北八甲田・硫黄岳のぱうだーらん
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 680m
- 下り
- 664m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 4:17
硫黄岳の斜面を2回滑ったのと、途中で昼食を食べていた時間が全て一纏めになっています。
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】すべて冬道です 【危険個所】一般的な冬山の危険が伴います ※風が強めになると、地獄湯ノ沢より上部はアッと言う間にトレースが消えます。 その辺りを十分考慮した装備と行動が必要だと思います。 |
その他周辺情報 | 登山口周辺の温泉としては、だいたい以下の温泉があります。 ・酸ヶ湯温泉…日帰り入浴 大人600円 (休憩室利用の場合は1000円) 混浴のひば千人風呂と、男女別の玉の湯があります (入浴券は別) 露天風呂無し 玉の湯にはシャンプー・ボディーソープ付 ひば千人風呂は温泉成分が強力すぎて石鹸類が使えません 日帰り入浴利用可能時間 ひば千人風呂 午前7時〜午後6時(午前8時〜午前9時は女性専用時間) 玉の湯 午前9時〜午後5時 ・八甲田リゾートホテル(寒水沢温泉)… 日帰り入浴 大人500円 露天風呂無し シャンプー・ボディーソープ付 マッサージチェア無料 利用可能時間 午後12時〜午後16時 ・ホテル城ヶ倉…日帰り入浴 大人1000円 露天風呂あり(若干温め) シャンプー・ボディーソープ付 マッサージチェア無料 利用可能時間 午前11時30分〜午後3時 青森市内方面からの最終コンビニ ・サンクス 青森横内店 https://goo.gl/17e5kL |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
食料
魔法瓶
ガスバーナー一式
コッヘル類一式
お菓子
ゴーグル
尻革
スクレーバー
|
---|
感想
↑う〜ん、カメラの動画機能の古さを感じるなー
年末年始休暇の最終日
家内が仕事だと思い込んでいて、仕事かな〜と思っていたら、実は9時からはフリーとの事!
仕事はスッパリと諦めて山に行くことにしました(笑)
風向きを考えて当初は雛岳に行こうかと思っていましたが、車を走らせて行くと八甲田が全て見えているじゃないですか!
尚且つ風も微風〜
予定変更で酸ヶ湯に向かい、硫黄岳か大岳に行くことにしました。
酸ヶ湯公共駐車場に入る前に、ちょっと地獄沼の方を偵察しに行くと、亀さん発見!
やっぱりいらっしゃいましたか〜、という事で後を追う事にしました。
少々出発準備に手間取っている間に、亀さん達は遥か彼方で影も形も見えません。
ただ単にトレースを拝借しただけになってしまい、申し訳ございませんでした。(^^ゞ
地獄湯ノ沢に入り、まだ追いつけるかな?と言う微かな気持ちがあったのと、大岳は最近の体力低下で今一つ気力が湧かないので遠慮して、する〜っと硫黄岳コースに入り込み、そのまま硫黄岳に向かいました。
仙人岱小屋に入ると根っこが生えてしまいますからね(爆)
硫黄岳山頂付近に着くと、すでにシュプールが沢山あり、皆さん楽しんだ後のようです。
でも、一番奥の山頂からはまだ誰も滑っていなかったので、迷わず奥の山頂に行って滑ることにしました。
シールを剥がし、ビンディングを締め込み、いよいよ滑走開始ですが、本格的な滑走は今シーズン初という事に間際に気が付き、ありゃ〜大丈夫かな〜・・・・・と思うのが早いか、滑り出してしまったのが早いか?、とにかく気が付いた時には先が落ち込んで見えない斜面に入ってしまっていました(笑)
こうなったら行くしかありません。
ひゃっほ〜!
まあまあイイ雪じゃないですか〜
はい、こうなったら止まりません(爆)
気持ちよ〜く下まで一気にいただきました、ごちそうさまです!
私はいつもの通りこれで終了で全く構わなかったのですが、家内がもう一本おかわり〜!との事。
しぶしぶおかわりに同行することにし、鞍部まで登り返した所でノホホ〜ンとカップラーメンの昼食をとり、2本目に向かいました。
2本目は山頂部の中間あたりから滑り出し、今度は大き目のターンで滑ってみました。
これも良かった!
と言った感じで、無事に今シーズン初の本格滑走を楽しむ事が出来た山行でした。
おつかれさまでした!
数日前までの天気予報は今日は雨、、、
とおもっていたら一日ずれていい天気
こうなったら、滑りに行くでしょう!
雛?と予定していたけど、車を走らせると、全山とも大全開
ふらふらと硫黄岳に吸い寄せられてしましました
いつものごとく、仕事の兼ね合いでスタートは遅く、、、
その分を地獄沼から少しショートカット
ありがたくトレースもあり、使わせていただくと、あっという間に21番
思うことは同じなのか、多くの人が硫黄岳ルートへ登っています
それを追って硫黄岳へ
一本目 ぼふぼふ、とへたっぴながらも気持ちよく
足元のこの感覚、この風の感じ
いい!
そこで、おかわり、とおねだりしてみる
鞍部まで行って、お昼ご飯をして荷物をデポ
もう一本へ
結構ここは登りやすいのであっという間に山頂へ再度立つ
まだ滑られていない斜面から飛び込む
ぶわ、ぶわっと雪が広がる感じがわかる
少し風は出てきたけれど、満喫したまま硫黄岳ルートへ戻りもうひと滑り
いいね、雪山!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
動画拝見しました!すごくすごく楽しそう気持ちよさそう!!!
私も硫黄岳を滑ってみたくなりました
44枚目のコメントに思わず笑ってしまいました。
地獄湯ノ沢の方からも上がって行けるのですね、
通常のコースより傾斜があって滑るのが楽になりますか??気になる。。。
大岳の東斜面はこれを超えるオープンバーン、最高の滑り心地ですよ
帰りは、あまり地獄湯ノ沢寄りになりすぎると樹林がうるさいので、その手前の比較的開けた斜面をつないで滑り降りました
斜度は大差ないかな
あとは、少し硫黄岳寄りの沢の中から滑り出して、最後はトラバース気味に地獄湯ノ沢に行くのもまずまずだったように記憶しています。
まだベストの滑走ラインが見つからないんですけれど、試行錯誤も楽しいですね
地獄沼への下山はオープンな雪面なので楽です
登りはちょいと頑張りますが…
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する