1月三連休 筑波山

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.5km
• 登り: 819m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:33

距離 8.5km 登り 819m 下り 828m

11:11 筑波山神社入口バス停
11:21 11:25 筑波山神社
11:28 白雲橋登山口
11:38 迎場分岐
12:28 12:42 弁慶茶屋跡
12:58 13:08 筑波山
13:23 御幸ヶ原
13:29 13:41 筑波男体山
13:45 13:52 筑波山ケーブルカー山頂駅
13:52 14:23 御幸ヶ原
14:30 14:37 筑波山ケーブルカー山頂駅
15:27 15:29 筑波山神社
15:37 15:38 筑波山神社入口バス停
15:44 筑波山神社市営第四駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第4駐車場上から二段目に停めました。駐車代500円です。第三駐車場は満車でした。

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて、晴天続きで乾燥していたので、スリップの心配も全くありませんでした。

写真

1/6 11:13

ゆっくりスタートです。第4駐車場はまだ空いてました。

1/6 11:25

まずは筑波山神社で新年のお詣りをします。案外人も少ないですね。

1/6 11:29

白雲橋コース登山口から登山道へ。大きな木が迎えてくれました。

1/6 11:44

白蛇弁天を通過。登山始める前はこの辺りで休憩してましたね。

1/6 12:32

弁慶茶屋跡到着です。身体が暖まって、寒さも感じません。

1/6 12:32

ロープウェイのラインが見えます。

1/6 12:34

弁慶茶屋跡を過ぎるとすぐに弁慶七戻りに。入口はこんな感じですが。

1/6 12:35

出口からは迫力あります。

1/6 12:39

母の体内くぐり。右側はザックがつかえて、左側を抜けました。

1/6 12:41

二つの大きな岩が。

1/6 12:43

岩のモニュメントを進むと、青空が見えます。

1/6 12:44

色々な岩があります。

1/6 12:45

何度来ても楽しめますね。

1/6 12:49

女体山が見えてきました。ブナでしょうか、木が立派です。

1/6 12:50

北斗岩。

1/6 12:51

岩をくぐって。

1/6 12:59

屏風岩。その後、若干急な岩を登り詰めて。

1/6 13:07

女体山山頂到着時です！三角点をタッチ。

1/6 13:07

三角点の先は柵がされていて、進めません。以前行けた岩の先に展望を望みます。

1/6 13:08

冬にしてはガスっていて、スカイツリーと富士山は認識できましたが、写真では写らないレベルです。

1/6 13:09

山頂標識も柵を背負ってました。

1/6 13:33

女体山から男体山に向かいます。途中話していて、ガマ岩見逃しました。男体山山頂到着です！

1/6 13:34

見通しが悪いですね。富士山も認識できませんでした。

1/6 13:38

男体山からの下山途中で女体山が見えました。

1/6 14:33

御幸ヶ原に降りて昼食に。筑波山来るといつもコマ展望台の食堂です。いつもは親子丼なんですが、今日はカツ丼定食にしました。食事終わって御幸ヶ原からは日光男体山や、日光方面の雪を被った山々が見えました。

1/6 14:33

よくゴルフに行く筑西方向でしょうか。

1/6 14:34

御幸ヶ原を後に下山開始。御幸ヶ原コースを下山します。

1/6 14:54

どんどん下ります。

1/6 15:06

途中、ケーブルカーが見えました。

1/6 15:06

すれ違うポイントに広場があります。

1/6 15:14

どんどん下ります。

1/6 15:25

御幸ヶ原コース登山口に降りてきました。

1/6 15:25

鳥居がありますね。

1/6 15:27

無事下山のお礼をしました。

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ミチル

新年最初の登山で家から一番近い百名山の筑波山に行ってきました。筑波山は登山を始めるきっかけになった山です。最初登った時は下山で膝が痛くなって、サポーターを買ったり、靴の中敷を変えたり、ポールを買ったり、いろいろやってました。あれから5年以上経って、膝は登山下山を繰り返して、筋肉を付ければほとんど何も必要ないことが判りましたが、ここに登るといつもそのころの事を思い出します。麓で晴れていたのにあっという間に雪が降り始めて、吹雪になり、ずぶ濡れで山頂の食堂に駆け込んだことも。山の色々を教えてくれた山です。今年は、そんな厳しさも一切見せず、晴れ渡って、今まで以上に楽しく歩けました。今年もいろんな山に行くつもりですが、2018年も良い山行ができますように！そして無事’カエル”ことができますように！お願いしてきました。