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Yamareco

記録ID: 1358558
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

快晴&絶景☆白銀の谷川岳(天神尾根から〜今年もゲレンデ板でなんちゃってBCスキー♪)

2018年01月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.0km
登り
849m
下り
1,414m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
1:06
合計
5:31
距離 10.0km 登り 851m 下り 1,424m
9:24
28
10:18
10:19
29
10:48
25
11:13
14
11:34
11:49
17
12:06
12:15
13
12:33
13:00
5
13:05
5
13:10
13:13
19
13:32
35
14:07
14:12
15
14:27
14:33
14
14:55
田尻沢コース終点
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いたデータと
 ほぼ相違のないものであると思います。
(今回も漏れなく全線ログ採りすることができました)

*装備重量
・雪山日帰り装備(10.4kg)+ゲレンデ板(6kg)+ゲレンデ用ブーツ(4kg)で合計20.4kg

*今回のルート概要
・登りは上記の装備で天神平スキー場から天神尾根をスノーシューで登り、
 そのままトマノ耳〜オキノ耳、ここで折り返して肩の小屋まで。
 肩の小屋でスキーに換装し、下山はスキー滑走で肩の小屋〜天神尾根
 〜天神平スキー場、最後は田尻沢コースにて麓まで下山。
(熊穴沢避難小屋から下の登り返し部分は一部徒歩の区間あり)
・下山はゴンドラを使用せずのコースタイムです。
・下山時の滑走ルートは基本的に登山道脇の斜面(登山道沿い)を滑っています。
 
天候  
天候:午前中は快晴☀
   昼過ぎから冬型の気圧配置で高曇りとなる
 風:下部(熊穴沢避難小屋付近まで)終日無風〜微風
   上部は断続的に5〜10m/sec前後の風
 
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
・自宅出発(5:10)
・圏央道in〜鶴ヶ島jct〜関越道/水上out
 〜R291〜谷川岳ベースプラザ着(8:05)
*自宅からここまで2時間55分
(途中、関越道での小渋滞が数回、コンビニでの朝食購入時間も含む)
*水上ICからR291利用で30分程度(渋滞無し)で着きます。
*コンビニ:水上ICからベースプラザの間に数軒あります。


・谷川岳ベースプラザ(立体駐車場)&ロープウェイの情報はこちら
 ⇒http://www.tanigawadake-rw.com/ropeway/

●ロープウェイの営業時間●
【4月〜11月】
平 日:8:00〜17:00
土日祝:7:00〜17:00
【12月〜3月】
全 日:8:30〜16:30↓↓
*日帰りの場合、この時期の山での行動時間は8時間未満となります。

・約3分間隔で常時ゴンドラが発車しています。
・所要時間は片道約15分(最速7分)

●ロープウェイ料金●
・大人2,060円(往復)
*今回は天神平スキー場の田尻沢コースをスキー滑走で下山した為、
 片道分(大人1,230円)のみ購入。

●駐車場料金●
※12月1日〜4月30日の平日は駐車無料(1月2日3日は除く)

その他の期間及び、休日
・5月1日〜11月30日 大型 1,000円 小型 500円
・12月1日〜4月30日 大型 1,000円 小型 1,000円
(今回は12/1〜4/30の土曜日なので小型 1,000円でした)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【道路状況、駐車場、トイレ、山小屋など】 2018/01/13 時点

1)道路の積雪状況
・高速(関越道)は東京方面から水上ICまで道路上に雪は無し。
・水上ICからベースプラザまでの一般道(R291)も
 1/13時点では道路上の雪は一切ありませんでした。
*しかし、この時期は一度降雪があればすぐに圧雪路となりますので、
 スタッドレスタイヤとチェーンなどの滑り止めは必携かと思います。

2)駐車場
・谷川岳ベースプラザ(立体駐車場)を利用しました。
 晴天の土曜日でしたが、満車になることもなく余裕がありました。
*料金、その他は上記”アクセス”に記述の通りです。

3)トイレについて
・本行程でのトイレは、ベースプラザ内及び
 ロープウェイ天神平駅舎内にあります。
・この時期、天神平スキー場より先のルート上にトイレはありません。
(山小屋での利用も不可となっています)

4)ルート上の山小屋について
・熊穴沢避難小屋は完全に雪没中で、
 ルートが屋根の上を通るようになっていました(写真23参照方)
・肩の小屋は中に入って休憩等ができます。
(但し無人で営業はしていませんので、水や食料の補給は出来ません)


