記録ID: 1360421
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ハイキング
奥秩父
秩父御岳山 古の秩父往還二系統(の一部)を歩いてみる
2018年01月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■土壇場地蔵〜上強石 踏み跡微妙のため、バリ慣れした人以外は止めた方が良さそう。危険箇所は特に無し。 ■杉ノ峠〜天満天神宮 峠から850m圏までは踏み跡豊富。反射板建設のために大勢の人が通ったと思われる。以降は三角点まで踏み跡ほぼ無し。三角点からのトラバース部分は植林なので、枝打ち時の踏み跡が微かに残っていた。天神宮の尾根に乗ると大量のリボンが付けらられているが、登山用ではなさそう。危険箇所は特に無し。 |
写真
撮影機器:
感想
「旧街道・歴史の道の旅」さんの http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou2/chichibu4.html を参考に、土壇場地蔵からの往還道を一部歩いてみた。この記録は13年も前のものであり、秩父市と合併前の大滝村が設置したという道標も、最初の一つ以外は支柱が朽ち、地面に転がっている状態だった。道そのものも当時より更に荒廃が進んでいるのだろう。上強石に出る前の緩斜面部分は踏み跡も無かった。
杉ノ峠は、機会があればいつか行ってみたいと思ってた峠だった。ついでに長い事登ってない御岳山も踏んどく。記録を見返したら8年3ヶ月振りの御岳山だって。それと興味のあった明治期の手掘り隧道も見ときたい。当然ながら、そのままもう一方の往還道も歩く。何だかんだで、短いながらも色々詰め込んだ、満足のいくルートであった。
登山日間違えました〜( ̄□ ̄;)!! てか、レコ作成日になってました〜 m(-_-)m
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