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Yamareco

記録ID: 1361795
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

【五頭山塊】五頭山 オッタテ尾根より周回

2018年02月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
8.6km
登り
887m
下り
870m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:23
合計
6:44
距離 8.6km 登り 887m 下り 888m
7:41
302
12:43
13:04
18
13:22
12
13:34
38
14:12
14:13
11
14:24
14:25
0
14:25
ゴール地点
●オッタテ尾根は積雪期限定のバリエーションルートです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●磐越自動車道・安田ICから菱ヶ岳駐車場まで、車でおよそ20分。道路の除雪はしっかりされていました。
コース状況/
危険箇所等
【オッタテ尾根】
●あまり人が入らない尾根で、すべてノートレース。ワカンで歩きましたが、平均して25僂曚病が沈みました。
●大沢の渡渉…水深は浅いものの、意外に水流が速いと感じました。また渡渉後、尾根に上がるまでに急斜面が続きます。
●難所…645m肩直下の急斜面が一番の難所。距離は長くありませんが、ロープとヤブを掴んでどうにか体を引き上げました。雪も深くラッセルを強いられます。もしロープが無かったら、ここで敗退していたと思われます。
●ナイフリッジ…645m肩→755m肩区間に、およそ20mの距離のナイフリッジがありました。雪面が柔らかければ問題ありませんが、クラストの際は要注意。

【縦走路→三又路】
●すべてノートレース。ワカンで歩きましたが、やはり平均して25僂曚病が沈みました。
●「867m手前」「三又路手前」などやや急な斜面もありますが、特別危険を感じた場所はありませんでした。

【三ノ峰コース】
●人気コースのためしっかりトレースが付いています。ツボ足でも歩けますが、雪面が踏み固められているため、斜面ではスリップしやすいです。6本爪アイゼンを履きました。
●*遠望・飯豊連峰
2018年02月02日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:33
●*遠望・飯豊連峰
●●*門内岳・北股岳
2018年02月02日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:33
●●*門内岳・北股岳
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
2018年02月02日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:33
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
●●●●*飯豊山・大日岳
2018年02月02日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:33
●●●●*飯豊山・大日岳
7時12分、磐越自動車道・安田ICを降り、村杉温泉方面へと向かいます。五頭山塊の山並みが見えてきます。
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7時12分、磐越自動車道・安田ICを降り、村杉温泉方面へと向かいます。五頭山塊の山並みが見えてきます。
【菱ヶ岳駐車場】
7時30分、除雪終了地点である「菱ヶ岳駐車場」に到着。「晴れ予報だけど、まだ車は少ないですね…」
2018年02月02日 07:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 7:30
【菱ヶ岳駐車場】
7時30分、除雪終了地点である「菱ヶ岳駐車場」に到着。「晴れ予報だけど、まだ車は少ないですね…」
本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。登山の準備をしていると、次々と登山者の車がやって来ます。
2018年02月02日 07:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 7:37
本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。登山の準備をしていると、次々と登山者の車がやって来ます。
【オッタテ尾根・登山開始】
7時42分、支度を整えて登山開始。まずは橋を渡って五頭山「三ノ峰コース」方面へと進みます。
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【オッタテ尾根・登山開始】
7時42分、支度を整えて登山開始。まずは橋を渡って五頭山「三ノ峰コース」方面へと進みます。
【オッタテ尾根へ向かう 
7時48分、「安野川」に架かる橋の手前で右に折れ、オッタテ尾根へと向かいます。
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【オッタテ尾根へ向かう 
7時48分、「安野川」に架かる橋の手前で右に折れ、オッタテ尾根へと向かいます。
【オッタテ尾根へ向かう◆
後方、分岐した道を振り返ります。スノーシューの先行者1名アリ。私もココでワカン装着。
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【オッタテ尾根へ向かう◆
後方、分岐した道を振り返ります。スノーシューの先行者1名アリ。私もココでワカン装着。
安野川支流「大沢」の左岸沿いをしばらく歩きます。左手の眼下には小倉沢が流れています。
2018年02月02日 07:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 7:50
安野川支流「大沢」の左岸沿いをしばらく歩きます。左手の眼下には小倉沢が流れています。