【コース状況、積雪状況等】 2018/01/13 時点

・今回の天神尾根ルートは、スタート地点の天神平スキー場から
 山頂まで全線に渡り明瞭なトレースがありました。
 道標となる旗竿も所々にあります。
・雪質の方も氷剝き出しなどのクラスト箇所もなく
 また、パウダーなどのラッセルや大きく踏み抜く箇所もなく
 程よく締まってアイゼンの爪がよく効く非常に歩き易い雪質で、
 スノーシューもしくはアイゼンどちらでも良いコンディションでした
(私は登りスノーシュー、下りは登山道沿いをスキーで下山しました)

*下りのスキーで登山道脇の斜面を滑ると、時々クラストした箇所が
 ありましたが、トレース上を歩いていれば問題ありませんでした。


*今回は天気も良く、イージーなトレースがあり難なく登れましたが、
 ここは豪雪で有名な上越国境の谷川岳です。
 この時期(厳冬期)は、当日の天候によりルート状況は一変します。
 特に天神尾根の上部及び山頂付近は広大で樹木もなく真っ白です。
 ガスに覆われれば方向を見失い、身動きが取れなくなりますので
 最新の気象情報の確認と、万全の装備で臨むようにして下さい。
 
その他周辺情報  
下山後の温泉はここで↓↓ ”ホテル 湯の陣”
http://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?itemid=145

・入浴料/大人(中学生以上)1,058円(税込)
 日帰り用の浴場は大きめの内湯と露天の計2槽でゆったり浸かれます。
・ホテル故にアメニティーも充実。
*谷川岳ロープウェイのチケットで入浴料の割引きあり。
(詳細は写真7を参照方)
*日帰り入浴の場合、夜8時までに退館とのことです。
 
