●*遠望・飯豊連峰
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2/2 11:33
●*遠望・飯豊連峰
●●*門内岳・北股岳
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2/2 11:33
●●*門内岳・北股岳
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
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2/2 11:33
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
●●●●*飯豊山・大日岳
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●●●●*飯豊山・大日岳
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7時12分、磐越自動車道・安田ICを降り、村杉温泉方面へと向かいます。五頭山塊の山並みが見えてきます。
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7時12分、磐越自動車道・安田ICを降り、村杉温泉方面へと向かいます。五頭山塊の山並みが見えてきます。
【菱ヶ岳駐車場】
7時30分、除雪終了地点である「菱ヶ岳駐車場」に到着。「晴れ予報だけど、まだ車は少ないですね…」
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2/2 7:30
【菱ヶ岳駐車場】
7時30分、除雪終了地点である「菱ヶ岳駐車場」に到着。「晴れ予報だけど、まだ車は少ないですね…」
本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。登山の準備をしていると、次々と登山者の車がやって来ます。
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2/2 7:37
本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。登山の準備をしていると、次々と登山者の車がやって来ます。
【オッタテ尾根・登山開始】
7時42分、支度を整えて登山開始。まずは橋を渡って五頭山「三ノ峰コース」方面へと進みます。
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【オッタテ尾根・登山開始】
7時42分、支度を整えて登山開始。まずは橋を渡って五頭山「三ノ峰コース」方面へと進みます。
【オッタテ尾根へ向かう
7時48分、「安野川」に架かる橋の手前で右に折れ、オッタテ尾根へと向かいます。
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【オッタテ尾根へ向かう
7時48分、「安野川」に架かる橋の手前で右に折れ、オッタテ尾根へと向かいます。
【オッタテ尾根へ向かう◆
後方、分岐した道を振り返ります。スノーシューの先行者1名アリ。私もココでワカン装着。
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【オッタテ尾根へ向かう◆
後方、分岐した道を振り返ります。スノーシューの先行者1名アリ。私もココでワカン装着。
安野川支流「大沢」の左岸沿いをしばらく歩きます。左手の眼下には小倉沢が流れています。
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2/2 7:50
安野川支流「大沢」の左岸沿いをしばらく歩きます。左手の眼下には小倉沢が流れています。
8時03分、大沢へ向かってゆるく下降。その先で渡渉できそうな場所を探ります。
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8時03分、大沢へ向かってゆるく下降。その先で渡渉できそうな場所を探ります。
【大沢を渡渉する】
8時06分、転石伝いに「大沢」を渡渉。沢幅はおよそ2m。水深は15cmほど。「意外に水流が速いね…」
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【大沢を渡渉する】
8時06分、転石伝いに「大沢」を渡渉。沢幅はおよそ2m。水深は15cmほど。「意外に水流が速いね…」
大沢を渡渉後、2m弱ある雪壁をよじ登ります。いや、2mも無かったかも知れません。「沢に落ちるの、イヤだよ…」
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2/2 8:07
大沢を渡渉後、2m弱ある雪壁をよじ登ります。いや、2mも無かったかも知れません。「沢に落ちるの、イヤだよ…」
雪壁をよじ登った先も急斜面が続きます。「いや〜、スノーシューの先行者、なかなかの強者ですね…」
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雪壁をよじ登った先も急斜面が続きます。「いや〜、スノーシューの先行者、なかなかの強者ですね…」
ようやく一段高い場所に上がったと思ったら、その先もさらに急斜面が続く。左手側は沢へと切れ落ちており、やや注意。
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ようやく一段高い場所に上がったと思ったら、その先もさらに急斜面が続く。左手側は沢へと切れ落ちており、やや注意。
【オッタテ尾根に上がる】
8時19分、無事にオッタテ尾根に上がりました。ここからは緩い斜面に変わる。
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2/2 8:19
【オッタテ尾根に上がる】
8時19分、無事にオッタテ尾根に上がりました。ここからは緩い斜面に変わる。
足元の様子。スノーシューのトレースのお陰で、ずいぶんと楽です。「先行者の方、単独ラッセルはきっと大変でしょう…」
