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Yamareco

記録ID: 1362340
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

鷲ヶ峰(霧ヶ峰高原)

2018年01月18日(木) [日帰り]
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legacy-tw その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:32
距離
3.4km
登り
197m
下り
186m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:10
合計
1:30
距離 3.4km 登り 197m 下り 198m
13:58
13:59
39
14:38
14:43
30
15:13
15:14
3
15:21
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビーナスラインの八島湿原駐車場に車を停め、鷲ヶ峰を往復する。
コース状況/
危険箇所等
1月中旬なのに、ここ数日間は異様に暖かく雪がほとんどない状態でした。
前夜も雨が降ったようでした。
そのため、予定していたスノーシューでの登頂をあきらめ、普通の登山口で歩きました。
その他周辺情報 下山後、白樺湖湖畔にある伊藤園ホテルグループの「白樺湖ビューホテル」に宿泊しました。
ビーナスラインの富士見台展望駐車場から、蓼科山や北横岳を望む。
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ビーナスラインの富士見台展望駐車場から、蓼科山や北横岳を望む。
蓼科山、北横岳アップ写真。
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蓼科山、北横岳アップ写真。
同駐車場から、八ヶ岳連峰全貌を望む。
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同駐車場から、八ヶ岳連峰全貌を望む。
曇り空でぱっとしないが、富士山は雲もなく美しい姿を望めた。
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曇り空でぱっとしないが、富士山は雲もなく美しい姿を望めた。
南アルプスの山々。
南アルプスの山々。
展望案内板。
八ヶ岳連峰核心部。左端から硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜権現岳。
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八ヶ岳連峰核心部。左端から硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜権現岳。
ビーナスラインは、一部アイスバーン状態になっており、非常に滑りやすい。
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ビーナスラインは、一部アイスバーン状態になっており、非常に滑りやすい。
下りカーブは特に慎重に運転する。
正面に八ヶ岳〜富士山(見えずらい)〜南アルプス。
下りカーブは特に慎重に運転する。
正面に八ヶ岳〜富士山(見えずらい)〜南アルプス。
車山肩から強清水へと向かう下り坂のヘアピンカーブ。
車山肩から強清水へと向かう下り坂のヘアピンカーブ。
八島湿原駐車場にて、登山装備の準備中。
雪の状態により、スノーシューでの登山はあきらめた。
八島湿原駐車場にて、登山装備の準備中。
雪の状態により、スノーシューでの登山はあきらめた。
駐車場には他に1台も車が停まっていなかった。
駐車場には他に1台も車が停まっていなかった。
ビーナスラインは、この先和田峠、美ヶ原方面は冬季閉鎖。
正面の山は鷲ヶ峰へと続く途中の尾根。
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ビーナスラインは、この先和田峠、美ヶ原方面は冬季閉鎖。
正面の山は鷲ヶ峰へと続く途中の尾根。
登山道の登り口が見当たらないので、この駐車場の看板のあたりから藪の中には突入し、斜めに登る。
登山道の登り口が見当たらないので、この駐車場の看板のあたりから藪の中には突入し、斜めに登る。
鷲ヶ峰へと続く尾根。左側に冬季閉鎖中のビーナスラインが見える。南斜面には全く雪がない。
鷲ヶ峰へと続く尾根。左側に冬季閉鎖中のビーナスラインが見える。南斜面には全く雪がない。
鹿よけのフェンス(の外側)に沿って、しばし歩く。
鹿よけのフェンス(の外側)に沿って、しばし歩く。
ビーナスラインと、奥には鉢伏山、二ツ山。
ビーナスラインと、奥には鉢伏山、二ツ山。
鹿除けフェンスもここまで。登山道はフェンスの中側から、この扉を通過するようになっていた。
鹿除けフェンスもここまで。登山道はフェンスの中側から、この扉を通過するようになっていた。
この先の稜線。登山道の部分にはわずかに雪が残っている。