8時03分、大沢へ向かってゆるく下降。その先で渡渉できそうな場所を探ります。
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8時03分、大沢へ向かってゆるく下降。その先で渡渉できそうな場所を探ります。
【大沢を渡渉する】
8時06分、転石伝いに「大沢」を渡渉。沢幅はおよそ2m。水深は15cmほど。「意外に水流が速いね…」
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【大沢を渡渉する】
8時06分、転石伝いに「大沢」を渡渉。沢幅はおよそ2m。水深は15cmほど。「意外に水流が速いね…」
大沢を渡渉後、2m弱ある雪壁をよじ登ります。いや、2mも無かったかも知れません。「沢に落ちるの、イヤだよ…」
2018年02月02日 08:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 8:07
大沢を渡渉後、2m弱ある雪壁をよじ登ります。いや、2mも無かったかも知れません。「沢に落ちるの、イヤだよ…」
雪壁をよじ登った先も急斜面が続きます。「いや〜、スノーシューの先行者、なかなかの強者ですね…」
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雪壁をよじ登った先も急斜面が続きます。「いや〜、スノーシューの先行者、なかなかの強者ですね…」
ようやく一段高い場所に上がったと思ったら、その先もさらに急斜面が続く。左手側は沢へと切れ落ちており、やや注意。
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ようやく一段高い場所に上がったと思ったら、その先もさらに急斜面が続く。左手側は沢へと切れ落ちており、やや注意。
【オッタテ尾根に上がる】
8時19分、無事にオッタテ尾根に上がりました。ここからは緩い斜面に変わる。
2018年02月02日 08:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 8:19
【オッタテ尾根に上がる】
8時19分、無事にオッタテ尾根に上がりました。ここからは緩い斜面に変わる。
足元の様子。スノーシューのトレースのお陰で、ずいぶんと楽です。「先行者の方、単独ラッセルはきっと大変でしょう…」
2018年02月02日 08:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 8:28
足元の様子。スノーシューのトレースのお陰で、ずいぶんと楽です。「先行者の方、単独ラッセルはきっと大変でしょう…」
オッタテ尾根序盤は大した展望もありません。左手側には五頭山「三ノ峰コース」の尾根、小さな登山者がゆっくりと動いています。
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オッタテ尾根序盤は大した展望もありません。左手側には五頭山「三ノ峰コース」の尾根、小さな登山者がゆっくりと動いています。
【最大の難所・645m肩】
8時53分、進行方向の展望が開け、最大の難所「645m肩」が見えてきました。尾根が右へとカーブします。
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【最大の難所・645m肩】
8時53分、進行方向の展望が開け、最大の難所「645m肩」が見えてきました。尾根が右へとカーブします。
【最大の難所・全容】
645m肩直下の急斜面を眺めます。ヤブをつかんで体を引き上げます。途中に1ケ所、ロープが設置されています。
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【最大の難所・全容】
645m肩直下の急斜面を眺めます。ヤブをつかんで体を引き上げます。途中に1ケ所、ロープが設置されています。
9時13分、645m肩への急斜面に差し掛かったところで、先行者に追いつきます。新雪のせいで踏ん張りがきかず、苦戦しているようです…
2018年02月02日 09:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 9:13
9時13分、645m肩への急斜面に差し掛かったところで、先行者に追いつきます。新雪のせいで踏ん張りがきかず、苦戦しているようです…
【先行者は女性ソロ】
スノーシューで蹴りこみながら登る先行者。「ナニナニ、単独ラッセルでこの急斜面を登ってたのは女性?!」
2018年02月02日 09:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 9:14
【先行者は女性ソロ】
スノーシューで蹴りこみながら登る先行者。「ナニナニ、単独ラッセルでこの急斜面を登ってたのは女性?!」
【るんちゃん登場♪】
この女性、顔を知っている方でした。好日山荘スタッフの「るんちゃん」でした。
「オレと代わりましょう!」
2018年02月02日 09:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 9:20
【るんちゃん登場♪】
この女性、顔を知っている方でした。好日山荘スタッフの「るんちゃん」でした。
「オレと代わりましょう!」
【645m肩直下・核心部 
ヒザ丈ほどのラッセルで最大斜度に差し掛かります。オッタテ尾根「核心部」はココでしょう。手を伸ばし、何とかトラロープを掴みます。
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【645m肩直下・核心部 
ヒザ丈ほどのラッセルで最大斜度に差し掛かります。オッタテ尾根「核心部」はココでしょう。手を伸ばし、何とかトラロープを掴みます。
【645m肩直下・核心部◆
トラロープの先に太いフィックスロープが繋がっています。ヤブとロープを掴み、タイミングを見計らって一気に体を引き上げました。
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【645m肩直下・核心部◆
トラロープの先に太いフィックスロープが繋がっています。ヤブとロープを掴み、タイミングを見計らって一気に体を引き上げました。
