綿向山 今シーズン初の雪山

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.8km
• 登り: 873m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:47

8:30 スタート地点
8:42 8:54 ヒミズ谷出合小屋
9:22 9:27 綿向山三合目
9:30 9:39 あざみ小舎
9:46 9:57 五合目小屋
10:14 10:22 七合目行者コバ
10:51 11:04 綿向山
11:14 11:31 綿向北尾根分岐
11:40 11:41 綿向山
11:57 12:03 七合目行者コバ
12:15 12:23 五合目小屋
12:26 12:26 あざみ小舎
12:29 12:30 綿向山三合目
12:54 13:03 ヒミズ谷出合小屋
13:17 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り（山頂付近時々強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場はそんなに広くないので直ぐに満車になります。
道中は積雪なくても凍結注意！

コース状況／危険箇所等

登山口となるヒミズ谷出合小屋付近から積雪のためアイゼン装着
7合目〜山頂は冬季登山道（尾根直登ルート）利用
※通常登山道は通行禁止

その他周辺情報

綿向山の情報（駐車場・近場の温泉・その他情報）
綿向山を愛する会HP→http://www.mt-watamuki.org/

写真

1/7 8:24

8時過ぎ御幸橋駐車場はすでに満車であったため上流の空きスペースに停めさせてもらいスタート

1/7 8:27

天気は上々、昨日の雪で山は白く期待が高まります。

1/7 8:35

前回見逃した接触変質地帯
正直よくわからなかった…

1/7 8:41

ヒミズ谷出合小屋、ここで登山計画書を提出
恐らくこの先も雪道と思われるので早々にアイゼン装着

1/7 8:54

最初は泥雪道ですが

1/7 9:26

直ぐに本格的な積雪に…
7合目の冬道手前までノーアイゼンの方もいらっしゃいました。

1/7 9:39

あざみ小舎
ここでアウターを脱ぎましたが時すでに遅し、汗でビショビショ

1/7 9:49

日差しが差し込んできました

1/7 9:53

スタートから約1時間半、五合目小屋到着

1/7 9:54

五合目小屋付近から、奥には琵琶湖・比良山が見えます。

1/7 10:13

7合目行者堂

1/7 10:21

7合目行者コバ、この先の冬道直登に備えて休憩！
ここで風が強くなりアウターを羽織る

1/7 10:22

左の尾根道直登が冬道

1/7 10:28

これがなかなかしんどい！
焦らず鼻歌歌いながら気を紛らせ登ります♪

1/7 10:49

フー…やっと山頂尾根にたどり着きました。

1/7 10:52

山頂到着、途中一時嫌な雲が広がりましたが何とか晴れベースで眺望良好！
雨乞・鎌ヶ岳がよく見えます。

1/7 10:55

少し左にパーン、釈迦ヶ岳とか竜ヶ岳かな？
奥には恵那・御嶽山が見えます。

1/7 10:55

滋賀方面、こっちがちょっとどんよりしてます。

1/7 10:55

伊勢湾が見えます。

1/7 10:56

山頂の大嵩神社

1/7 10:57

山頂付近は先ほどまでの強風が嘘のように穏やか、皆さん休憩されていました。

1/7 10:58

天気も良くて良い眺めです。

1/7 11:03

樹氷と一緒に

1/7 11:07

山頂は程々にして私的にこの山のメイン、綿向北尾根に向かいます。

1/7 11:08

山頂付近も開けていますが、こちらも隔てるものなく広大な景色が楽しめます。

1/7 11:11

1/7 11:11

伊吹山？藤原？岳かな？

1/7 11:14

1/7 11:14

1/7 11:15

竜王山分岐まできました、もう少し尾根を奥に進みます。

1/7 11:17

プチシュカブラ

1/7 11:19

プチシュカブラ2

1/7 11:20

プチモンスター

1/7 11:22

比良山見えます。

1/7 11:23

振り返り綿向山山頂方面
もう少し奥に行きたかったのですが今日はここまで引き返します。

1/7 11:24

1/7 11:26

1/7 11:28

1/7 11:29

1/7 11:29

青い！

1/7 11:32

1/7 11:38

1/7 11:40

下ります。

1/7 12:39

当たり前ですが朝より泥雪区間が長くなってますが登山口までアイゼン着けっぱで行きます。

1/7 13:01

登山口ヒミズ谷出合小屋前でアイゼン外し駐車場へ
お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やぎにゃん

連休どこ行こう？
正月で身体鈍ってるからのんびり歩けて雪山を楽しめる山ってことで、前回登って景色の良かった綿向山に行くことにしました。
道中前日の雨？霙のせいか路面凍結でひっくり返ってる車を横目にヒヤヒヤもんで駐車場に到着、連休中日の日曜が天気予報では良かったのでたくさんの登山者で賑わっていました。
山頂へ続く冬道の直登は新雪で雪が緩く少し登りにくかったですが先行者さんのトレース＆ツボ足で楽させていただきました。
山頂に着く手前で一時曇り空になりどうなるかと思いましたが何とか回復、山頂・尾根からの雪景色は格別でした。
心残りは北尾根をもう少し先に行きたかった。今回も前回と同じ地点で引き返してしまいその先の景色は次回にお預けです。