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2/2 8:28
足元の様子。スノーシューのトレースのお陰で、ずいぶんと楽です。「先行者の方、単独ラッセルはきっと大変でしょう…」
オッタテ尾根序盤は大した展望もありません。左手側には五頭山「三ノ峰コース」の尾根、小さな登山者がゆっくりと動いています。
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オッタテ尾根序盤は大した展望もありません。左手側には五頭山「三ノ峰コース」の尾根、小さな登山者がゆっくりと動いています。
【最大の難所・645m肩】
8時53分、進行方向の展望が開け、最大の難所「645m肩」が見えてきました。尾根が右へとカーブします。
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【最大の難所・645m肩】
8時53分、進行方向の展望が開け、最大の難所「645m肩」が見えてきました。尾根が右へとカーブします。
【最大の難所・全容】
645m肩直下の急斜面を眺めます。ヤブをつかんで体を引き上げます。途中に1ケ所、ロープが設置されています。
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【最大の難所・全容】
645m肩直下の急斜面を眺めます。ヤブをつかんで体を引き上げます。途中に1ケ所、ロープが設置されています。
9時13分、645m肩への急斜面に差し掛かったところで、先行者に追いつきます。新雪のせいで踏ん張りがきかず、苦戦しているようです…
5
2/2 9:13
9時13分、645m肩への急斜面に差し掛かったところで、先行者に追いつきます。新雪のせいで踏ん張りがきかず、苦戦しているようです…
【先行者は女性ソロ】
スノーシューで蹴りこみながら登る先行者。「ナニナニ、単独ラッセルでこの急斜面を登ってたのは女性?!」
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2/2 9:14
【先行者は女性ソロ】
スノーシューで蹴りこみながら登る先行者。「ナニナニ、単独ラッセルでこの急斜面を登ってたのは女性?!」
【るんちゃん登場♪】
この女性、顔を知っている方でした。好日山荘スタッフの「るんちゃん」でした。
「オレと代わりましょう!」
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2/2 9:20
【るんちゃん登場♪】
この女性、顔を知っている方でした。好日山荘スタッフの「るんちゃん」でした。
「オレと代わりましょう!」
【645m肩直下・核心部
ヒザ丈ほどのラッセルで最大斜度に差し掛かります。オッタテ尾根「核心部」はココでしょう。手を伸ばし、何とかトラロープを掴みます。
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【645m肩直下・核心部
ヒザ丈ほどのラッセルで最大斜度に差し掛かります。オッタテ尾根「核心部」はココでしょう。手を伸ばし、何とかトラロープを掴みます。
【645m肩直下・核心部◆
トラロープの先に太いフィックスロープが繋がっています。ヤブとロープを掴み、タイミングを見計らって一気に体を引き上げました。
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【645m肩直下・核心部◆
トラロープの先に太いフィックスロープが繋がっています。ヤブとロープを掴み、タイミングを見計らって一気に体を引き上げました。
オッタテ尾根で最大の難所をクリアしてホッとします。ふと左手の奥に目を移すと、五頭山方面に青空が広がってきました。
7
オッタテ尾根で最大の難所をクリアしてホッとします。ふと左手の奥に目を移すと、五頭山方面に青空が広がってきました。
【645m肩を通過】
9時59分、難所をパスした後はゆるい斜面をのぼって「645m肩」を通過。「あるのは動物の足跡のみ…」
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2/2 9:59
【645m肩を通過】
9時59分、難所をパスした後はゆるい斜面をのぼって「645m肩」を通過。「あるのは動物の足跡のみ…」
●*645m肩付近より展望
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●*645m肩付近より展望
●●*進路・オッタテ尾根
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●●*進路・オッタテ尾根
●●●*中ノ岳・北峰
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●●●*中ノ岳・北峰
●●●●*菱ヶ岳・北山
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●●●●*菱ヶ岳・北山
【755m肩へのルート確認】
645m肩から先にて、進行方向のルートを確認。ナイフリッジを経由して急斜面を登り、755m肩へと至ります。
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【755m肩へのルート確認】
645m肩から先にて、進行方向のルートを確認。ナイフリッジを経由して急斜面を登り、755m肩へと至ります。
【ナイフリッジを通過】
10時21分、ナイフリッジを歩きます。適度に足が沈み、怖いというよりも「楽しい」といった印象です。
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2/2 10:21
【ナイフリッジを通過】
10時21分、ナイフリッジを歩きます。適度に足が沈み、怖いというよりも「楽しい」といった印象です。
ナイフリッジの先、急斜面を70mほど登り、あの一段高い所へと向かいます。
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2/2 10:26