オッタテ尾根で最大の難所をクリアしてホッとします。ふと左手の奥に目を移すと、五頭山方面に青空が広がってきました。
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オッタテ尾根で最大の難所をクリアしてホッとします。ふと左手の奥に目を移すと、五頭山方面に青空が広がってきました。
【645m肩を通過】
9時59分、難所をパスした後はゆるい斜面をのぼって「645m肩」を通過。「あるのは動物の足跡のみ…」
2018年02月02日 09:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 9:59
【645m肩を通過】
9時59分、難所をパスした後はゆるい斜面をのぼって「645m肩」を通過。「あるのは動物の足跡のみ…」
●*645m肩付近より展望
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●*645m肩付近より展望
●●*進路・オッタテ尾根
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●●*進路・オッタテ尾根
●●●*中ノ岳・北峰
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●●●*中ノ岳・北峰
●●●●*菱ヶ岳・北山
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●●●●*菱ヶ岳・北山
【755m肩へのルート確認】
645m肩から先にて、進行方向のルートを確認。ナイフリッジを経由して急斜面を登り、755m肩へと至ります。
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【755m肩へのルート確認】
645m肩から先にて、進行方向のルートを確認。ナイフリッジを経由して急斜面を登り、755m肩へと至ります。
【ナイフリッジを通過】
10時21分、ナイフリッジを歩きます。適度に足が沈み、怖いというよりも「楽しい」といった印象です。
2018年02月02日 10:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:21
【ナイフリッジを通過】
10時21分、ナイフリッジを歩きます。適度に足が沈み、怖いというよりも「楽しい」といった印象です。
ナイフリッジの先、急斜面を70mほど登り、あの一段高い所へと向かいます。
2018年02月02日 10:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:26
ナイフリッジの先、急斜面を70mほど登り、あの一段高い所へと向かいます。
やや長い急斜面。ヒザ下ほどのラッセルにて徐々に高度を上げていきます。「脚が攣りそうになってきました…」
2018年02月02日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:27
やや長い急斜面。ヒザ下ほどのラッセルにて徐々に高度を上げていきます。「脚が攣りそうになってきました…」
【755m肩手前のルート】
10時31分、755m肩が見えてくる。電光形にて一段高い所に上がり、右に折れてゆるい斜面を歩きます。
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【755m肩手前のルート】
10時31分、755m肩が見えてくる。電光形にて一段高い所に上がり、右に折れてゆるい斜面を歩きます。
呼吸を整えながら、755m肩を撮影。「おぉ、アソコには霧氷が広がっているようです…」
2018年02月02日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:31
呼吸を整えながら、755m肩を撮影。「おぉ、アソコには霧氷が広がっているようです…」
【755m肩を通過】
10時41分、「755m肩」を通過。進行方向、まあまあの斜面を登ってから奥へ進み、P825mへと至ります。
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【755m肩を通過】
10時41分、「755m肩」を通過。進行方向、まあまあの斜面を登ってから奥へ進み、P825mへと至ります。
まあまあの斜面を登りきると、上空の雲が一気に晴れ上がります。奥には霧氷地帯が広がり、気分が高揚してきました。「Wow!」
2018年02月02日 10:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:55
まあまあの斜面を登りきると、上空の雲が一気に晴れ上がります。奥には霧氷地帯が広がり、気分が高揚してきました。「Wow!」
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真1
2018年02月02日 10:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:48
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真1
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真2
2018年02月02日 10:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:48
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真2
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真3
2018年02月02日 11:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:02
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真3
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真4