おはようございます。R291のビューポイントより
白銀の谷川主脈が全開でお出迎え☆今日はいいぞ〜♪
2018年01月13日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 7:46
おはようございます。R291のビューポイントより
白銀の谷川主脈が全開でお出迎え☆今日はいいぞ〜♪
今回目指す谷川岳をアップで
下から延びる天神尾根とその上には肩の小屋、そして双耳峰のオキトマまでクッキリ
今回はスキー板も持参。あんなところを滑れるのかと思うと興奮が抑えきれない!
2018年01月13日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 7:46
今回目指す谷川岳をアップで
下から延びる天神尾根とその上には肩の小屋、そして双耳峰のオキトマまでクッキリ
今回はスキー板も持参。あんなところを滑れるのかと思うと興奮が抑えきれない!
いつものように谷川岳ベースプラザ(立体駐車場)に到着
快晴の土曜日ですが余裕の駐車状況でした。到着時点で既に出発準備OK
8時半からチケット販売開始なので早速売り場へ向かいます
2018年01月13日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 8:08
いつものように谷川岳ベースプラザ(立体駐車場)に到着
快晴の土曜日ですが余裕の駐車状況でした。到着時点で既に出発準備OK
8時半からチケット販売開始なので早速売り場へ向かいます
6Fのチケット売り場にて本日のお荷物。今日はこれらを全部担ぎます
今回はスキー板運搬用に75Lザックを使用(スノーシュー無しで10.4kg)
ゲレンデ板6kg+ブーツ4kgで総重量20.4kg
ザック内には飲物1L、12本爪アイゼン、防寒着他、雪山登山装備一式
今回ブーツはゴンドラ乗車まで黒のバックに入れて手持ちで移動しました
2018年01月13日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 8:21
6Fのチケット売り場にて本日のお荷物。今日はこれらを全部担ぎます
今回はスキー板運搬用に75Lザックを使用(スノーシュー無しで10.4kg)
ゲレンデ板6kg+ブーツ4kgで総重量20.4kg
ザック内には飲物1L、12本爪アイゼン、防寒着他、雪山登山装備一式
今回ブーツはゴンドラ乗車まで黒のバックに入れて手持ちで移動しました
8時半にチケット販売開始です
一応、朝一は行列ができていましたが、これが本日の登山客と
一般スキー客の合計と考えれば、全体的にはガラガラといえる状況でした
2018年01月13日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 8:34
8時半にチケット販売開始です
一応、朝一は行列ができていましたが、これが本日の登山客と
一般スキー客の合計と考えれば、全体的にはガラガラといえる状況でした
本日は大快晴♪ そして気温もスキー場レベルで−9℃
天気も雪質もサイコーの予感(^^♪
2018年01月13日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 8:37
本日は大快晴♪ そして気温もスキー場レベルで−9℃
天気も雪質もサイコーの予感(^^♪
ベースプラザ6Fのチケット売り場には登山ポストがあり
ここで記入&提出が可能です
併せて登山情報の掲示などがされています
2018年01月13日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 8:39
ベースプラザ6Fのチケット売り場には登山ポストがあり
ここで記入&提出が可能です
併せて登山情報の掲示などがされています
ゴンドラにて天神平スキー場に到着
こりゃまたサイコーに滑りやすそうなゲレンデが目の前に♪
2018年01月13日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 9:03
ゴンドラにて天神平スキー場に到着
こりゃまたサイコーに滑りやすそうなゲレンデが目の前に♪
コーデュロイ模様もバッチリ☆
あぁ〜久々に圧雪のゲレンデ滑走もいいかな〜
2018年01月13日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 9:06
コーデュロイ模様もバッチリ☆
あぁ〜久々に圧雪のゲレンデ滑走もいいかな〜
皆さん続々と白銀の頂を目指していきます
自分も早く行きたい!そんな高ぶる気持ちを抑えて出発の準備をします(^^)
2018年01月13日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 9:03
皆さん続々と白銀の頂を目指していきます
自分も早く行きたい!そんな高ぶる気持ちを抑えて出発の準備をします(^^)
出発準備中にオキトマをアップ!
ホントに今日は完璧〜☆(^^)d
2018年01月13日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 9:03
出発準備中にオキトマをアップ!
ホントに今日は完璧〜☆(^^)d
こちらは白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳方面
昨秋の馬蹄形縦走はあそこからスタート。キツかったけれど良いルートでした
2018年01月13日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 9:04
こちらは白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳方面
昨秋の馬蹄形縦走はあそこからスタート。キツかったけれど良いルートでした
取りあえず荷物のセットが完了(これで重量20.4kg)
今日はこんな感じで板&ブーツを谷川岳山頂まで運びます
2年前のここで、この運搬方法を初めて試した時は固定がうまくいかず
板がグラグラ動いてまともに担げず、結局途中でデポして初BCを諦めました
2018年01月13日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 9:15
取りあえず荷物のセットが完了(これで重量20.4kg)
今日はこんな感じで板&ブーツを谷川岳山頂まで運びます
2年前のここで、この運搬方法を初めて試した時は固定がうまくいかず
板がグラグラ動いてまともに担げず、結局途中でデポして初BCを諦めました
スノーシューも履いて結局30分近くかかってようやく準備完了・・・(^^;
それではあの白銀の頂を目指してレッツらごー!(^^)!
2018年01月13日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 9:26
スノーシューも履いて結局30分近くかかってようやく準備完了・・・(^^;
それではあの白銀の頂を目指してレッツらごー!(^^)!
まずはスキー場の外周に沿って登るのですが、これがのっけからかなりの急登区間
堪らずヒールリフターON!これがあるのと無いのとでは大違い
こまめにON・OFFすることで無駄な体力の消耗を防ぎます
2018年01月13日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:28
まずはスキー場の外周に沿って登るのですが、これがのっけからかなりの急登区間
堪らずヒールリフターON!これがあるのと無いのとでは大違い
こまめにON・OFFすることで無駄な体力の消耗を防ぎます
スキー場のトップ(天神尾根)に着くと白銀の谷川岳がドーン!
2018年01月13日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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スキー場のトップ(天神尾根)に着くと白銀の谷川岳がドーン!
右から白毛門〜中央の奥が朝日岳〜左に笠ヶ岳
来夏は昨秋の逆回り(時計回り)で馬蹄形を歩いてみたいなぁ
