真っ白な谷川岳:トレランシューズで行ってみた
- GPS
- 02:58
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 880m
- 下り
- 879m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:58
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りはロープウェイ+バスで上毛高原駅へ。 |
その他周辺情報 | 帰りのバスの途中、水上温泉バス停で降りて、ふれあい交流館で日帰り入浴。 |
写真
感想
雪山に行ってみたいなーと最近思い始めていて、雪山入門コースの1つとしてよく紹介されている谷川岳の天神尾根に行ってきた。
スタートから20分こそ予報と違って曇ったものの、それからどんどん晴れて行って、感動の連続だった。こんな素晴らしい世界があったんだなあ。
*****
今回は、ローカットのトレランシューズでどこまで雪山に耐えられるのかのテストも兼ねてみた。足周りで工夫したのは以下の点。
‥然ながら防水シューズにした。
∨豹紊任皀蹇璽ットなので、靴のヘリとスパッツの間から雪が入ってくるのをテープで防ぐ(詳細はこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2144 )。
C杷性のない靴なので、靴下は二重、インソールをSuperfeetのレッドに変え、つま先の上側に靴下用カイロを貼る。
ぅ肇譽薀鵐轡紂璽困砲魯▲ぅ璽鵑付かないので、チェーンスパイク。
結果、足首ぐらいまで雪に埋まることが多々あったのに、足が冷たくて辛いと感じることはまったくなかった。チェーンスパイクのグリップもまったく問題なし。
今後このスタイルで簡単な雪山ならかなり行けそうだ。
(チェーンスパイクでのアイスバーンとか急斜面は避けるつもり)
*****
山頂付近の昼前後の気温はたぶんマイナス4度前後。ほぼ無風。
上半身は半袖インナーに長袖ジップアップ、レインウエアとアームウォーマー、二重グローブ、Buff。登りで陽が当たると胴体部分が暑くてかなり汗をかいた。半袖で登っている人も2人見かけた。ダウンはまったく出番なし。
下半身はタイツ、短パン、ベンチレーション付きレインウエア。こちらは快適だった。
初めましてEchigoyaさん。nomasiといいます。滝雲を撮っているとき、出会ったものです。ほんと、天気が良くて最高の絶景を堪能できましたね。この景色を見たら、もうやめられませんね。でも、足元を注意して見ていませんでしたが、トレランシューズですか。ご承知のとおり天候によって大きく左右されますので、気をつけて雪山登山を堪能してください。
nomasiさん
コメントありがとうございました! あの場であの感動を他の方と共有できて良かったです。予想をはるかに上回る美しさでした。
トレランシューズでの雪山は確かにいくつかリスクがあるので、今後も慎重に行くつもりです。昨日のような絶景を目の前にしても、危険と思ったら引き返さないと・・・ですね。
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