2018年02月02日 11:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:03
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真4
霧氷が広がる美しい斜面を登ります。ここからしばらくの間、至福の時が流れました。
「うわぁ、気持ちいい〜」
2018年02月02日 10:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 10:56
霧氷が広がる美しい斜面を登ります。ここからしばらくの間、至福の時が流れました。
「うわぁ、気持ちいい〜」
【小ピーク・P825m通過】
11時00分、小ピーク「825m」を通過。るんちゃんはガンガン先へ進み、米粒みたいに小さくなりました。
2018年02月02日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6
2/2 11:00
【小ピーク・P825m通過】
11時00分、小ピーク「825m」を通過。るんちゃんはガンガン先へ進み、米粒みたいに小さくなりました。
左手側にはシュカブラ、その奥には五頭山・一ノ峰が見えます。「五頭山まで遠いね…。ホントにあんなトコまで歩けますかね?」
2018年02月02日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:01
左手側にはシュカブラ、その奥には五頭山・一ノ峰が見えます。「五頭山まで遠いね…。ホントにあんなトコまで歩けますかね?」
【主稜線合流地点が見える】
P825mの少し先から進行方向のルート確認。展望の良い尾根を進んだ先に、主稜線との合流地点が見えます。
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【主稜線合流地点が見える】
P825mの少し先から進行方向のルート確認。展望の良い尾根を進んだ先に、主稜線との合流地点が見えます。
●*P825m付近から展望
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●*P825m付近から展望
●●*こちらが進行方向
2018年02月02日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:05
●●*こちらが進行方向
●●●*主稜線合流地点
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●●●*主稜線合流地点
●●●●*菱ヶ岳は隠れる
2018年02月02日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:05
●●●●*菱ヶ岳は隠れる
霧氷と小雪庇が続く尾根。静寂の中、「キュッ…」というワカンの音のみが響きます。
2018年02月02日 11:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6
2/2 11:06
霧氷と小雪庇が続く尾根。静寂の中、「キュッ…」というワカンの音のみが響きます。
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真1
2018年02月02日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:14
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真1
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真2
2018年02月02日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:09
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真2
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真3
2018年02月02日 11:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6
2/2 11:12
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真3
【彼女は何を見ている…?】
ずいぶんと先行していたはずの彼女が立ち止まり、何かを見ています。「ハテ、何が見えますか?」
2018年02月02日 11:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:16
【彼女は何を見ている…?】
ずいぶんと先行していたはずの彼女が立ち止まり、何かを見ています。「ハテ、何が見えますか?」
【美しい飯豊連峰の稜線】
真っ白な飯豊連峰の稜線でした。霧氷の奥、いくつものピークがズラリと並んでいました。「すごいねぇ…」
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【美しい飯豊連峰の稜線】
真っ白な飯豊連峰の稜線でした。霧氷の奥、いくつものピークがズラリと並んでいました。「すごいねぇ…」
【オッタテ尾根・終盤】
11時25分、オッタテ尾根ももう終盤。主稜線合流地点まで、雪庇の踏み抜きに注意しながら登ります。
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【オッタテ尾根・終盤】
11時25分、オッタテ尾根ももう終盤。主稜線合流地点まで、雪庇の踏み抜きに注意しながら登ります。
後方を振り返ります。雪庇は小ぶりなものがほとんど。ワカンでも足元が30cmほど沈みました。
2018年02月02日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:28
後方を振り返ります。雪庇は小ぶりなものがほとんど。ワカンでも足元が30cmほど沈みました。
●*オッタテ尾根・飯豊遠望
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●*オッタテ尾根・飯豊遠望
●●*エブリ差岳・地神山