2018年01月13日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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右から白毛門〜中央の奥が朝日岳〜左に笠ヶ岳
来夏は昨秋の逆回り(時計回り)で馬蹄形を歩いてみたいなぁ
天神尾根の下部(熊穴沢避難小屋まで)はこんな感じ
ちょっとしたアップダウンを繰り返して進んで行きます
パッと見、上部は滑り易そうだけど、この辺は幅狭だし登り返しもあるし…
私ごときの技術でまともに滑れるのかな…
2018年01月13日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天神尾根の下部(熊穴沢避難小屋まで)はこんな感じ
ちょっとしたアップダウンを繰り返して進んで行きます
パッと見、上部は滑り易そうだけど、この辺は幅狭だし登り返しもあるし…
私ごときの技術でまともに滑れるのかな…
本日のトレース。豪華過ぎる3車線分のトレースができていました
まさに「どうぞ歩いて下さい!」と言わんばかりの完璧なトレースでした
2018年01月13日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 9:55
本日のトレース。豪華過ぎる3車線分のトレースができていました
まさに「どうぞ歩いて下さい!」と言わんばかりの完璧なトレースでした
2018年01月13日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 10:02
天神峠を過ぎて暫く進むといつもの幅狭急下降ゾーンに
今回はしっかり雪が切ってあったのでアイゼンなら特に問題なし
スノーシューだとちょっと難しかったのですが、何とか通過できました
2018年01月13日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 10:07
天神峠を過ぎて暫く進むといつもの幅狭急下降ゾーンに
今回はしっかり雪が切ってあったのでアイゼンなら特に問題なし
スノーシューだとちょっと難しかったのですが、何とか通過できました
下から見るとこんな感じ
(ちなみに帰りはここで板を外してブーツのまま手運びであそこを登り返しました)
2018年01月13日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下から見るとこんな感じ
(ちなみに帰りはここで板を外してブーツのまま手運びであそこを登り返しました)
熊穴沢避難小屋に到着。毎度のことですが厳冬期は雪没中
従ってルートが小屋の屋根上を通るようになっています
2018年01月13日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 10:20
熊穴沢避難小屋に到着。毎度のことですが厳冬期は雪没中
従ってルートが小屋の屋根上を通るようになっています
熊穴沢避難小屋から先は樹林がなくなり、肩の小屋まで急登区間となります
それにしても歩き易い良い雪質とトレース。皆さん順調に登っていきます
2018年01月13日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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熊穴沢避難小屋から先は樹林がなくなり、肩の小屋まで急登区間となります
それにしても歩き易い良い雪質とトレース。皆さん順調に登っていきます
深い青と白の世界。紺碧の空に向かって雪山登山ならではの直登区間が続きます
2018年01月13日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 10:32
深い青と白の世界。紺碧の空に向かって雪山登山ならではの直登区間が続きます
天狗の留まり場に到着。あの先の大斜面が今回のメインディッシュ
2018年01月13日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 10:49
天狗の留まり場に到着。あの先の大斜面が今回のメインディッシュ
ここが肩の小屋直下から天狗の留まり場までの天然大斜面
今回はここを滑りたくて板を持ってきたようなもの
もぅ見るからに滑り易そうな天然の超大斜面。早くここを滑りたいっ!!
2018年01月13日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 10:50
ここが肩の小屋直下から天狗の留まり場までの天然大斜面
今回はここを滑りたくて板を持ってきたようなもの
もぅ見るからに滑り易そうな天然の超大斜面。早くここを滑りたいっ!!
天狗の留まり場より俎堯覆泙覆い燭阿蕁吠面
2018年01月13日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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天狗の留まり場より俎堯覆泙覆い燭阿蕁吠面
左は直登トレース、右はお楽しみの大斜面♪
早くこの大斜面を滑りたいという衝動を抑えつつ、まずは山頂を目指します
2018年01月13日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1/13 10:56
左は直登トレース、右はお楽しみの大斜面♪
早くこの大斜面を滑りたいという衝動を抑えつつ、まずは山頂を目指します
なんと!今日は皆さんと一緒にワンちゃんも登っていました
で、足元を見るとやっぱり裸足(当たり前ですが)
しっかし、よくそれで大丈夫だよね・・・やはり動物は強い!
(というか、人間が弱すぎってことかもネ・・・)
2018年01月13日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんと!今日は皆さんと一緒にワンちゃんも登っていました
で、足元を見るとやっぱり裸足(当たり前ですが)
しっかし、よくそれで大丈夫だよね・・・やはり動物は強い!
(というか、人間が弱すぎってことかもネ・・・)
天神ザンゲ岩(右)から肩の小屋間の急斜面(高低差100m弱ですが結構な急斜面です)
ここを登りきれば更なる絶景が・・・
2018年01月13日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天神ザンゲ岩(右)から肩の小屋間の急斜面(高低差100m弱ですが結構な急斜面です)
ここを登りきれば更なる絶景が・・・
肩の小屋が見えてきました。帰りはあそこでスキーに換装予定。そしてお楽しみの滑走へ♪
2018年01月13日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
1/13 11:24
肩の小屋が見えてきました。帰りはあそこでスキーに換装予定。そしてお楽しみの滑走へ♪
白銀の谷川主脈。ここから先は厳冬期上越国境の絶景が広がります
2018年01月13日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 11:24
白銀の谷川主脈。ここから先は厳冬期上越国境の絶景が広がります
2018年01月13日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1/13 11:24
ワンちゃんもまだまだ元気に登ってます
2018年01月13日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1/13 11:25
ワンちゃんもまだまだ元気に登ってます
いつもの高くてデカイ道標。左のピーク、トマノ耳はすぐそこ
2018年01月13日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 11:28
いつもの高くてデカイ道標。左のピーク、トマノ耳はすぐそこ
そして無事に登頂しました☆(まずはトマノ耳から。先に見えるのがオキノ耳)
