標高は低くとも一等三角点 太田市唐沢山

2011年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 3.9km
• 登り: 314m
• 下り: 310m

コースタイム

13:20駐車場-13:21登山口-13:28指標-13:31分岐
13:38「236m峰」-13:54唐沢山
13:59石碑-14:19分岐-14:26滝-14:40尾根-14:41鉄塔-14:53沢
14:59指標-15:06駐車場

1時間48分　唐沢山:261.08 m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広く、トイレあり。
沢釣りの人が多く、駐車場直前10mほどは対向通行できない狭い道なので注意。

コース状況／危険箇所等

ほとんどが四輪駆動車なら通れるほどの道幅の遊歩道です。
ただし、分岐点に行き先明示があるところはほとんどありません。
唐沢山から東への下りの踏み後は、「あるはず」と念じれば見えてきます。
地形図と、太陽で東西南北が分かれば、なんとかなると思います。
(そんな道ばっかり歩いてますので。。。)

岩がごろごろした道が多く、台風の後だったので木の枝や葉っぱが大量でした。
沢沿いは道がぬかるんでいることが多かったです。

景色がいいところは皆無だったと思います。

写真

9/23 16:55

駐車場は広くてトイレもあります

9/23 13:20

看板の経路には頂上がありません

9/23 16:58

バンガローの左の道を行きます

9/23 13:23

最初は狭い道ですが

9/23 13:24

すぐに広い道になります

9/23 13:28

指標のあるところ

9/23 13:28

ここからの登り遊歩道は草ぼうぼうです

9/23 13:32

この狭い道から尾根を登ります

9/23 13:38

「236m峰」の後ろから出てきました
「やまのまち桐生」によると高壷山と言うそうです。

高壷山頂上周辺のパノラマ

9/23 13:40

尾根は快調です

9/23 13:43

指標

9/23 13:47

赤ペンキで数字が書いてあります。樹齢のようですが、来年は書き換えるんでしょうか。

9/23 13:54

軽くアップダウンして東屋が見え、唐沢山に到着

9/23 13:54

唐沢山の看板、ここまで遊歩道がまっすぐ続きます

9/23 13:54

一等三角点 唐沢山
北緯 36.35991736
東経 139.3582719
標高 261.08 m

9/23 13:55

文字がくっきりしています

9/23 13:56

小さな祠を写した反対側(東側)から下ります

9/23 13:58

下る途中の指標。唐沢という地区名か川の名前があるようです

9/23 13:59

小さな祠。ここから急斜面を降ります。
「やまのまち桐生」によると「とりでん様」と呼ばれているそうです

9/23 14:01

写真ではわかりづらいですが、結構下っています

9/23 14:14

沢沿い

9/23 14:15

渡ります

9/23 14:18

分岐に出ました

分岐を右(南)に向かいます

9/23 14:24

右に祠がありました
「やまのまち桐生」によると不動堂と呼ぶそうです

9/23 19:03

1mほどの小さな滝です
同じく不動の滝と呼ぶそうです

9/23 14:27

滝を見るのに、沢の石を10歩ほど歩きます

9/23 14:28

こんなくもの巣が全部で10個ぐらいありました

9/23 14:33

沢の分岐は右へ

9/23 14:35

次は左へ、どちらも傾斜のきついほうを選びました

9/23 14:36

沢が枯れてきました

9/23 14:38

沢のはじまり

9/23 14:40

尾根に出ました

9/23 14:41

鉄塔直下

9/23 14:43

たぶん左は分木山への分岐でしょう。ここで引き返しました

9/23 17:58

さっきの写真の反対側

左(南)にあやしい踏み後があったので進みました

9/23 14:53

狭い尾根道を下って分岐に出ました

9/23 14:54

左(登り)に行ってみましたが、道はなくなってました

9/23 14:54

右(下り)に進みます

9/23 14:58

開けてきましたが、一番ぬかるんでいたところでした

指標の方向から来ました

9/23 18:12

反対を見ると溜め池があり、釣り人がいました。この道を進めば帰れそうです

9/23 15:02

駐車場が見えてきました

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

tancro

早朝は雨で本日の山行は中止しましたが、
午後から晴れてきたので近所を歩いてきました。

概略のハイキングコースはわかっていましたが、
思ったよりも案内の無い分岐が続きます。
低くても、唐沢山は一等三角点なんだから、
山名の由来などの案内図が頂上に欲しいところです。

コメント

otatrail

お疲れさまでした
情報提供ありがとうございました。太田金山八王子トレイルもよろしくお願いします