神川町の御嶽山（みたけ山）を2回縦走（歩跡がアシカとアザラシ型）

2018年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 402m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:29

14:16 金鑚神社
14:41 14:46 岩山展望
14:54 14:55 神川御嶽山
15:20 14:55 秋葉神社
15:30 不動の滝
15:55 神川御嶽山
16:20 金鑽神社

天候

快晴　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金鑽神社に駐車

コース状況／危険箇所等

メインコース（金鑽神社ー御嶽山）は明瞭
その他は所々落葉に埋もれて不明瞭箇所あり

写真

1/11 14:16

ここに駐車

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橋を渡って

1/11 14:16

金鑽神社に向かう

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国宝の多宝塔

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神社に参拝して

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本殿左側を進むと登山口

1/11 14:22

鏡岩の解説

1/11 14:23

マップを画像に撮っておく

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右手に進む

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ながーーい階段である。

1/11 14:29

鏡岩の下部

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鏡岩の上部の

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解説

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ここが鏡岩

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またながーーい階段

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鞍部に到着

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左手に曲がると広場

1/11 14:35

岩山展望に行くこととする。

1/11 14:35

奥の社

1/11 14:41

岩山展望のピーク
当然、1番高いとこに行ってみる。

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山座板　ん？　弁慶穴？

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岩のてっぺんからの展望
北東方面

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岩のてっぺんからの展望
御嶽山

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岩のてっぺんからの展望
鬼石方面

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岩のてっぺんからの展望
南東方面

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岩のてっぺんから石祠を見下ろす

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岩のてっぺんからの展望
庚申山方面

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岩のてっぺんからの展望
ゴルフ場

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石祠には賽銭がいっぱい、日本らしい。

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弁慶穴にも行ってみた

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不動像

1/11 14:48

御嶽山の石仏群の解説

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鞍部に引き返して、あれ、「渡瀬」って「わたるせ」って読むんだ。

1/11 14:49

御嶽山の頂上に向かう

1/11 14:51

一寸狭くなった登山道

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ここの窪みは堀切

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最後の急登

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御嶽山山頂に到着

1/11 14:54

山頂の看板群

1/11 14:54

ここがホントの山頂だろう

1/11 14:54

山頂からの展望は、、、この程度

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秋葉神社と下る。

1/11 14:58

すぐに分岐

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おおっ　堀切

1/11 14:59

ちょっと薮臭い

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また堀切

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あのピークを越えると

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西上州らしい冬枯れの風景

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作業道後に接して分岐

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作業道を一寸下ると

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また登山道になる。

1/11 15:08

ルートは落葉に隠れるが、ピンクテープを辿れば大丈夫

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だいぶ下ってきた。

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かなり薮臭い場所もある

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山畑の後？

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と　祭祀物

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「竹邊霊神」ってはじめてみた気がする

1/11 15:16

意味不明の建物。特攻隊員の兵舎みたいだ。

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マムシ、だそうだ

1/11 15:17

秋葉神社が見えてきた

1/11 15:17

秋葉神社

1/11 15:17

秋葉神社から朝日工業

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鳥居まで下る

1/11 15:20

ここが登山口

1/11 15:20

秋葉神社前の道を進むと

1/11 15:21

地図とマップが置いてある。

1/11 15:21

朝日工業脇を北上して

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ここを右折

1/11 15:28

不動尊へと向かう

1/11 15:28

橋渡って

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これが不動の滝、ショボイがよくあること。

1/11 15:30

右折して橋を渡ると

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不動尊

1/11 15:33

戻って再登山開始、この辺の沢は人工みたいに奇麗なナメ

1/11 15:33

こんな感じの登山道

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第2不動滝？

1/11 15:39

やがて右折して

1/11 15:39

木橋を渡る

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不明瞭な急斜面となって

1/11 15:41

この辺は道が不明瞭

1/11 15:43

ピンクテープを探して登ると

1/11 15:47

さっきの秋葉神社との分岐

1/11 15:47

ここが作業道からの登り口

1/11 15:49

雰囲気の良いピーク

1/11 15:53

印象的な堀切

1/11 15:54

御嶽山が見えてきた。

1/11 15:55

御嶽山に到着（2回目）

1/11 15:56

さて御嶽山よりマップに載っていない尾根道を下る。

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マップに載っていないけど道は明瞭

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人工的な立派な堀切

1/11 16:00

振り返って尾根道

1/11 16:01

また堀切

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結構な急斜面を下る

1/11 16:05

ここが大切な場所、尾根を進むとバッテンの木、右手に下るのが正規ルート。支尾根に入る。

1/11 16:05

ちゃんとトラロープもあるし、テープもある。

1/11 16:07

展望は乏しい

1/11 16:07

尾根道が続く

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竹薮道

1/11 16:10

ここも大切、右折して下る。

1/11 16:10

下る

1/11 16:11

立派な雑木林

1/11 16:14

薮が濃いが、、、

1/11 16:14

ここに出てきます。

1/11 16:15

木村翁頌の碑

1/11 16:14

木村翁頌の解説

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木村豊太郎の碑

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下りて

1/11 16:18

駐車場に戻った

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadanuki

・午後の仕事がキャンセルになり、風が強いので標高が低いところを探し、2時間程度の山行を考え、神川御嶽山に行く。
・信仰の山らしく、石仏が登山道沿いに沢山配置されている。鏡石は柵で覆われて近寄れないのが残念だが、滑って怪我する人がいなくなるので合理的かも？
・山城らしく、彼方此方に堀切や曲輪等、城郭の形態がみられる。
・単純ピストンだと1時間掛からないので、2回縦走することにした。
・メインルートは階段が続いてうっとうしいので、却って疲れる。他のルートは以外にも薮っぽいので自分には楽しめた。所々、落葉が堆積してルートが不明瞭だが、ピンクテープがあるので目印にする。やはり自分には細くて薮っぽいルートが向いている。
・冬枯れの里山ハイキングでした。2回縦走の歩跡がアシカとアザラシの形に似ていると子供から指摘されました。確かに似ているかな？