蔵王 すみかわ〜刈田岳〜熊野岳〜地蔵山〜山頂駅ピストン

2018年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

6:30 スタート地点
8:40 刈田岳避難小屋
8:50 刈田岳
9:30 熊野岳避難小屋
9:40 熊野岳
10:10 地蔵山
10:20 10:40 地蔵山頂駅
10:50 蔵王地蔵尊
11:10 地蔵山
11:50 熊野岳避難小屋
12:30 刈田岳
12:40 刈田岳避難小屋
14:00 ゴール地点

時間は四捨五入して10分単位にしました。

天候

☁→☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すみかわスノーパーク駐車場(無料）を利用
レストハウス売店は8時からオープン

コース状況／危険箇所等

レストハウス内に登山ノートがあり、下山後に再度記入します。
事前に宮城県警にメールで提出できるのでお勧めします。
ゲレンデトップからショートカットコースがありますが、トレースが無いと迷いやすいので注意してください。

その他周辺情報

遠刈田温泉

写真

エコーラインから朝焼け

出発！

観光ツアーコースから朝焼け、何という現象でしょうか？
太陽柱（サンピラー）と言うそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%9F%B1

あとみ休憩所は施錠してありました。

あとみAコース最大32度、右端を登りました。

あとみAコースからご来光

もう少しでゲレンデトップ

あとみAコースからリフト降り場に行く手前に目印がありました。

刈田岳避難小屋

蔵王観光道路に出ました。横切ります。ここからスノーシューに履き替えました。

刈田岳避難小屋

コースの状況

刈田岳避難小屋

エコーラインを横切ります。

近づいてきました。

中央に熊野岳避難小屋、ポールは大黒天からのコースです。

右に見えた山々

前山、杉が峰方面。

右手に見えた山々

一昨日はこのポールを過ぎたところでホワイトアウトで撤退しました。

御釜が見えてきました。熊野岳避難小屋と熊野神社が見えました。

熊野岳避難小屋アップで

熊野神社アップで

中央奥に鳥海山

刈田岳避難小屋

刈田岳避難小屋

刈田嶺神社

朝日連峰方面が晴れています。

鳥居

御釜

もっと大きくなるでしょう。

馬の背

御釜

御釜アップ

朝日連峰

飯豊連峰

大朝日岳

エビのシッポ

ポールが無い区間があり、ポール（丸太）が根元から折れています。ホワイトアウト時は要注意です。

熊野岳避難小屋、除雪しないと入れません。入口にスコップがあったと思います。

刈田岳方面

中央付近に月山

雁戸山方面

熊野神社

熊野神社から左から朝日連峰、月山、葉山、鳥海山

熊野神社から朝日連峰

熊野神社から月山

熊野神社から葉山と鳥海山

熊野神社から飯豊連峰

熊野神社から刈田岳、ガスが出てきました。

今日のカップ麺、レストラン山頂で頂きました。

地蔵山への登り

地蔵山から朝日連峰

地蔵山から山頂駅

地蔵山から雁戸山

三宝荒神山の山頂

モンスター

レストラン山頂にて、フードコンテナーに家から熱湯を入れてきて、コンビニでチンしたオニギリを入れて来たら温かく美味しかったです。

山頂駅の屋上から地蔵山

山頂駅の屋上から、左から月山、葉山、鳥海山。

鳴らしてみました。

地蔵尊

中央の白い三角部分が泉ヶ岳の「さいの河原」だと思います。

奥の右から泉ヶ岳、北泉ヶ岳、後白髪山、三峰山、船形山か？

熊野岳方面

熊野岳避難小屋方面へ、

二口山塊方面

熊野岳避難小屋

熊野岳避難小屋から刈田岳方面、自分の踏み跡をたどる。

御釜

朝日連峰も曇ってきました。

御釜

刈田嶺神社の鳥居

ゴジラ登場！

前山方面、よく見ると登山道が見えました。

シュプール

あとみAコース上部に出ました。

ゲレンデからも、船形連峰が見えました。

あとみ休憩所で休憩しました。暖房が効いていて暖かいです。

お疲れ様でした。

装備

個人装備

地図(1) スノーシュウ アイゼン 行動食1日分 昼食 帽子 携帯電話 デジカメ サングラス カップ麺 おにぎり2個 保険証と免許証のコピー

感想

MAX155

　実は一昨日も同じコースで挑戦しましたが、刈田岳手前でホワイトアウトして撤退しました。「てんきとくらす」の予報通りでした。下界はピーカンでした。

　今日はエコーラインとゲレンデから朝焼けが綺麗に見えました。最初からアイゼンで登り、ゲレンデトップからショートカットコースを行きましたが、目印が少ないのでトレースが無いと迷いやすいので注意して下さい。蔵王観光道路を横切ってからスノーシューに履き替え刈田岳避難小屋まで行き、そこからロープウェイ山頂駅まで壺足で通しました。行きの御釜は見えましたが曇っていました。熊野岳からは朝日連峰が綺麗に見えて、来て良かったと思いました。天気が良いので、地蔵山まで足を延ばし、昼食はロープウェイ山頂駅のレストラン山頂で頂きました。帰りは、地蔵山から熊野岳避難小屋まで強風でしたが、ガスらなかったので助かりました。次回はスノーシューではなくワカンを持って行こうと思います。