長者ヶ岳🔜天子ヶ岳［東尾根］最短周回ルート

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.6km
• 登り: 823m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:14

距離 7.6km 登り 823m 下り 824m

9:23 休暇村富士
10:08 休暇村分岐
10:35 10:39 ベンチ〔標高1173m〕
11:02 11:03 長者ヶ岳
11:17 11:18 上佐野分岐
11:38 11:41 天子ヶ岳
12:07 12:25 広場〔標高1157m〕
13:36 13:37 休暇村富士
13:37 ゴール地点

長者ヶ岳《山梨百名山》

天候

晴れ時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「休暇村富士」駐車場
国道139号線から田貫湖に向け進むと「休暇村富士」の案内があります。

コース状況／危険箇所等

【長者ヶ岳への登り】
■木製の階段が多く、登り易く整備されています。
【天子ヶ岳東尾根】
■山頂↘1200m地点間に登山道は、ありませんがトラロープが張られており、ピンクテープを目印に下りました。
■968ポイント↘林道間にも登山道がありません。バリエーションルートですが、ピンクテープがあるので目印に下りました。

＊＊＊山行目安参照情報＊＊＊
平面距離 　7.6km
沿面距離 　7.9km
最低高度 670m
最高高度 1,334m
累計高度(+) 856m
累計高度(-) 856m
平均速度 1.8km/h
最高速度 6.5km/h
キャリア KDDI
接続率 98.6%

その他周辺情報

休暇村へ戻って来たのが13時30分を過ぎてしまったために、市川三郷町の「みたまの湯」で汗を流しました。
http://www.mitamanoyu.jp/

写真

1/20 9:19

9：19
休暇村駐車場を出発

1/20 9:22

9：22
ルート案内図

1/20 9:24

9：24
舗装路は、ここまで。右手に進みます。

1/20 9:29

9：29
分岐から5分、登山口に到着。

1/20 9:29

9：29
長者ヶ岳山頂往復かな？

1/20 9:43

9：43
登山口から15分。最初のベンチがありました。

1/20 10:20

10：20
東海自然歩道は、とても気持ちの良いルートです。

1/20 10:34

10：34
二番目のベンチです。

1/20 10:35

10：35
ベンチで振り返ると、富士山が見えました。

1/20 11:01

11：01
山頂到着

1/20 11:02

11：02
昔ながらの「山名標柱」と三等三角点。

1/20 11:02

山梨百名山山名標柱

1/20 11:03

11：03
山頂から富士山を眺めました。

1/20 11:10

11：10
山頂から南下すると天子ヶ岳が見えました。

1/20 11:19

11：19
下佐野分岐到着。

東海自然歩道は、ここから佐野峠に下っていきます。

1/20 11:45

11：45
天子ヶ岳山頂では、眺望を楽しむことができず、バリエーションルートの開拓に挑みます。

1/20 12:00

12：00
笹薮のようですが踏み跡は、良くわかります。

1/20 12:28

12：28
標高1100mあたりから968mポイントまでは、なだらかな道が続きました。

1/20 12:36

12：36
標高1000m地点から、長者ヶ岳方面を眺めました。

1/20 13:18

13：18
林道に下ってくると、富士山がきれいに見えるポイントがありました。

1/20 13:40

13：40
休暇村富士駐車場からも富士山が見えました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

のぼる

休暇村駐車場に車を置き、13時には、戻る予定で周回ルートを歩きました。天子ヶ岳からは、東尾根を下ることで時間短縮を図りました。東尾根の山頂付近には、トラロープが張っており、ガイドロープとして使うこともありました。マーカーテープを追いかけることで道間違いは、ありませんでした。標高968mポイントから林道への下りも植林の中を九十九折れで下りました。劣化したテープを強化するなど、下山ルートを明確にさせていただきましたので次回山行では、さらに時間短縮が図れると思います。とはいえ休暇村の温泉を使うためには、朝8時には、出発したいと思います。