ナイフリッジの先、急斜面を70mほど登り、あの一段高い所へと向かいます。
やや長い急斜面。ヒザ下ほどのラッセルにて徐々に高度を上げていきます。「脚が攣りそうになってきました…」
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2/2 10:27
やや長い急斜面。ヒザ下ほどのラッセルにて徐々に高度を上げていきます。「脚が攣りそうになってきました…」
【755m肩手前のルート】
10時31分、755m肩が見えてくる。電光形にて一段高い所に上がり、右に折れてゆるい斜面を歩きます。
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【755m肩手前のルート】
10時31分、755m肩が見えてくる。電光形にて一段高い所に上がり、右に折れてゆるい斜面を歩きます。
呼吸を整えながら、755m肩を撮影。「おぉ、アソコには霧氷が広がっているようです…」
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2/2 10:31
呼吸を整えながら、755m肩を撮影。「おぉ、アソコには霧氷が広がっているようです…」
【755m肩を通過】
10時41分、「755m肩」を通過。進行方向、まあまあの斜面を登ってから奥へ進み、P825mへと至ります。
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【755m肩を通過】
10時41分、「755m肩」を通過。進行方向、まあまあの斜面を登ってから奥へ進み、P825mへと至ります。
まあまあの斜面を登りきると、上空の雲が一気に晴れ上がります。奥には霧氷地帯が広がり、気分が高揚してきました。「Wow!」
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2/2 10:55
まあまあの斜面を登りきると、上空の雲が一気に晴れ上がります。奥には霧氷地帯が広がり、気分が高揚してきました。「Wow!」
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真1
27
2/2 10:48
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真1
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真2
10
2/2 10:48
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真2
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真3
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2/2 11:02
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真3
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真4
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2/2 11:03
オッタテ尾根・755m肩付近
霧氷写真4
霧氷が広がる美しい斜面を登ります。ここからしばらくの間、至福の時が流れました。
「うわぁ、気持ちいい〜」
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2/2 10:56
霧氷が広がる美しい斜面を登ります。ここからしばらくの間、至福の時が流れました。
「うわぁ、気持ちいい〜」
【小ピーク・P825m通過】
11時00分、小ピーク「825m」を通過。るんちゃんはガンガン先へ進み、米粒みたいに小さくなりました。
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2/2 11:00
【小ピーク・P825m通過】
11時00分、小ピーク「825m」を通過。るんちゃんはガンガン先へ進み、米粒みたいに小さくなりました。
左手側にはシュカブラ、その奥には五頭山・一ノ峰が見えます。「五頭山まで遠いね…。ホントにあんなトコまで歩けますかね?」
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2/2 11:01
左手側にはシュカブラ、その奥には五頭山・一ノ峰が見えます。「五頭山まで遠いね…。ホントにあんなトコまで歩けますかね?」
【主稜線合流地点が見える】
P825mの少し先から進行方向のルート確認。展望の良い尾根を進んだ先に、主稜線との合流地点が見えます。
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【主稜線合流地点が見える】
P825mの少し先から進行方向のルート確認。展望の良い尾根を進んだ先に、主稜線との合流地点が見えます。
●*P825m付近から展望
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●*P825m付近から展望
●●*こちらが進行方向
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2/2 11:05
●●*こちらが進行方向
●●●*主稜線合流地点
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●●●*主稜線合流地点
●●●●*菱ヶ岳は隠れる
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2/2 11:05
●●●●*菱ヶ岳は隠れる
霧氷と小雪庇が続く尾根。静寂の中、「キュッ…」というワカンの音のみが響きます。
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2/2 11:06
霧氷と小雪庇が続く尾根。静寂の中、「キュッ…」というワカンの音のみが響きます。
