だったので、山登りは最後まで気が抜けないなと
改めて自分自身も気を引き締めようと思うのでありました・・・(・ω・`)
と、何とも複雑な結果に終わった、初詣登山ではありましたが
不幸中の幸いと思って、全快したら、また一緒に楽しく登りに行きたいですね!
何はともあれ、お疲れ様でありました!(≧ヘ≦)/
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