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Yamareco

記録ID: 6743631
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山滑走
十和田湖・八甲田

八甲田ステップソウルツアー:せ云焼宗僧臆岳中腹往復

2024年04月30日(火) [日帰り]
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SamT その他3人
GPS
--:--
距離
2.4km
登り
293m
下り
289m

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:18
合計
1:38
9:48
0
スタート地点
9:48
9:48
12
10:00
10:03
47
休憩
10:50
11:05
21
シール外
11:26
11:26
0
11:26
ゴール地点
天候 小雨(一時くもりのち雨)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタッフ車:<往>酸ヶ湯温泉9:26−9:33傘松峠<復>傘松峠11:34−11:41酸ヶ湯温泉
コース状況/
危険箇所等
小雨が降っていたので希望者のみの参加でした。
その他周辺情報 宿の酸ヶ湯温泉で入浴しました。日帰り入浴もできます。
28日に撮影した写真です。中央が硫黄岳で、斜面の真ん中にあるハイマツ帯の一段上まで登り左のハイマツ寄りでシールを外して滑る準備をしました。
2024年04月28日 17:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/28 17:19
28日に撮影した写真です。中央が硫黄岳で、斜面の真ん中にあるハイマツ帯の一段上まで登り左のハイマツ寄りでシールを外して滑る準備をしました。
ステップが切ってあり、ここから雪壁の上に登りました。
2024年04月30日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/30 9:37
ステップが切ってあり、ここから雪壁の上に登りました。
雪で気温が下がりガスが発生しています。
2024年04月30日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 9:41
雪で気温が下がりガスが発生しています。
石倉岳の脇を通り硫黄岳に向かいます。
2024年04月30日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/30 10:10
石倉岳の脇を通り硫黄岳に向かいます。
石倉岳
2024年04月30日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 10:10
石倉岳
このルートで硫黄岳に向かうのは初めてです。
2024年04月30日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 10:13
このルートで硫黄岳に向かうのは初めてです。
南八甲田方面
2024年04月30日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:13
南八甲田方面
石倉岳のすぐ下を通過中です。
2024年04月30日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:13
石倉岳のすぐ下を通過中です。
硫黄岳、左から延びているハイマツ帯までは登りたいとガイドさんに言われましたが、さらに一段上まで登りました。
2024年04月30日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/30 10:24
硫黄岳、左から延びているハイマツ帯までは登りたいとガイドさんに言われましたが、さらに一段上まで登りました。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖シャツ ハードシェル(下) 雨具(上) CWX タイツ 靴下 薄手のグローブ 予備の薄手のグローブ グローブ 防寒着 バラクラバ つば付き帽子 毛帽子 ブーツ ザック ミニザック ビーコン コンパス ヘッドランプ 予備電池 高度計 GPS 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ゴーグル 手ぬぐい タオル ストック ナイフ カメラ スキー板 シール イージースキンセーバー シールワックス スキーワックス スクレーバー カラビナ ソウンスリング

感想

 雨予報だったので、朝8時にスタッフ部屋に集まりこの日の行動について協議しました。主催者からツアー実施とBプランの提案がありました。ツアーは八甲田ロープウェイを利用し宮様コースで酸ヶ湯温泉に戻り最後湯坂から下るというのもあったのですが、雪が少ない湯坂を下るのが嫌だったので、私はツアー参加に手を上げ傘松峠〜硫黄岳往復を希望しました。
 最終的にツアーに参加したのは3人、Bプランは谷地温泉か蔦温泉に行くというものだったのですが、スタッフ車の関係でツアー終了後に行うことになり、ツアーに参加する者も参加できたので、私は行ったことのない蔦温泉を希望しそのように決まりました。Bプランに参加したのは5人でした。この日帰宅する人や別行動する人も3人いました。
 ツアー中の雨は小雨でそれ程気になりませんでしたが、ヘルメットは置いていくなど荷はできるだけ少なくしました。登行途中で眼鏡が曇ってしまったので外しましたが、滑走する時はゴーグルを着用しました。雨を防げて視界もあり丁度良かったです。
 硫黄岳の上方はガスっていましたが、ガイドさんからハイマツ帯の上までは行きたいと告げられそこまで行きました。ガスっているのとこの先は斜度がきつくなり切り返しに不安があったので、私はそこまででもいいと思い黙っていましたが、別の方が一段上の木の所まで行きたいと告げたのでそこまで行きました。硫黄岳の山頂まで15〜20分位と告げられていました。そこからだと10〜15分位だったかと思います。ガスっていなければ気持ちは山頂まで行きたかったのですが、自重しました。
 私が最後に滑りましたが、滑り出す時に最初に滑ったガイドさんの姿は霧で見えませんでした。なので、前走者の姿が見えるうちに滑り出すようにしました。これを3回に分けて行いましたが、雪はよく滑り快適でした。戻るルートまで横にそれなりにトラバースしたので、登行した斜面とは大分違う所に滑り下りていたようです。下の雪はストップ気味だったので慎重に滑りスタート地点に戻りました。途中で連絡を入れていたので下山した時にはスタッフ車が待機していました。雨の中で短時間のツアーでしたが、十分楽しむことができました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。

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