三峰山・平倉峰

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.8km
• 登り: 867m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:27

距離 9.8km 登り 867m 下り 869m

8:14 三峰山登山口
8:19 登り尾コース入口
8:45 8:55 三畝山林展望台
9:42 9:43 避難小屋
9:59 三畝峠
10:13 三峰山
10:49 10:55 平倉峰
11:33 11:34 三峰山
11:45 11:46 八丁平
11:53 11:54 三畝峠
12:03 12:30 避難小屋
13:01 13:02 三畝山林展望台
13:29 登り尾コース入口
13:35 13:36 三峰山登山口
13:41 ゴール地点

天候

曇り　時々晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝、国道369号線はみつえ少年旅行村が近くなるにつれて凍結箇所が増えてました。AWD＆スタッドレスですが、慎重に運転しました。駐車場は8時でほぼ満杯。

その他周辺情報

登山後は、割引券がワイパーに挟んであった姫石の湯（前回行った）ではなく、少し走って曽爾高原温泉 お亀の湯に。アルカリ泉でつるつるに、源泉掛け流しもなかなかでした。

写真

第4駐車場、8時でほぼ満杯。無料なのはありがたいです。ここにトイレはないので、少年旅行村の方に歩くか車で行くことになります。

登山口。登山届を出します。

林道の分岐。橋を渡って登尾ルートに向かいます。直進は、不動滝ルートです。

林道終点の小屋。トイレも完備されています。小屋の中でアイゼン装着しました。

三峰山、霧氷へGoです。

途中の展望ポイント。倶留尊山（くろそやま）がよく見えます。

木々が白くなって霧氷が期待できそう。

不動滝ルートとの合流地点。避難小屋もあります。

いよいよ霧氷も本格化。

新道コースへの分岐。頂上を目指します。

綺麗です。青空があれば最高なのですが、贅沢は言えません。頂上への道でも足下の雪が深かったです。

御嶽山ビューポイント、何も見えません。

山頂でどや顔。それしても寒い。

平倉峰に向かいます。向かう人は少なめです。

さらに雪は深く、脚力が要りました。

少しだけ青空バックの霧氷。

平倉峰から。

シンポルツリーにぶら下がった頂上の目印。

平倉峰から倶留尊山方面。

三峰山頂へ戻ります。雪が多くてペースがあがりません。

二回目の三峰山頂、八丁平に向かいます。

八丁平のシンポルツリー。霧氷がついて素晴らしい！

日差しがありますが、寒い！

三峰山頂、青空も少し。名残惜しいですが、下山開始です。

避難小屋の中でカップラーメン＆おにぎりの昼食。中は薄暗いのですが、大勢の方が食事されてました。食事後は、不動滝ルートではなく、きた道を戻りました。

林道終点の小屋で休憩して、無事に下山。霧氷と雪に満足した登山となりました。

番外編：曽爾高原温泉 お亀の湯

番外編：温泉の駐車場からの鎧岳。露天風呂からも望めます。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター

感想

おじゃるパパ

天気予報の晴れを見て霧氷を見に出かけました。青空バックの写真が撮れなかったのは少し残念でしたが、素晴らしい霧氷と新雪歩きを堪能できました。
ゆっくりするなら八丁平、霧氷を堪能するなら、足を延ばして三峰山から平倉峰まで行くのをおすすめします。平倉峰の方が眺望もいい感じです。