2018年初登りは大快晴の焼岳

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 6.7km
• 登り: 872m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:58

距離 6.7km 登り 872m 下り 941m

8:32 新中の湯登山口
12:24 12:37 焼岳
14:24 14:25 新中の湯登山口
14:29 中の湯温泉
14:30 ゴール地点

ログの時間がぶれてますが、以下の通りです。
登り：8:32→11:57 (3:25)
下り：12:52→14:30 (1:38)

天候

大快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館に前泊

コース状況／危険箇所等

■中の湯温泉旅館〜中の湯登山口
中の湯から登山口までショートカットで登ってきます。
登山口手前の坂が急。
■中の湯登山口〜2,000m付近
焼岳が正面に見えるあたりが2,000m付近だと思いますが、樹林帯をひたすら登っていきます。
■2,000m付近〜焼岳
北峰へのルートは2,000mより少し前で分岐しているようです。
(今回トレースがなかったのでわからず)
森林限界前に急登。ツボ足の方が多かった印象ですが、"わかん"持参なら"わかん"が楽ではないかと思います。
私はスノーシューで楽々でした。
森林限界後は、アイゼン＋ピッケルで南峰へ。こちらも危険個所はありません。

その他周辺情報

■下山後の温泉
中の湯温泉旅館　日帰り入浴\700 (前泊者は\500、上高地散策プランの場合は無料）

写真

1/7 8:12

中の湯温泉旅館に前泊
宿泊者の9割が登山もしくは上高地散策者。
冬ならではですね。

1/7 8:34

最初はこんな感じ。
はじめからスノーシューでいきます。

1/7 8:44

いい天気だ。

1/7 9:01

1/7 9:25

1/7 9:34

1/7 9:34

1/7 9:51

1時間20分ほどで、焼岳が姿を現しました。

1/7 10:00

ツボ足でもよいですが、スノーシューの方が楽です。
(重いけど)

1/7 10:01

テントが1張り

1/7 10:02

もう一張り
本日トップは6:50に出たとか。

1/7 10:02

よいロケーションですね。

1/7 10:03

乗鞍も見えます。

1/7 10:09

樹林帯最後の急登。

1/7 10:21

樹林帯を越えて穂高

1/7 10:22

もうちょっと樹林帯ありました。

1/7 10:22

1/7 10:26

1/7 10:29

1/7 10:31

奥穂〜前穂高〜明神

1/7 10:40

乗鞍

1/7 10:40

焼岳北峰(右)と南峰(左)
北峰へのトレースはなく、南峰に伸びてます。

1/7 10:40

1/7 10:40

霞沢岳

1/7 10:43

きれいなトレース

1/7 10:51

ここで終わりにする人もある程度いました。

1/7 10:51

明神

1/7 11:01

ここからはアイゼン＋ピッケル。
北峰ではなく、南峰に向けてトレースついてます。

1/7 11:48

遠くに白山

1/7 11:48

あとちょっと〜

1/7 11:57

山頂から振り返って。
乗鞍がよく見えますね〜

1/7 12:04

山頂(南峰)

1/7 12:05

♪

1/7 12:06

1/7 12:06

1/7 12:06

いつもの

1/7 12:08

今回は嫁と2人なので2本で。

1/7 12:13

1/7 12:13

南峰端から、噴出口・北峰。そして槍穂

1/7 12:13

笠が岳

1/7 12:14

笠が岳��

1/7 12:13

西穂〜奥穂の稜線

1/7 12:38

わかりにくいですが1名。

1/7 12:38

白山

1/7 12:40

先ほどの方でした。
お話させていただきました。

1/7 12:48

穂高をバックに。
では下山します。

1/7 13:10

乗鞍

1/7 13:18

さようなら。
またいずれ。

1/7 13:19

おそらく誰もがやったことがある、雪面ダイブ。

1/7 13:36

帰りには1張り。
朝イチで登山口前に追い越した方でした。

1/7 14:24

一気に下山。
登山口。

撮影機器：

HUAWEI VNS-L22 HUAWEI

感想

sayoshida

2018年初山行。
昨年3月に行けなかった焼岳にしました。(初焼岳)
中の湯温泉旅館に前泊。宿泊者の9割が山関連という冬ならでは？の光景でした。
前日は降雪で心配でしたが、夜には星空、当日は大快晴。まさにThe Day。

スタートが遅れ8:30ぐらいに中の湯出発。
”わかん”と迷いましたが、スノーシューで登山口から装着。
多くの人が"わかん"で装着なしの状態でしたが、スノーシューで正解だったかな。
ツボ足でも問題ないですが、浮力があるので疲労度の違いかと。
テン泊者は2張り。2,000m付近に張っており、6:50にでたとおっしゃってました。
北峰へのトレースはなく、南峰へのトレースとなってました。
(通常南峰は立入禁止ですが、積雪期北峰は雪崩の危険もある＋南峰禁止の理由である崩落もしにくいということで南峰登頂のレコやサイトをいくつか下山後に確認しました。当日は赤旗もありましたが。)

森林限界を越えて、少し行ったところでスノーシューから、アイゼン＋ピッケルに換装。30分ほど南峰に向けて登っていきます。
南峰山頂では、快晴・微風で360度の大展望！
シーズンに数度？しかない The Dayです。
写真を何枚も撮り、いつものごとく名残惜しいけど下山。

幸先のよい2018年の出だしとなりました。
今年も安全登山で行きます。

コメント

カブ

テント〜
テントは私たちで〜す。
快晴ですばらしかったですね(^_^)v
太りすぎでバテバテ、テントで12時間もねてしまいました。

sayoshida

Re: テント〜
返信遅くなりましてすみません。
ホントにめったにない快晴でしたね。
冬のテントはやりませんが、晴れていれば気持ちよさそうですね。