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真1
6
2/2 11:14
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真1
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真2
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オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真2
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真3
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2/2 11:12
オッタテ尾根・P825m付近
霧氷写真3
【彼女は何を見ている…?】
ずいぶんと先行していたはずの彼女が立ち止まり、何かを見ています。「ハテ、何が見えますか?」
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2/2 11:16
【彼女は何を見ている…?】
ずいぶんと先行していたはずの彼女が立ち止まり、何かを見ています。「ハテ、何が見えますか?」
【美しい飯豊連峰の稜線】
真っ白な飯豊連峰の稜線でした。霧氷の奥、いくつものピークがズラリと並んでいました。「すごいねぇ…」
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【美しい飯豊連峰の稜線】
真っ白な飯豊連峰の稜線でした。霧氷の奥、いくつものピークがズラリと並んでいました。「すごいねぇ…」
【オッタテ尾根・終盤】
11時25分、オッタテ尾根ももう終盤。主稜線合流地点まで、雪庇の踏み抜きに注意しながら登ります。
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【オッタテ尾根・終盤】
11時25分、オッタテ尾根ももう終盤。主稜線合流地点まで、雪庇の踏み抜きに注意しながら登ります。
後方を振り返ります。雪庇は小ぶりなものがほとんど。ワカンでも足元が30cmほど沈みました。
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2/2 11:28
後方を振り返ります。雪庇は小ぶりなものがほとんど。ワカンでも足元が30cmほど沈みました。
●*オッタテ尾根・飯豊遠望
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●*オッタテ尾根・飯豊遠望
●●*エブリ差岳・地神山
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●●*エブリ差岳・地神山
●●●*門内岳・北股岳
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●●●*門内岳・北股岳
●●●●*飯豊山・御西岳
12
●●●●*飯豊山・御西岳
【オッタテ尾根・終了
11時32分、オッタテ尾根を登り詰め、五頭山塊縦走路である主稜線と合流。「やっと着いたね…」
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2/2 11:32
【オッタテ尾根・終了
11時32分、オッタテ尾根を登り詰め、五頭山塊縦走路である主稜線と合流。「やっと着いたね…」
【オッタテ尾根・終了◆
右手側、菱ヶ岳方面への縦走路を撮影。「すぐそばに中ノ岳があるけど、雪が深そうで行く気になれない…」
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2/2 11:31
【オッタテ尾根・終了◆
右手側、菱ヶ岳方面への縦走路を撮影。「すぐそばに中ノ岳があるけど、雪が深そうで行く気になれない…」
そしてこちらが五頭山方面。左奥にピークが見えます。「あそこまでは1時間くらいですね…」
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2/2 11:36
そしてこちらが五頭山方面。左奥にピークが見えます。「あそこまでは1時間くらいですね…」
【素晴らしい飯豊連峰】
ここ合流地点からも、飯豊連峰がスバラシクよく見えます。「今日はいい日になりましたね…」
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2/2 11:33
【素晴らしい飯豊連峰】
ここ合流地点からも、飯豊連峰がスバラシクよく見えます。「今日はいい日になりましたね…」
●*オッタテ尾根始点・展望
4
●*オッタテ尾根始点・展望
●●*進行方向・五頭山方面
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●●*進行方向・五頭山方面
●●●*奥に飯豊連峰
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2/2 11:32
●●●*奥に飯豊連峰
●●●●*高陽山・棒掛山
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●●●●*高陽山・棒掛山
●*飯豊連峰・山座同定
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●*飯豊連峰・山座同定
●●*門内岳・北股岳
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●●*門内岳・北股岳
●●●*梅花皮岳・烏帽子山
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●●●*梅花皮岳・烏帽子山
●●●●*飯豊山・大日岳
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●●●●*飯豊山・大日岳
【縦走路・五頭山方面へ】