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●●*エブリ差岳・地神山
●●●*門内岳・北股岳
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●●●*門内岳・北股岳
●●●●*飯豊山・御西岳
12
●●●●*飯豊山・御西岳
【オッタテ尾根・終了 
11時32分、オッタテ尾根を登り詰め、五頭山塊縦走路である主稜線と合流。「やっと着いたね…」
2018年02月02日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:32
【オッタテ尾根・終了 
11時32分、オッタテ尾根を登り詰め、五頭山塊縦走路である主稜線と合流。「やっと着いたね…」
【オッタテ尾根・終了◆
右手側、菱ヶ岳方面への縦走路を撮影。「すぐそばに中ノ岳があるけど、雪が深そうで行く気になれない…」
2018年02月02日 11:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:31
【オッタテ尾根・終了◆
右手側、菱ヶ岳方面への縦走路を撮影。「すぐそばに中ノ岳があるけど、雪が深そうで行く気になれない…」
そしてこちらが五頭山方面。左奥にピークが見えます。「あそこまでは1時間くらいですね…」
2018年02月02日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:36
そしてこちらが五頭山方面。左奥にピークが見えます。「あそこまでは1時間くらいですね…」
【素晴らしい飯豊連峰】
ここ合流地点からも、飯豊連峰がスバラシクよく見えます。「今日はいい日になりましたね…」
2018年02月02日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:33
【素晴らしい飯豊連峰】
ここ合流地点からも、飯豊連峰がスバラシクよく見えます。「今日はいい日になりましたね…」
●*オッタテ尾根始点・展望
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●*オッタテ尾根始点・展望
●●*進行方向・五頭山方面
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●●*進行方向・五頭山方面
●●●*奥に飯豊連峰
2018年02月02日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:32
●●●*奥に飯豊連峰
●●●●*高陽山・棒掛山
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●●●●*高陽山・棒掛山
●*飯豊連峰・山座同定
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●*飯豊連峰・山座同定
●●*門内岳・北股岳
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●●*門内岳・北股岳
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
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●●●*梅花皮岳・烏帽子山
●●●●*飯豊山・大日岳
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●●●●*飯豊山・大日岳
【縦走路・五頭山方面へ】
11時37分、縦走路を進み、五頭山方面へ向かいます。大展望を楽しみながら、ノートレースの斜面を下ります。
2018年02月02日 11:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:37
【縦走路・五頭山方面へ】
11時37分、縦走路を進み、五頭山方面へ向かいます。大展望を楽しみながら、ノートレースの斜面を下ります。
【縦走路・ルート確認】
合流地点から進行方向のルートを確認します。アップダウンがいくつかありますが、難しい場所はありません。
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【縦走路・ルート確認】
合流地点から進行方向のルートを確認します。アップダウンがいくつかありますが、難しい場所はありません。
雪原のような広い尾根。右奥にはドデカく飯豊が聳えます。「あぁ、オレたちはなんてちっぽけなんだ…」
2018年02月02日 11:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:45
雪原のような広い尾根。右奥にはドデカく飯豊が聳えます。「あぁ、オレたちはなんてちっぽけなんだ…」
【縦走路・横風が強い】
波打つシュカブラ。この辺りは左手側からくる横風が強く、グローブで耳を覆います。
2018年02月02日 11:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:45
【縦走路・横風が強い】
波打つシュカブラ。この辺りは左手側からくる横風が強く、グローブで耳を覆います。
●*眼下にP873mを望む
2018年02月02日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:52
●*眼下にP873mを望む
●●*五頭山・一ノ峰
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●●*五頭山・一ノ峰
●●●*進行方向・P873m
8
●●●*進行方向・P873m
●●●●*飯豊&会越国境
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●●●●*飯豊&会越国境
バフバフと雪煙を上げて鞍部へと下りながら、後方「中ノ岳」方面を振り返ります。こんな感じで下ってきました。
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バフバフと雪煙を上げて鞍部へと下りながら、後方「中ノ岳」方面を振り返ります。こんな感じで下ってきました。