2018年01月13日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして無事に登頂しました☆(まずはトマノ耳から。先に見えるのがオキノ耳)
記念にパチリっ☆撮っていただきありがとうございました
2年前は途中でデポしたけれど、今回はスキー板を担いで無事に山頂を踏めました!
2018年01月13日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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記念にパチリっ☆撮っていただきありがとうございました
2年前は途中でデポしたけれど、今回はスキー板を担いで無事に山頂を踏めました!
トマの頂から眺める厳冬期上越国境の絶景
左の谷川主脈から平標、仙ノ倉方面。右は万太郎谷
2018年01月13日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 11:40
トマの頂から眺める厳冬期上越国境の絶景
左の谷川主脈から平標、仙ノ倉方面。右は万太郎谷
左から茂倉岳〜一ノ倉岳。右のピークはオキノ耳
2018年01月13日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 11:40
左から茂倉岳〜一ノ倉岳。右のピークはオキノ耳
オキノ耳をアップ!皆さん続々と向かっています
トマに板をデポしようと思うも、降ろすのが面倒なのとすぐ隣なので担いだまま直行することに
2018年01月13日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 11:41
オキノ耳をアップ!皆さん続々と向かっています
トマに板をデポしようと思うも、降ろすのが面倒なのとすぐ隣なので担いだまま直行することに
左の茂倉から右の一ノ倉への稜線をアップ。昨秋の馬蹄形縦走を思い出します…
今日も行ってみたかったのですが、午後からお天気下り坂予報だったので諦めました
2018年01月13日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
1/13 11:41
左の茂倉から右の一ノ倉への稜線をアップ。昨秋の馬蹄形縦走を思い出します…
今日も行ってみたかったのですが、午後からお天気下り坂予報だったので諦めました
こちらは西黒尾根。ここも昨秋の馬蹄形縦走時に初めて歩きましたが
馬蹄形の最後にこの激下りはかなりキツかった
でも雪の西黒尾根はぜひ登ってみたい!
2018年01月13日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは西黒尾根。ここも昨秋の馬蹄形縦走時に初めて歩きましたが
馬蹄形の最後にこの激下りはかなりキツかった
でも雪の西黒尾根はぜひ登ってみたい!
白毛門の遥か後方に見えるこの山は平ヶ岳かな・・・
2018年01月13日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 11:48
白毛門の遥か後方に見えるこの山は平ヶ岳かな・・・
馬蹄形の奥の方を眺める。あの先の真っ白な峰々の中に巻機山があるのかな
2018年01月13日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 11:48
馬蹄形の奥の方を眺める。あの先の真っ白な峰々の中に巻機山があるのかな
これは武尊でしょうか・・・
2018年01月13日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 11:49
これは武尊でしょうか・・・
2018年01月13日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 11:57
抜けるような青空の下、トマからオキへ。ルンルン気分で移動します♪
2018年01月13日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/13 12:00
抜けるような青空の下、トマからオキへ。ルンルン気分で移動します♪
オキノ耳に到着。ここでも撮っていただきました☆ありがとうございました〜
2018年01月13日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 12:05
オキノ耳に到着。ここでも撮っていただきました☆ありがとうございました〜
オキからトマを眺める。左側の雪庇はまだそれほど発達していなかった
2018年01月13日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/13 12:09
オキからトマを眺める。左側の雪庇はまだそれほど発達していなかった
左のトマから右の主脈へ。昨年の10月、馬蹄形縦走の翌週に予定するも、
大型台風2本で諦めた主脈縦走・・・来季は必ずやりたい!!
2018年01月13日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左のトマから右の主脈へ。昨年の10月、馬蹄形縦走の翌週に予定するも、
大型台風2本で諦めた主脈縦走・・・来季は必ずやりたい!!
今後の天候と時間が少し気になるところですが、一ノ倉方面へ向かう方々が
自分ももうちょい時間があれば行きたかったなぁ・・・
2018年01月13日 12:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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今後の天候と時間が少し気になるところですが、一ノ倉方面へ向かう方々が
自分ももうちょい時間があれば行きたかったなぁ・・・
2018年01月13日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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オキからトマを通過して肩の小屋に戻ってきました(冬期開放中)
風の無い小屋裏のこの辺で登山靴からブーツに換装します
2018年01月13日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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オキからトマを通過して肩の小屋に戻ってきました(冬期開放中)
風の無い小屋裏のこの辺で登山靴からブーツに換装します
スキーブーツに履き替えたら冬靴とゲイターはザックの中へ
2018年01月13日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スキーブーツに履き替えたら冬靴とゲイターはザックの中へ
スノーシューも積んだら換装完了です。結局、ゲレンデ板とブーツを降ろしても、
代わりに冬靴とスノーシューを担ぐので、思ったほど軽くなった感じがしない・・・
2018年01月13日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スノーシューも積んだら換装完了です。結局、ゲレンデ板とブーツを降ろしても、
代わりに冬靴とスノーシューを担ぐので、思ったほど軽くなった感じがしない・・・
で、今シーズン初の”シャキーン!”
・・・もそうなのですが、これが今季の初滑り
最初は様子を見ながら慎重に滑り出します
2018年01月13日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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で、今シーズン初の”シャキーン!”
・・・もそうなのですが、これが今季の初滑り
最初は様子を見ながら慎重に滑り出します
ここ(肩の小屋直下)から天狗の留まり場まで、念願叶ってこの天然大斜面を滑走できる!
もぅワクワクとドキドキでいっぱいの私!(^^)!