11時37分、縦走路を進み、五頭山方面へ向かいます。大展望を楽しみながら、ノートレースの斜面を下ります。
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2/2 11:37
【縦走路・五頭山方面へ】
11時37分、縦走路を進み、五頭山方面へ向かいます。大展望を楽しみながら、ノートレースの斜面を下ります。
【縦走路・ルート確認】
合流地点から進行方向のルートを確認します。アップダウンがいくつかありますが、難しい場所はありません。
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【縦走路・ルート確認】
合流地点から進行方向のルートを確認します。アップダウンがいくつかありますが、難しい場所はありません。
雪原のような広い尾根。右奥にはドデカく飯豊が聳えます。「あぁ、オレたちはなんてちっぽけなんだ…」
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2/2 11:45
雪原のような広い尾根。右奥にはドデカく飯豊が聳えます。「あぁ、オレたちはなんてちっぽけなんだ…」
【縦走路・横風が強い】
波打つシュカブラ。この辺りは左手側からくる横風が強く、グローブで耳を覆います。
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2/2 11:45
【縦走路・横風が強い】
波打つシュカブラ。この辺りは左手側からくる横風が強く、グローブで耳を覆います。
●*眼下にP873mを望む
4
2/2 11:52
●*眼下にP873mを望む
●●*五頭山・一ノ峰
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●●*五頭山・一ノ峰
●●●*進行方向・P873m
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●●●*進行方向・P873m
●●●●*飯豊&会越国境
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●●●●*飯豊&会越国境
バフバフと雪煙を上げて鞍部へと下りながら、後方「中ノ岳」方面を振り返ります。こんな感じで下ってきました。
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バフバフと雪煙を上げて鞍部へと下りながら、後方「中ノ岳」方面を振り返ります。こんな感じで下ってきました。
それなりに高度感がありますが、雪庇はどれも小さく、どこまで踏み込めるかも大体察しがつきます。
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2/2 11:41
それなりに高度感がありますが、雪庇はどれも小さく、どこまで踏み込めるかも大体察しがつきます。
【オーベ沢の谷間】
右手側、眼下に「オーベ沢」の谷間を覗きます。正面には五頭山「中ノ沢コース」の尾根が横たわります。
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【オーベ沢の谷間】
右手側、眼下に「オーベ沢」の谷間を覗きます。正面には五頭山「中ノ沢コース」の尾根が横たわります。
11時52分、急斜面を登り、867mをパスします。上部には雪庇が形成されています。
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11時52分、急斜面を登り、867mをパスします。上部には雪庇が形成されています。
●*867mより後方振り返る
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●*867mより後方振り返る
●●*与平の頭・菱ヶ岳
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●●*与平の頭・菱ヶ岳
●●●*後方・オッタテ尾根
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●●●*後方・オッタテ尾根
●●●●*雪原状の広い尾根
7
●●●●*雪原状の広い尾根
11時58分、867mを通過。そのまま高低差の少ない雪堤を歩き続けます。
6
2/2 11:58
11時58分、867mを通過。そのまま高低差の少ない雪堤を歩き続けます。
【この日で一番の雪庇】
P873m手前で雪庇に注意しながら斜面を登る。「今日一番の雪庇ですね…」
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2/2 12:02
【この日で一番の雪庇】
P873m手前で雪庇に注意しながら斜面を登る。「今日一番の雪庇ですね…」
【P873mを通過】
12時06分、「P873m」を通過。後方、菱ヶ岳までの稜線がよく見えます。
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【P873mを通過】
12時06分、「P873m」を通過。後方、菱ヶ岳までの稜線がよく見えます。
【P873mから三又路へ】
P873mにて進行方向のルートを確認。軽く鞍部へ下ってから、三又路手前でやや急な斜面アリ。危険個所ナシ。
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【P873mから三又路へ】
P873mにて進行方向のルートを確認。軽く鞍部へ下ってから、三又路手前でやや急な斜面アリ。危険個所ナシ。
●*P873mより五頭山展望
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2/2 12:13
●*P873mより五頭山展望
●●*正面に一ノ峰
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2/2 12:13
●●*正面に一ノ峰
●●●*進行方向・三又路
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●●●*進行方向・三又路
