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Yamareco

記録ID: 136162
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

武甲山(名郷から大持山・武甲山を経て浦山口)

2011年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:30
距離
15.5km
登り
1,269m
下り
1,335m

コースタイム

名郷バス停09:25-10:55妻坂峠11:00-12:15大持山12:35-13:10子持山13:20-13:50シタジクボ13:55-14:25武甲山14:40-15:10シラジクボ分岐15:10-16:55浦山口駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八王子から八高線で東飯能、そこからバスで名郷へ。
帰りは浦山口駅から秩父鉄道、西武秩父線、池袋経由で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
あちらこちらに分岐があるので、地図と見合せながら進む方向を間違わないことが必要。
また、子持山からシラジクボへ下りる下り口(山頂から30mほど)に立派な道票があるが、シラジクボ方面の表記は無く、武士平方面とのみ表記されているので、気をつける必要があるだろう。
名郷バス停に到着、飯能からのお客は数名。
2011年09月24日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 9:17
名郷バス停に到着、飯能からのお客は数名。
武川岳に向かう二人連れと別れて、妻坂峠の林道へ。脇の沢は水量が豊富。先週の台風の名残か。
2011年09月24日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 9:56
武川岳に向かう二人連れと別れて、妻坂峠の林道へ。脇の沢は水量が豊富。先週の台風の名残か。
しばらく林道歩きが続く。
2011年09月24日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 10:05
しばらく林道歩きが続く。
ようやく林道の終点に。
2011年09月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 10:23
ようやく林道の終点に。
先週の台風の影響か、登山道上に杉や檜の葉や小枝が落ちており、道筋が判然としないところがある。ところどころ倒木もあって歩き辛い。
2011年09月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 10:46
先週の台風の影響か、登山道上に杉や檜の葉や小枝が落ちており、道筋が判然としないところがある。ところどころ倒木もあって歩き辛い。
妻坂峠に到着。体が重い。
2011年09月24日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 10:54
妻坂峠に到着。体が重い。
大持山に向かって約400mの登りが始まる。最初がきつい。
2011年09月24日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 11:09
大持山に向かって約400mの登りが始まる。最初がきつい。
一旦ピークを過ぎる。数人の下りの方々とすれ違う。
2011年09月24日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 11:44
一旦ピークを過ぎる。数人の下りの方々とすれ違う。
大持山手前、鳥首峠への分岐で東側の展望が開ける。
2011年09月24日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:04
大持山手前、鳥首峠への分岐で東側の展望が開ける。
大持山に到着、昼飯にする。山頂はそれほど広くないが、他に4組ほどの登山客が休憩中。
2011年09月24日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:14
大持山に到着、昼飯にする。山頂はそれほど広くないが、他に4組ほどの登山客が休憩中。
西側の展望。長沢背稜が見えているはずであるが、各々のピークを同定することができない。子の辺りにもう少し詳しくなる必要がありそうだ。
2011年09月24日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:17
西側の展望。長沢背稜が見えているはずであるが、各々のピークを同定することができない。子の辺りにもう少し詳しくなる必要がありそうだ。
小持山に向かう。
2011年09月24日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:38
小持山に向かう。
途中、登山道の脇に見晴らしの良い場所があり、両神山が良く見えた。
2011年09月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:47
途中、登山道の脇に見晴らしの良い場所があり、両神山が良く見えた。
同じところから長沢背稜方面(のはず)。
2011年09月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:47
同じところから長沢背稜方面(のはず)。
小持山手前から武甲山。こちら側からは昔のままの姿が。
2011年09月24日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 12:50
小持山手前から武甲山。こちら側からは昔のままの姿が。
小持山手前の岩場。
2011年09月24日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 13:00
小持山手前の岩場。
稜線に咲いていた花。ミヤマママコナ?
2011年09月24日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 13:06
稜線に咲いていた花。ミヤマママコナ?
小持山山頂。
2011年09月24日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 13:09
小持山山頂。
シラジクボ手前の登山道。
2011年09月24日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 13:44
シラジクボ手前の登山道。
シラジクボに到着。ここから分岐する道があるようだが、入口が判然としない。
2011年09月24日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 13:48
シラジクボに到着。ここから分岐する道があるようだが、入口が判然としない。
武甲山への登り返しから小持、大持を振返る。
2011年09月24日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:06
武甲山への登り返しから小持、大持を振返る。
武甲山手前の登山道。道ははっきりしている。
2011年09月24日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:06
武甲山手前の登山道。道ははっきりしている。
神社の奥に山頂がある。
2011年09月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:23
神社の奥に山頂がある。
秩父市街が眼下に。手前には石灰石採取場が広がる。
2011年09月24日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:25
秩父市街が眼下に。手前には石灰石採取場が広がる。
台風15号の爪痕と見られる落ち葉がじゅうたんの様に敷き詰められている。
2011年09月24日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:41
台風15号の爪痕と見られる落ち葉がじゅうたんの様に敷き詰められている。
下山の途中、ときどき展望が開ける。両神山が眼前に。
2011年09月24日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 14:58
下山の途中、ときどき展望が開ける。両神山が眼前に。
水場手前の広い道。
2011年09月24日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 15:30
水場手前の広い道。
来し方、大持、小持が立派。
2011年09月24日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 15:32
来し方、大持、小持が立派。
登山道の真ん中が突然通行止めに。よく見ればその先が今にも崩れそうな橋になっていた。2箇所あり、林道手前の橋は言われないと気付かないほど橋の上に土が積もっていた。
2011年09月24日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 16:08
登山道の真ん中が突然通行止めに。よく見ればその先が今にも崩れそうな橋になっていた。2箇所あり、林道手前の橋は言われないと気付かないほど橋の上に土が積もっていた。
林道に出る。
2011年09月24日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 16:08
林道に出る。
林道の途中には少し整備すれば観光地にもなりそうな滑滝が。
2011年09月24日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 16:23
林道の途中には少し整備すれば観光地にもなりそうな滑滝が。
西武秩父に到着。武甲山が高い。
2011年09月24日 17:18撮影 by  Canon PowerShot SX120 IS, Canon
9/24 17:18
西武秩父に到着。武甲山が高い。
撮影機器:

感想

今週の山行を前にして、木曜日に飲んだお酒の肴がまずかったようで、その夜に吐き下し、金曜日の朝は最悪のコンディションであったため、土曜日は予定通り出かけるかどうか迷っていた。しかし、金曜日一日で何とかリカバーしたので、途中でルート変更することもありうる前提で出かけることにした。
八王子から八高線で東飯能へ。同駅で名郷行きのバスに乗換え、ここで同行者と合流、9時20分に名郷に到着した。名郷まで乗り合わせた方々は数名、武川岳へ向かうと言われる2名の女性グループと分かれて、一路妻坂峠へ向かう。15号台風の影響か、水量の多い沢に沿って林道を遡っていく。約1時間で林道と別れ登山道へ。登山道の表面に杉や檜の葉や小枝がじゅうたんの様に降り積もっており、ときどきルートが判然としないところがある。一登りで妻坂峠到着。
一服後大持山に向けて歩き始める。最初の100mが急坂になっており、あえぎながら登る。今年は山の果実が少ないという記事をどこかで見たが、登山道上にクヌギや栗の実が結構落ちていて、そうでもないかなという感じを受けた。でも、全部落ちてしまったのかもしれないが。
鳥首峠からの道を合わせると、すぐに大持山に到着、昼飯にする。山頂には3-4組の登山客が休憩中で、しばしユックリした時間が流れる。西側に広がる展望は長沢背稜から雲取山方面と思われるが、ストレンジャーには同定が難しい。
大持山から一投足で小持山に。途中、登山道の近くで人の気配がしたので、そちらを回ると、一人の女性が休憩されていたが、そこがこのルート一番の展望台であった。雲取山方面から両神山までの景色が眼前に広がっていた。また、その先で武甲山の全容が見られる場所があるが、こちら側からは昔のままの武甲山の立派な三角形を見ることができる。秩父側からの悲惨な姿を思うとこのルートは捨て難いものがある。
小持山のすぐ先に、武士平方面への立派な道標が立っているが、武甲山方面への表記が無い。一瞬迷いそうになるが、武甲山側に続く道ははっきりしているので、間違えることは無いであろう。シラジクボへ下る途中、威勢の良い女性3人組とすれ違う。シラジクボからは一登りで武甲山の山頂へ。この山頂にはさすがに20-30人ほどの登山者で賑わっている。山頂展望台で秩父市街を眺めたあと、下山の途につく。
途中長者屋敷の頭の水場で、例によって2リットルの水を入手して、浦山口の駅に向かう。16:55浦山口駅に到着すると、すぐに57分の電車が入ってきた。

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