それなりに高度感がありますが、雪庇はどれも小さく、どこまで踏み込めるかも大体察しがつきます。
2018年02月02日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:41
それなりに高度感がありますが、雪庇はどれも小さく、どこまで踏み込めるかも大体察しがつきます。
【オーベ沢の谷間】
右手側、眼下に「オーベ沢」の谷間を覗きます。正面には五頭山「中ノ沢コース」の尾根が横たわります。
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【オーベ沢の谷間】
右手側、眼下に「オーベ沢」の谷間を覗きます。正面には五頭山「中ノ沢コース」の尾根が横たわります。
11時52分、急斜面を登り、867mをパスします。上部には雪庇が形成されています。
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11時52分、急斜面を登り、867mをパスします。上部には雪庇が形成されています。
●*867mより後方振り返る
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●*867mより後方振り返る
●●*与平の頭・菱ヶ岳
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●●*与平の頭・菱ヶ岳
●●●*後方・オッタテ尾根
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●●●*後方・オッタテ尾根
●●●●*雪原状の広い尾根
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●●●●*雪原状の広い尾根
11時58分、867mを通過。そのまま高低差の少ない雪堤を歩き続けます。
2018年02月02日 11:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:58
11時58分、867mを通過。そのまま高低差の少ない雪堤を歩き続けます。
【この日で一番の雪庇】
P873m手前で雪庇に注意しながら斜面を登る。「今日一番の雪庇ですね…」
2018年02月02日 12:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:02
【この日で一番の雪庇】
P873m手前で雪庇に注意しながら斜面を登る。「今日一番の雪庇ですね…」
【P873mを通過】
12時06分、「P873m」を通過。後方、菱ヶ岳までの稜線がよく見えます。
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【P873mを通過】
12時06分、「P873m」を通過。後方、菱ヶ岳までの稜線がよく見えます。
【P873mから三又路へ】
P873mにて進行方向のルートを確認。軽く鞍部へ下ってから、三又路手前でやや急な斜面アリ。危険個所ナシ。
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【P873mから三又路へ】
P873mにて進行方向のルートを確認。軽く鞍部へ下ってから、三又路手前でやや急な斜面アリ。危険個所ナシ。
●*P873mより五頭山展望
2018年02月02日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:13
●*P873mより五頭山展望
●●*正面に一ノ峰
2018年02月02日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:13
●●*正面に一ノ峰
●●●*進行方向・三又路
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●●●*進行方向・三又路
●●●●*五頭山&飯豊連峰
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●●●●*五頭山&飯豊連峰
P873mを後にし、太陽を背にして鞍部へと下ります。この辺りも横風が強いです。
2018年02月02日 12:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:09
P873mを後にし、太陽を背にして鞍部へと下ります。この辺りも横風が強いです。
12時18分、崩落した雪庇を横目に、鞍部を経由します。「けっこう大きな雪庇でしたね…」
2018年02月02日 12:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:18
12時18分、崩落した雪庇を横目に、鞍部を経由します。「けっこう大きな雪庇でしたね…」
そして三又路への登り返し。上部では勾配がキツイため、電光形にて高度を上げます。
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そして三又路への登り返し。上部では勾配がキツイため、電光形にて高度を上げます。
【三又路を通過】
12時34分、「三又路」に到着。ココは五頭山メジャールートのため、賑やかです。
2018年02月02日 12:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:34
【三又路を通過】
12時34分、「三又路」に到着。ココは五頭山メジャールートのため、賑やかです。
●*三又路から五頭山を望む
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●*三又路から五頭山を望む
●●*進行方向・五頭山
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●●*進行方向・五頭山
●●●*飯豊連峰・蒜場山
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●●●*飯豊連峰・蒜場山
●●●●*小面峰・棒掛山
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●●●●*小面峰・棒掛山
三又路から五頭山ピークへは10分ほど。トレースが続きます。