●●●●*五頭山&飯豊連峰
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●●●●*五頭山&飯豊連峰
P873mを後にし、太陽を背にして鞍部へと下ります。この辺りも横風が強いです。
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2/2 12:09
P873mを後にし、太陽を背にして鞍部へと下ります。この辺りも横風が強いです。
12時18分、崩落した雪庇を横目に、鞍部を経由します。「けっこう大きな雪庇でしたね…」
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2/2 12:18
12時18分、崩落した雪庇を横目に、鞍部を経由します。「けっこう大きな雪庇でしたね…」
そして三又路への登り返し。上部では勾配がキツイため、電光形にて高度を上げます。
7
そして三又路への登り返し。上部では勾配がキツイため、電光形にて高度を上げます。
【三又路を通過】
12時34分、「三又路」に到着。ココは五頭山メジャールートのため、賑やかです。
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2/2 12:34
【三又路を通過】
12時34分、「三又路」に到着。ココは五頭山メジャールートのため、賑やかです。
●*三又路から五頭山を望む
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●*三又路から五頭山を望む
●●*進行方向・五頭山
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●●*進行方向・五頭山
●●●*飯豊連峰・蒜場山
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●●●*飯豊連峰・蒜場山
●●●●*小面峰・棒掛山
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●●●●*小面峰・棒掛山
三又路から五頭山ピークへは10分ほど。トレースが続きます。
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三又路から五頭山ピークへは10分ほど。トレースが続きます。
左手側、西斜面には霧氷が広がっていました♪
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左手側、西斜面には霧氷が広がっていました♪
霧氷、奥には五頭山・一ノ峰
「五頭ブルーですね…」
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霧氷、奥には五頭山・一ノ峰
「五頭ブルーですね…」
【五頭山ピークに到着
12時44分、ついに「五頭山」山頂に到着。登山口から5時間かかりました。
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2/2 12:44
【五頭山ピークに到着
12時44分、ついに「五頭山」山頂に到着。登山口から5時間かかりました。
【五頭山ピークに到着◆
「飯豊を眺めながらランチ♪」と思ったら、飯豊はガスってしまいました。
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2/2 12:47
【五頭山ピークに到着◆
「飯豊を眺めながらランチ♪」と思ったら、飯豊はガスってしまいました。
休憩後、るんちゃんとここでお別れ。「ラッセル、助かりましたよ。ありがとうございました!」
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2/2 12:58
休憩後、るんちゃんとここでお別れ。「ラッセル、助かりましたよ。ありがとうございました!」
【五頭山・下山開始】
13時05分、ワタクシも下山開始。三ノ峰コースを歩けば、駐車場まで1時間30分もかかりません。
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【五頭山・下山開始】
13時05分、ワタクシも下山開始。三ノ峰コースを歩けば、駐車場まで1時間30分もかかりません。
【下山路・6本爪アイゼン】
下山路・三ノ峰コースは、トレース多数で踏み固められています。ワカンを外し、6本爪アイゼンを使いました。
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2/2 13:15
【下山路・6本爪アイゼン】
下山路・三ノ峰コースは、トレース多数で踏み固められています。ワカンを外し、6本爪アイゼンを使いました。
●*五頭山・下山直後の風景
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●*五頭山・下山直後の風景
●●*三又路・一ノ峰
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●●*三又路・一ノ峰
●●●*二ノ峰・三ノ峰
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●●●*二ノ峰・三ノ峰
●●●●*四ノ峰・五ノ峰
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●●●●*四ノ峰・五ノ峰
一ノ峰への急斜面を登ります。「うぅ…。ラッセルで疲れた脚には、この斜面がこたえるのです…」
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一ノ峰への急斜面を登ります。「うぅ…。ラッセルで疲れた脚には、この斜面がこたえるのです…」
【一ノ峰を通過・二ノ峰へ】
13時20分、「一ノ峰」を通過。そのまま斜面を下って「二ノ峰」へと登り返します。
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【一ノ峰を通過・二ノ峰へ】
