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Yamareco

記録ID: 1359197
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田山 高田大岳 BCスキーで

2018年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
6.6km
登り
772m
下り
781m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:27
合計
4:50
距離 6.6km 登り 772m 下り 787m
9:47
152
12:19
12:25
31
12:56
13:12
22
13:34
13:39
56
14:37
ゴール地点
天候 午後から好天の予報でした。晴れてきたのは2時頃でした。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登行ルートの下部は深雪、上部はクラスト。でもピッケル・アイゼンは特に必要ないと思います。迷いやすいと感じる所も特にないと思います。谷地温泉から一定方向(北北西)に素直に進む、という感じです。
複数のトレースがありました。先行の方々は結構いるようです。
2018年01月14日 10:17撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
1/14 10:17
複数のトレースがありました。先行の方々は結構いるようです。
974m地点を越えて見た高田大岳。上部は雲の中。
2018年01月14日 10:52撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
1/14 10:52
974m地点を越えて見た高田大岳。上部は雲の中。
中腹の登り。3人を含め10人ほどの人が登っているようです。
2018年01月14日 11:54撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
1/14 11:54
中腹の登り。3人を含め10人ほどの人が登っているようです。
東側の岩場、稜線を写したつもりですが、ガスで判別できず。
2018年01月14日 12:47撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
1/14 12:47
東側の岩場、稜線を写したつもりですが、ガスで判別できず。
高田大岳山頂が見えてきた。
2018年01月14日 12:57撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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高田大岳山頂が見えてきた。
マイギヤ。いつも困難な状況を支えてくれる。感謝しなきゃ。
2018年01月14日 13:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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1/14 13:02
マイギヤ。いつも困難な状況を支えてくれる。感謝しなきゃ。
ガスが少し晴れて西峰が見えた。
2018年01月14日 13:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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ガスが少し晴れて西峰が見えた。
太陽と青空があれば、楽しさも百倍!
2018年01月14日 13:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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太陽と青空があれば、楽しさも百倍!
ガスがとれて西側のピークが垣間見える。
2018年01月14日 13:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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1/14 13:15
ガスがとれて西側のピークが垣間見える。
山頂にありました。わりと新しい標識でした。
2018年01月14日 13:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
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山頂にありました。わりと新しい標識でした。
少しずつ晴れてきた。1週間前に登った雛岳が見えた。でも強風でゆっくりと見ることができない。
2018年01月14日 13:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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1/14 13:16
少しずつ晴れてきた。1週間前に登った雛岳が見えた。でも強風でゆっくりと見ることができない。
無我夢中で一気に滑り降りてきてしまった。振り向くと今日初めて高田大岳の全容が見えました。
2018年01月14日 13:52撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
1/14 13:52
無我夢中で一気に滑り降りてきてしまった。振り向くと今日初めて高田大岳の全容が見えました。
「アポロ高田」…。いいネーミングですな。
2018年01月14日 14:08撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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1/14 14:08
「アポロ高田」…。いいネーミングですな。
谷地温泉から見上げます。太陽に照らされ輝いていました。
2018年01月14日 14:43撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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1/14 14:43
谷地温泉から見上げます。太陽に照らされ輝いていました。
車道から見えた美しい姿。斜面にシュプールが…。
2018年01月14日 14:54撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
1/14 14:54
車道から見えた美しい姿。斜面にシュプールが…。
撮影機器:

感想

 気温は低く、午後から好天との予報。雛岳売店前、黒森駐車スペースには、それぞれゆうに10台を超える車。スタート時、高田大岳はやはり雲に覆われていました。そこで今日は天候待ちで、ゆっくりと行動することに。体を冷やさない程度に2度ほどティーブレイクも入れ、歩行もゆっくりと。でも青空になる気配はなし。そうこうするうちに山の中腹にかかり、おのずとエンジンも全開近くに。すでに滑り降りた人、先行している人など、10数名をお見かけしました。お話をすると、やはり八戸方面の方が多く、仙台の方もいました。
 山頂はもちろん強風。岩手県軽米町から来られた方と話したり、シールを剥がして準備していると、ようやく青空が垣間見えるようになりました。滑走は言わずもがなの最高の雪質、最高の斜面。深雪を夢中で滑り降りました。ファスナーを閉め忘れたジャケットのポッケに、体に舞い上がった大量の雪が入っており苦笑い。滑走中の浮力、浮遊感はたとえようもありません。「なんも言えね〜っ!」 BCスキーの世界を堪能しました。帰路、赤倉下山ポイントに30名ほど、前岳下にも10名ほどの人が滑走後の回収バスを待っており、ほんとびっくり。八甲田がBCの聖地であることを再認識しました。
 

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コメント

お疲れ様でした。
今シーズンはコンスタントに滑れて順調ですね。天気があまり良くなかったのが残念でしたね。
高田大岳は八甲田の中で一番標高差があるバーンだし、雪質も沢の中だとクラストなしのパウダーだし、登りやすくてちょうどいい斜度だしで言うことありませんよね。青森からだとちょっと遠いですが、南部の私は高田大岳がなかったら高頻度にスキーを滑ることはなかったと思いますよ。
2018/1/16 10:15
行かせていただきました
 oyamaさんを追っかけるように高田さんに行ってしまいました。いや〜最高ですな。あの斜面は。長さだと八甲田で一番なんですか? 赤倉岳や岩木山と比較するとどんなもんなんでしょう? 滑りを重視するならば、酸ヶ湯からの入山に比べ、登りも下りもコンパクトにまとまっていて行動効率がいいと感じます。自宅〜酸ヶ湯の時間プラス15分くらいで谷地温泉に行けるので、また出没します。oyamaさんが登った焼走りからの岩手山にも再挑戦したいです。お互いの動線がクロスしてますね。どこかでカッチン、ぶち当たりたいものです。
2018/1/16 16:11
Re: 行かせていただきました
横レス失礼致します。岩木山は百沢鳳鳴ヒュッテからの滑降を昨年やりましたが、アポロ高田の斜度での滑降はもっといい感触があると察しました。
心が揺れとります・・・・せめてアポロ高田にリフトあれば
2018/1/16 19:31
さすがです。アポロ高田直登滑降・・
北北西に進路を取れですね
2018/1/16 15:26
お待ちしています
 年甲斐もなく毎週のようにやっちゃっております。yousakuさんのスキーも見てみたいですな。森吉山に隊長と行ったんですね。二人の仲の良さが伝わってきましたよ。昨年yousakuさんに教えていただいた「アポロ高田」、使わせていただきました! ごっつぁんです。さあ、八甲田が呼んでますよ。「おいでおいで〜、隊長も一緒においで〜」
2018/1/16 16:24
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