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三又路から五頭山ピークへは10分ほど。トレースが続きます。
左手側、西斜面には霧氷が広がっていました♪
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左手側、西斜面には霧氷が広がっていました♪
霧氷、奥には五頭山・一ノ峰
「五頭ブルーですね…」
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霧氷、奥には五頭山・一ノ峰
「五頭ブルーですね…」
【五頭山ピークに到着 
12時44分、ついに「五頭山」山頂に到着。登山口から5時間かかりました。
2018年02月02日 12:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:44
【五頭山ピークに到着 
12時44分、ついに「五頭山」山頂に到着。登山口から5時間かかりました。
【五頭山ピークに到着◆
「飯豊を眺めながらランチ♪」と思ったら、飯豊はガスってしまいました。
2018年02月02日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:47
【五頭山ピークに到着◆
「飯豊を眺めながらランチ♪」と思ったら、飯豊はガスってしまいました。
休憩後、るんちゃんとここでお別れ。「ラッセル、助かりましたよ。ありがとうございました!」
2018年02月02日 12:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 12:58
休憩後、るんちゃんとここでお別れ。「ラッセル、助かりましたよ。ありがとうございました!」
【五頭山・下山開始】
13時05分、ワタクシも下山開始。三ノ峰コースを歩けば、駐車場まで1時間30分もかかりません。
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【五頭山・下山開始】
13時05分、ワタクシも下山開始。三ノ峰コースを歩けば、駐車場まで1時間30分もかかりません。
【下山路・6本爪アイゼン】
下山路・三ノ峰コースは、トレース多数で踏み固められています。ワカンを外し、6本爪アイゼンを使いました。
2018年02月02日 13:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:15
【下山路・6本爪アイゼン】
下山路・三ノ峰コースは、トレース多数で踏み固められています。ワカンを外し、6本爪アイゼンを使いました。
●*五頭山・下山直後の風景
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●*五頭山・下山直後の風景
●●*三又路・一ノ峰
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●●*三又路・一ノ峰
●●●*二ノ峰・三ノ峰
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●●●*二ノ峰・三ノ峰
●●●●*四ノ峰・五ノ峰
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●●●●*四ノ峰・五ノ峰
一ノ峰への急斜面を登ります。「うぅ…。ラッセルで疲れた脚には、この斜面がこたえるのです…」
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一ノ峰への急斜面を登ります。「うぅ…。ラッセルで疲れた脚には、この斜面がこたえるのです…」
【一ノ峰を通過・二ノ峰へ】
13時20分、「一ノ峰」を通過。そのまま斜面を下って「二ノ峰」へと登り返します。
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【一ノ峰を通過・二ノ峰へ】
13時20分、「一ノ峰」を通過。そのまま斜面を下って「二ノ峰」へと登り返します。
一ノ峰から三ノ峰周辺は霧氷地帯。「ホワイト&ブルー」の間をかいくぐり、雪山気分を満喫♪
2018年02月02日 13:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:31
一ノ峰から三ノ峰周辺は霧氷地帯。「ホワイト&ブルー」の間をかいくぐり、雪山気分を満喫♪
13時33分、「二ノ峰」から「三ノ峰」へ下山を続けます。霧氷地帯が続きます。
2018年02月02日 13:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:33
13時33分、「二ノ峰」から「三ノ峰」へ下山を続けます。霧氷地帯が続きます。
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真1
2018年02月02日 13:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:30
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真1
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真2
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真2
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真3
2018年02月02日 13:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:26
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真3
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真4
2018年02月02日 13:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:21
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真4