2018年01月13日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここ(肩の小屋直下)から天狗の留まり場まで、念願叶ってこの天然大斜面を滑走できる!
もぅワクワクとドキドキでいっぱいの私!(^^)!
これが今シーズンの初シュプール。ターン弧の大きさ(斜滑降部分の長さ)が
かなりビビりながら滑っていることを示していますネ(^^ゞ
それでもやっぱり気持ちイイ♪谷川サイコー!板持ってきてよかった〜
2018年01月13日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これが今シーズンの初シュプール。ターン弧の大きさ(斜滑降部分の長さ)が
かなりビビりながら滑っていることを示していますネ(^^ゞ
それでもやっぱり気持ちイイ♪谷川サイコー!板持ってきてよかった〜
雪質は厳冬期の天然雪なので、潜ったかと思うと突然のクラストで板が走ってみたりと
非常に変化が目まぐるしいのですが、それでも気分は最高(^^)
画面中央に見える天狗の留まり場まで、今季の初滑走を楽しみます♪
2018年01月13日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪質は厳冬期の天然雪なので、潜ったかと思うと突然のクラストで板が走ってみたりと
非常に変化が目まぐるしいのですが、それでも気分は最高(^^)
画面中央に見える天狗の留まり場まで、今季の初滑走を楽しみます♪
大斜面での至福の滑走はあっという間に終わり。あぁ〜最高のひと時だったなぁ…
天狗の留まり場から下はこのように細尾根形状になるので、
登山者が見えなくなるのを待って、この脇をゆっくり下っていきます
2018年01月13日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大斜面での至福の滑走はあっという間に終わり。あぁ〜最高のひと時だったなぁ…
天狗の留まり場から下はこのように細尾根形状になるので、
登山者が見えなくなるのを待って、この脇をゆっくり下っていきます
熊穴沢避難小屋から先は登り返しもあるので、
少し滑っては板を外して歩いたりの繰り返しで進んでいきました
ここも微妙に登っているので板は手運びでスキーブーツのまま歩きました
2018年01月13日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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熊穴沢避難小屋から先は登り返しもあるので、
少し滑っては板を外して歩いたりの繰り返しで進んでいきました
ここも微妙に登っているので板は手運びでスキーブーツのまま歩きました
数回の登り返しを経て無事に天神平スキー場に到着
あとはスキー場内を滑ってゴンドラ乗り場まで戻ります
(にーしても、やっぱり人の手が入ったゲレンデは滑りやすいなぁ〜(^^ゞ)
2018年01月13日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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数回の登り返しを経て無事に天神平スキー場に到着
あとはスキー場内を滑ってゴンドラ乗り場まで戻ります
(にーしても、やっぱり人の手が入ったゲレンデは滑りやすいなぁ〜(^^ゞ)
楽ちんのゲレンデ滑走でゴンドラ乗り場に余裕で到着
ここで朝は閉鎖されていた下山コースの”田尻沢コース”が
オープンしているとの情報。これでゴンドラ要らずで下山できることに♪
(元々開くと予想して片道分のチケットしか買ってなかったし(^^ゞ)
2018年01月13日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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楽ちんのゲレンデ滑走でゴンドラ乗り場に余裕で到着
ここで朝は閉鎖されていた下山コースの”田尻沢コース”が
オープンしているとの情報。これでゴンドラ要らずで下山できることに♪
(元々開くと予想して片道分のチケットしか買ってなかったし(^^ゞ)
初の田尻沢コースを滑走。というか天神平スキー場は自身2回目
このスキー場の最盛期である12月と4月はいつもかぐらだったし…
コースは連絡路的な構成ですが、斜度もそこそこあり雪も締まっていて
思いの外板が走りました。また登山と山滑走で足を使っていた為か、
板の操作に少々苦慮しました。とはいっても所詮は整備されたコース
天然山斜面の雪に比べれば、どうってことないというのが正直な感想…
2018年01月13日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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初の田尻沢コースを滑走。というか天神平スキー場は自身2回目
このスキー場の最盛期である12月と4月はいつもかぐらだったし…
コースは連絡路的な構成ですが、斜度もそこそこあり雪も締まっていて
思いの外板が走りました。また登山と山滑走で足を使っていた為か、
板の操作に少々苦慮しました。とはいっても所詮は整備されたコース
天然山斜面の雪に比べれば、どうってことないというのが正直な感想…
長〜い田尻沢下山コースの途中より。疲れた足で休みやすみ下ってます・・・
最後に白銀の谷川岳が。さっきまであの辺にいたんだなぁ…と感慨深く見つめる
2018年01月13日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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長〜い田尻沢下山コースの途中より。疲れた足で休みやすみ下ってます・・・
最後に白銀の谷川岳が。さっきまであの辺にいたんだなぁ…と感慨深く見つめる
恐らくあの左の尾根上辺りを滑っていたのかな・・・
今日は無事に登らせてくれてありがとう☆
自己流で技術はないけど、最高に楽しい滑走だったよ〜(^^♪
2018年01月13日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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恐らくあの左の尾根上辺りを滑っていたのかな・・・
今日は無事に登らせてくれてありがとう☆
自己流で技術はないけど、最高に楽しい滑走だったよ〜(^^♪
田尻沢コースの終点に着きました。これで本日の山行は全て終了
・・・って、ありゃ?このコースはスキー場の正規コースなのに
あの先に見えるゴンドラ乗り場に直結してないの!?(^^;)
ということで、ここからゴンドラ乗り場(ベースプラザ)まで
車道を歩いて戻ります。勿論、荷物はここにデポしていきました
(てか、あのゴンドラで下りた方が断然ラクで早かったんじゃないの?)
2018年01月13日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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田尻沢コースの終点に着きました。これで本日の山行は全て終了
・・・って、ありゃ?このコースはスキー場の正規コースなのに
あの先に見えるゴンドラ乗り場に直結してないの!?(^^;)
ということで、ここからゴンドラ乗り場(ベースプラザ)まで
車道を歩いて戻ります。勿論、荷物はここにデポしていきました
(てか、あのゴンドラで下りた方が断然ラクで早かったんじゃないの?)
ベースプラザに戻ってプリやんを回収後、デポした荷物も無事に回収
ま、今回も色々あったけど何はともあれ、お天気に恵まれて
自分流の雪山行を楽しめた一日でした(^^)/
2018年01月13日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ベースプラザに戻ってプリやんを回収後、デポした荷物も無事に回収
ま、今回も色々あったけど何はともあれ、お天気に恵まれて
自分流の雪山行を楽しめた一日でした(^^)/
撮影機器:

感想

 
今回は私の厳冬期恒例登山のひとつである雪の谷川岳へ。
抜けるような大快晴の空の下、ゲレンデ板を担いで登ってまいりました。

2年前のこの時期に初めてゲレンデ板とブーツを担いで、ここ天神尾根で自身初のBCスキーをやってみようと思ったのですが、現実はそんなに甘くはなく、それまで板を担いだ経験がないことによるザックへの板の固定方法の不備から運搬中に度々板が動いてしまい、何度も降ろしては担ぎ直すという、まともに歩くことができない状況となってしまいました。

結局、このままでは初BCどころか山頂も踏めなくなりそうなペースだったので、早々に板とブーツをデポして、結果的には普通に登頂しただけという、BCスキー的には大失敗の初BC挑戦なのでした。

今回はそういう意味で、自分の中ではちょっとした雪辱戦でもあったのですが、昨シーズンに北穂や乗鞍の山頂まで板とブーツを担ぎ上げた経験もあってか、今回の谷川・天神尾根は無問題で板とブーツを山頂まで担ぎ上げられました。

しかし難なく登って楽しく滑ってきましたが、私は本式のBCスキーヤーではないので、あくまで自分の足で登って自分が滑れることを確認できた道を滑るのみ。下山の際に利用するスキー、いわゆる移動手段としてのスキーなので、これからもゲレンデ板で十分だと思っています。

移動手段とはいえ、この滑走だけでもゲレンデスキーとは違った楽しさや雰囲気が味わえますし、下山は歩くより楽になるので、元々大好きだった雪山登山がますます楽しみになってくるというものです♪

正直なところ、ゲレンデ板とブーツのセットは重い上に、滑走時に登山靴からの履き替えが必要だったりと、何かと手間もかかり使い勝手も悪いのですが、私ごときのスキー技術ではこの装備とこの程度の滑走範疇で十分だと感じています。

私は大した滑走技術も知識もないので、本当のBCルートへ足を踏み入れることは出来ませんし、自分の実力相当でBCスキーを楽しむという意味ではこの程度の内容で見合っていると思っています。
やはり自分の力を過信して本当のBCルートやバリルートへ滑りに行くようでは危険行為そのものですし、また真のBCスキーをする為にはまだまだ多くの壁があると感じています。