13時20分、「一ノ峰」を通過。そのまま斜面を下って「二ノ峰」へと登り返します。
一ノ峰から三ノ峰周辺は霧氷地帯。「ホワイト&ブルー」の間をかいくぐり、雪山気分を満喫♪
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2/2 13:31
一ノ峰から三ノ峰周辺は霧氷地帯。「ホワイト&ブルー」の間をかいくぐり、雪山気分を満喫♪
13時33分、「二ノ峰」から「三ノ峰」へ下山を続けます。霧氷地帯が続きます。
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13時33分、「二ノ峰」から「三ノ峰」へ下山を続けます。霧氷地帯が続きます。
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真1
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真1
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真2
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真2
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真3
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真3
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真4
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真4
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真5
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真5
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真6
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真6
一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真7
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一ノ峰から三ノ峰
霧氷写真7
雪煙舞う一ノ峰
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雪煙舞う一ノ峰
●*一ノ峰から山座同定
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●*一ノ峰から山座同定
●●*御神楽岳・日本平山
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●●*御神楽岳・日本平山
●●●*菱ヶ岳・五剣谷岳
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●●●*菱ヶ岳・五剣谷岳
●●●●*オッタテ尾根
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●●●●*オッタテ尾根
【下山・三ノ峰を通過】
13時34分、下山「三ノ峰」を通過。「あぁ、素晴らしかった1日ももう終わり…」
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【下山・三ノ峰を通過】
13時34分、下山「三ノ峰」を通過。「あぁ、素晴らしかった1日ももう終わり…」
【三ノ峰避難小屋】
すぐそばの三ノ峰避難小屋の様子を撮影。入口はしっかり除雪されています。
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【三ノ峰避難小屋】
すぐそばの三ノ峰避難小屋の様子を撮影。入口はしっかり除雪されています。
その後は「三ノ峰コース」にて下山。この時間でもまだ登ってくる方が数名おられました。
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その後は「三ノ峰コース」にて下山。この時間でもまだ登ってくる方が数名おられました。
後方、「三ノ峰」を振り返ります。「ありがとう、五頭山。また来るよ…」
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後方、「三ノ峰」を振り返ります。「ありがとう、五頭山。また来るよ…」
左手に菱ヶ岳を眺めながら、よく踏まれた三ノ峰コースを下り続けます。「あの稜線の上まで登ったんだね…」
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左手に菱ヶ岳を眺めながら、よく踏まれた三ノ峰コースを下り続けます。「あの稜線の上まで登ったんだね…」
14時16分、五頭山登山口「どんぐりの森キャンプ場」入口を通過。
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14時16分、五頭山登山口「どんぐりの森キャンプ場」入口を通過。
【駐車場・下山終了】
14時25分、安野川に架かる橋を渡り、駐車場「菱ヶ岳登山口」に到着。下山終了です。
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【駐車場・下山終了】
14時25分、安野川に架かる橋を渡り、駐車場「菱ヶ岳登山口」に到着。下山終了です。
【バックショット】
美しい霧氷、真っ白な飯豊の風景に出会えた山旅でした。それでは、また〜(^^)/
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【バックショット】
美しい霧氷、真っ白な飯豊の風景に出会えた山旅でした。それでは、また〜(^^)/
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