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真5
2018年02月02日 13:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:34
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真5
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真6
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真6
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真7
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真7
雪煙舞う一ノ峰
●*一ノ峰から山座同定
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●*一ノ峰から山座同定
●●*御神楽岳・日本平山
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●●*御神楽岳・日本平山
●●●*菱ヶ岳・五剣谷岳
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●●●*菱ヶ岳・五剣谷岳
●●●●*オッタテ尾根
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●●●●*オッタテ尾根
【下山・三ノ峰を通過】
13時34分、下山「三ノ峰」を通過。「あぁ、素晴らしかった1日ももう終わり…」
2018年02月02日 13:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:34
【下山・三ノ峰を通過】
13時34分、下山「三ノ峰」を通過。「あぁ、素晴らしかった1日ももう終わり…」
【三ノ峰避難小屋】
すぐそばの三ノ峰避難小屋の様子を撮影。入口はしっかり除雪されています。
2018年02月02日 13:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:35
【三ノ峰避難小屋】
すぐそばの三ノ峰避難小屋の様子を撮影。入口はしっかり除雪されています。
その後は「三ノ峰コース」にて下山。この時間でもまだ登ってくる方が数名おられました。
2018年02月02日 13:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:38
その後は「三ノ峰コース」にて下山。この時間でもまだ登ってくる方が数名おられました。
後方、「三ノ峰」を振り返ります。「ありがとう、五頭山。また来るよ…」
2018年02月02日 13:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 13:44
後方、「三ノ峰」を振り返ります。「ありがとう、五頭山。また来るよ…」
左手に菱ヶ岳を眺めながら、よく踏まれた三ノ峰コースを下り続けます。「あの稜線の上まで登ったんだね…」
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左手に菱ヶ岳を眺めながら、よく踏まれた三ノ峰コースを下り続けます。「あの稜線の上まで登ったんだね…」
14時16分、五頭山登山口「どんぐりの森キャンプ場」入口を通過。
2018年02月02日 14:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 14:16
14時16分、五頭山登山口「どんぐりの森キャンプ場」入口を通過。
【駐車場・下山終了】
14時25分、安野川に架かる橋を渡り、駐車場「菱ヶ岳登山口」に到着。下山終了です。
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【駐車場・下山終了】
14時25分、安野川に架かる橋を渡り、駐車場「菱ヶ岳登山口」に到着。下山終了です。
【バックショット】
美しい霧氷、真っ白な飯豊の風景に出会えた山旅でした。それでは、また〜(^^)/
2018年02月02日 11:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2/2 11:40
【バックショット】
美しい霧氷、真っ白な飯豊の風景に出会えた山旅でした。それでは、また〜(^^)/
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 雨具 ネックウォーマー ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

次々とやって来る寒気に覆われ、新潟県は悪天候と大雪が続いていた。
そのため、連日のように除雪作業に追われ、登山どころの話ではなかった。

そうした中、珍しく晴れの日が巡ってきた。
除雪作業と仕事の合間を縫って、どうにか五頭山に登ることができた。

鬱々とした気分を晴らす、実にスカッとした1日だった。


★交代でラッセルしてくれた「るんちゃん」には感謝です!(^^)
(*るんちゃんには写真使用の許可を得ています。)



【参考サイト】
・bamosuさんのレコ『オッタテ尾根から五頭山周回!』
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1369182.html
・SM100Cさん、anne21さんのレコ『五頭連峰オッタテ尾根を登る 五頭劇場へようこそ。』
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1369594.html
・好日山荘 おとな女子登山部「るんちゃん」の記録『五頭山・オッタテ尾根』
 https://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=23379

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