南高尾-陣馬-藤野
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コースタイム
07:01梅の木平見晴し07:20-07:58三沢峠08:10-08:28西山峠-09:21大洞山
-09:43大垂水峠橋10:25-11:04小仏城山11:30-12:15景信山12:30-
12:48小仏バス停・底沢バス停分岐-13:33景信山13:40-14:56陣馬山15:05-
16:37一ノ尾根経由沢井下山-17:08JR藤野駅-17:40東尾垂の湯
天候 | 晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
沢井→JR藤野→東尾垂ノ湯無料送迎バス 東尾垂ノ湯無料送迎バス→JR藤野→JR国分寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<浅川金毘羅神社取り付き-四辻峠> 浅川金毘羅神社までは、道が多少荒れている。 全行程、樹林中は蜘蛛の巣だらけ。 早朝は、イノシシが出るらしいので要注意 <景信山山頂> ルートを間違えて小仏バス停方面に下ってしまった。 山小屋が二つあるので、道標を確認して進むこと。 以前は陣馬から来て上の山小屋前を素通りしたので、何も注意を払わなかった。 今回も、その記憶を頼りに進んだため大失態。 エアリアぐらいは持つべきだった。 |
写真
感想
一年強ぶりの本格登山。
とにかく、山道を踏破することを目標に設定。
JR高尾駅から、浅川金毘羅神社、南高尾尾根、高尾ー陣馬稜線、陣馬一ノ尾根、
沢井-JR藤野駅と歩きに歩いた。
最後は、源泉かけ流しの東尾垂ノ湯で汗を流しもう最高!!
今回の教訓は、昔の記憶に頼ると失敗するということだった。
失敗1)景信山頂上ルート
標識確認を怠り、小仏バス停、底沢バス停方面に進む。
登り返しに一時間のロス、時間以上に体力が奪われた。
失敗2)陣馬山登山口
陣馬山登山口より上の沢井に下山、駅まで20分強歩いた。
記憶では、藤野駅からトンネルを抜け5分程度で登山口。
沢井のみが一ノ尾根の登山口と思っていたが、
沢井は藤野駅からはさらに上にある登山口だった。
失敗3)電池切れ
今回の長距離ハイキングを全て写真記録できず。
昨年穂高で、デジカメを落とし液晶を割った経験があり
今回は携帯にたよったが、明王峠を目前に電池切れ。
予備の充電器を持っていくべきだった。
<今回の自慢>
9月18日にやけにパンパンのザックを担ぎ、
息を切らしながら闊歩していた変な奴を陣馬-高尾尾根で見かけませんでしたか。
それ、0-jichanです。黄色のモンベルシャツ来ていましたよね。
僕、高尾から来たんです。と、山が好きそうな人には話しました。
だけど、高尾からバスで小仏とか日影山に来たんじゃないんですよ。
JR高尾駅から南高尾尾根を歩き、大垂水峠を超え、陣馬まで歩いてきたんです。
多分、誰一人として自分のルートを理解していなかっただろうけど。
これで、10月の烏帽子、野口五郎への準備OKかな?
<山ガールについて>
山に華があり、やはり大歓迎の存在だ。
小仏城山、陣馬山頂で多数見かけたが。
東尾垂ノ湯で見かけた、山ガールはこんな状態だった。
ザックを背負ったまま、温泉施設へ。
軽量ザックを一方の肩にかけているため、
ザックが後方の人にぶつかりそう。
ましてや、ポールがザック側面にあるではないか。
そんな状態であなたが見返りでもしたら
後ろの人はどんなに怖い思いをすることか。
ポールと、ザックは勢いスウィングした凶器だよ。
山ガールは、本物のでガールでかつ
多分和田峠からのハイカーもどきだから装備も清潔で綺麗だからいいけど、
登山後に、いくら着替えているからとはいえザックまで温泉に持ち込むとは。
スタッフバッグで入館できないかね。
真の山ガールになるなら、山小屋経験も今後あるだろうから
スタッフバッグを購入しよう。
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