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この先の稜線。登山道の部分にはわずかに雪が残っている。
途中で、出発点の八島湿原駐車場を振り返る。
途中で、出発点の八島湿原駐車場を振り返る。
車山を振り返る。山頂の気象レーダーが目立つ。
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車山を振り返る。山頂の気象レーダーが目立つ。
眼下に諏訪湖と岡谷市街地が見えてきた。右端の高架橋は中央道長野線。
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眼下に諏訪湖と岡谷市街地が見えてきた。右端の高架橋は中央道長野線。
八島湿原全体を望む。
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八島湿原全体を望む。
蓼科山アップ。
再び、車山を振り返る。
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再び、車山を振り返る。
八島湿原の内部。雪が少ないために、枯れ草などが露出しており、独特の模様が展開していて芸術的である。
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八島湿原の内部。雪が少ないために、枯れ草などが露出しており、独特の模様が展開していて芸術的である。
富士山。
ようやく、左奥に鷲ヶ峰山頂が見えてきた。
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ようやく、左奥に鷲ヶ峰山頂が見えてきた。
鉢伏山と二ツ山。
鉢伏山と二ツ山。
東方に目を転じると、浅間山の雄大な姿を望むことができる。
東方に目を転じると、浅間山の雄大な姿を望むことができる。
その左奥に四阿山と根子岳を望む。
その左奥に四阿山と根子岳を望む。
先行する同行者。
先行する同行者。
歩いてきた尾根道を振り返る。
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歩いてきた尾根道を振り返る。
鷲ヶ峰山頂に到着。標高1798.3m。
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鷲ヶ峰山頂に到着。標高1798.3m。
三峰山と美ヶ原高年全体を望む。
雲がなければその背後には、多分北アルプスが望めたはずだが・・・
三峰山と美ヶ原高年全体を望む。
雲がなければその背後には、多分北アルプスが望めたはずだが・・・
美ヶ原山頂の電波塔が望める。
美ヶ原山頂の電波塔が望める。
特徴的な山頂台地の荒船山はすぐに見つけられる。
特徴的な山頂台地の荒船山はすぐに見つけられる。
諏訪湖と、その奥には伊那盆地、中央アルプスが望める。
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諏訪湖と、その奥には伊那盆地、中央アルプスが望める。
山頂に設置してある山岳方位盤。山名の文字が読みにくいのが難点。
山頂に設置してある山岳方位盤。山名の文字が読みにくいのが難点。
登山道にはカモシカと思われる足跡も・・・
登山道にはカモシカと思われる足跡も・・・
南アルプス核心部。左から鳳凰三山〜甲斐駒ヶ岳〜(奥に)北岳〜鋸岳。仙丈ケ岳は右端に位置しているが、撮影ミスで一部切れてしまった。
南アルプス核心部。左から鳳凰三山〜甲斐駒ヶ岳〜(奥に)北岳〜鋸岳。仙丈ケ岳は右端に位置しているが、撮影ミスで一部切れてしまった。
西日を浴びて光る諏訪湖。ここ数日の暖かさで氷結した湖面もだいぶ溶けているように見える。
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西日を浴びて光る諏訪湖。ここ数日の暖かさで氷結した湖面もだいぶ溶けているように見える。
下山時の展望。八島湿原と霧ヶ峰の山々、八ヶ岳連峰が見渡せる。
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下山時の展望。八島湿原と霧ヶ峰の山々、八ヶ岳連峰が見渡せる。
帰路は、鹿よけ柵のゲートをくぐって、登山道に沿って進む。
帰路は、鹿よけ柵のゲートをくぐって、登山道に沿って進む。
再び、登ってきた鷲ヶ峰への尾根を振り返る。
再び、登ってきた鷲ヶ峰への尾根を振り返る。

感想

山の先輩に誘われて、久しぶりにスノーシューで歩くことになりましたが、想定外なことに雪がありません!
1月中旬の霧ヶ峰に雪がほとんどないというのは異常気象です。
前夜に降ったと思われる雨!(雪ではない)の影響で、若干登山道が凍って滑りやすい箇所がありました。

天気予報よりも雲が多くて、特に西の方面の展望が得られなかったことが残念でした。雲がなければ、御嶽、乗鞍、穂高連峰がきれいに望めたはずです。

1時間ちょっとのハイキングだったので、運動不足解消とまではいかず、多少物足りなさも感じました。

下山後は、夕食バイキング飲み放題で有名なホテルに投宿。よもやま話で盛り上がりました。

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