そんなことで、次回のなんちゃってBCスキーは私の大好きな白馬のあの尾根で
白銀のゴタテ稜線を眺めながらゆっくり登って、また自分の辿った道の滑走を楽しみたいと思います。
(でもその前に…そろそろ12月初めの仙丈以来となる雪中テン泊で、
 シュラフに包まれながら丸くなって雪の上で寝たいなぁ♪)
 

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コメント

ようやるわ!!(笑)
いくら天神尾根とはいえ、そんな重たいもの背負って良くやるわ〜〜〜
Mでんな〜〜〜〜
いっそこれでもつけてみたら?
https://zigsow.jp/item/209260/review/161724
もう売ってないから手に入るかどうかは不明だけど・・・
ま、これじゃないけど、私も登山靴でスキー履いて滑ったことある〜〜〜
まったく滑れなかった
ということでおススメはしません・・・だったら書くなよって〜〜〜
冬山、今年も思い切り楽しみましょうね
2018/1/18 23:23
Re: ようやるわ!!(笑)
今、そちらの雪キャンプレコ読ませて頂いてコメでもしようかと思ったら
ちょうどこちらにコメが・・・
で、ちょっとちょっと「Mでんな〜って」
今さらtekuさんにそれ言われてもしょうがないでしょ???
すでに”ドMコンビ”ってことになってるみたいですから〜〜〜

情報どうもです!
ほぉ〜・・・こんな優れモノ?があるんですね
確かに上でスキーブーツに履き替えて、脱いだ登山靴をザックに入れて…
こんなコトやってるんですけど、重いのもそうですが、
それ以上にホントめんどくさいなぁ…って感じです
(だったらさっさとBC道具買えよって!?
でも今時期と同じくワタクシのフトコロ厳冬なもんで…
(…って、またそれかいっ!
2018/1/18 23:43
イサギヨイ
リフターさん、こんばんは

高いBC道具が部屋の隅でホコリかぶってる私なんかより、
星飛雄馬に徹するリフターさんは、潔いです

〔自分の足で登って自分が滑れることを確認できた道を滑るのみ〕
ウンウン、石橋を叩いても、雪山では100パーの安全はないですもん。一番はどんだけ楽しめるかってコトですね。

それにしても、Mですね
2018/1/19 0:43
Re: イサギヨイ
negiさん、どうもです〜
先ほどはワタクシがほぼ理想とするような雪山レコを見させていただき、
本当に楽しかった&羨ましかったですsnow

星飛雄馬の真の理由はねぇ・・・
やっぱり踏み切れないんですよ。。。(えっ?散財の件じゃないですよ
本当のBCルートって、バリは勿論ですがそれ以上に、
登ってないところを下りに行く(この目で見てない)っていうのが
どうも怖くて…でも、ルーファイ技術やキチンとした雪崩などの知識、そして経験、装備などで徐々に慣れていくのかなぁ…なんて最近は思うようになりました。
でもその為には本腰入れてやらないと (今の”なんちゃって”じゃダメ)
…となると、あんなゲレ板&ブーツじゃ何かにつけて不利になる、
て、コトはやっぱりBC道具買うしかない!?
(答えはやっぱり散財だったぁ〜〜〜coldsweats01
2018/1/19 1:20
気持ち良い空気が!!
お疲れ様でございます。
なんでそんなに空が蒼いんでしょう〜(*゚▽゚*)素敵だなぁ〜。
ほ〜んとスキーができるって羨ましいです。
重いもん持って登るのはイヤですけど、
潔い(笑)滑りを見ていると私も滑ってみたくなる〜!!
気持ちよさそうやわ(´∀`)
いや、担ぐのはイヤですけどね。
いいなぁ〜スキ〜
いいなぁ〜谷川岳〜
2018/1/19 20:10
Re: 気持ち良い空気が!!
今回はこの上なく良いお天気に恵まれて抜けるような青空!
厳冬期特有の凛とした空気を感じました。
そしてどこまでも続く白い峰々。上越国境の冬景色も最高でしたよ

スキーはご覧の通りのヘッポコ技術しかないので、
それに見合ったレベルのルートしか滑れないんですよ。
それでも、肩の小屋直下のあの大斜面での滑走を実現できたことは
自分的には大満足で、本当に気持ちのイイ最高のひと時でしたよ

冬期谷川岳はお天気の良い日なら(厳冬期は殆んどないけど
ロープウェイもあるのでキチンとした計画と装備、そして安全第一で、
ochadaさんもぜひトライしてみてはいかがでしょうか
2018/1/19 23:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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