岩宇土山【岩宇土山登山口~オコバ谷】

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 5.9km
• 登り: 777m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:28

9:05 久連子岳登山口
10:29 10:35 地蔵菩薩
11:09 11:12 久連子鍾乳洞
11:14 11:21 久連子岳
12:17 12:17 岩宇土山
13:06 13:06 白崩平
14:09 14:13 オコバ谷登山口
14:33 久連子岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　岩宇土山登山口そばの路肩　5台ほど

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　少ないながらテープはあるが、わかりにくい。
　鹿害などで荒れている山に、近年の大雨などで、
　登山道の崩壊が激しく。登山道は訪れるたびに
　変化しているようで、わかりやすいとは言えない。
　また、崩れやすい岩場やトラバースもあるので、
　慣れて居ない方々の入山は避けていただきたい。
　詳細は過去の記録をご覧ください。

※登山ポスト
　見当たらない。

※過去の記録
●雁俣山と白崩平【希少植物保護のお手伝い】
　2016年03月06日 (日帰り)
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-824265.html

●2015年02月28日 (日帰り)
　岩宇土山【岩宇土山登山口~オコバ谷】
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-596252.html

●2012年02月26日 (日帰り)
　岩宇土山~上福根山【岩宇土山登山口~オコバ谷】
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-171841.html

写真

1/20 9:07

登山口より岩宇土山

1/20 9:11

岩宇土山登山口

1/20 9:30

いきなり岩場の急坂

1/20 9:38

最初から急坂

1/20 9:43

登ってきた坂を見下ろす

1/20 9:56

尾根へ到着、
尾根に沿って右へ

1/20 9:57

ひたすら坂

1/20 10:00

岩場

1/20 10:24

残雪が出てきた

1/20 10:26

霜柱

1/20 10:27

わかりにくい登山道

1/20 10:29

地蔵菩薩
通称・山の神

1/20 10:33

葉のない季節は見晴らしがよい

1/20 10:36

トラバースの始まり

1/20 10:38

以前より道が厳しくなっているような…

1/20 10:48

オモト

1/20 10:55

相当前の崩落個所
植物がちらほら生えてきた

1/20 10:58

点々のホオズキ

1/20 11:01

1/20 11:02

トラバース
ものすごく緩く崩れやすく、油断するとすぐ落石。
下に登山道があるため、福寿草のシーズンはくれぐれも落石に注意（ヘルメットがあった方が良いかも）

1/20 11:05

岩場を登ると

1/20 11:09

久連子鍾乳洞

1/20 11:10

鍾乳洞の中より

1/20 11:10

登ってきた斜面
登山道ははっきりはない
度重なる雨と崩落で不明瞭

1/20 11:13

鍾乳洞のすぐ上の岩峰
久連子岳
レスキューポイント460

1/20 11:15

素晴らしく見晴らしがよい

1/20 11:15

遠く雲仙普賢岳

1/20 11:21

下をのぞくと福寿草の白崩平

1/20 11:21

久連子岳山頂

1/20 11:21

岩宇土山

1/20 11:22

久連子岳へは細い馬の背歩きがある

1/20 11:24

上福根山
しばらく行けていないな〜

1/20 11:31

石灰岩峰
見晴らしは最高

1/20 11:32

岩峰の手前は残雪

1/20 11:34

久連子トンネルへの林道
山は左より石楠山西峰、鷹巣山

1/20 11:44

久連子古代の里が見える

1/20 12:21

蕨野山、岩茸山

1/20 12:26

つい雪の上を歩く

1/20 12:28

岩宇土山山頂
上福根山が見える

1/20 12:36

オコバ谷への分岐
谷は残雪

1/20 12:46

岩がごろごろ、霜でズルズル滑る

1/20 12:48

急坂は厳しく足に堪える

1/20 12:54

いったん荒地へ

1/20 12:57

雪の上はこの上なく歩きやすい

1/20 13:04

再び杉林の急坂

1/20 13:04

鹿よけネット
設置のお手伝いをしたことを思い出します

1/20 13:07

さながら日本庭園
苔の緑と雪の白がとてもきれい

1/20 13:18

フクジュソウの花芽

1/20 13:20

白崩平
レスキューポイント466

1/20 13:25

ひとつ下へ

1/20 13:26

散々探して蕾だけ、少し早かったかな

1/20 13:27

あと少し

1/20 13:32

フクジュソウ、咲いていました

1/20 13:33

フクジュソウ

1/20 13:34

フクジュソウ、
金色に輝く

1/20 13:39

やらせで近くの雪
持ってきました(笑)

1/20 13:40

ネタ晴らし(笑)

1/20 13:49

蕾がきれい

1/20 13:50

7分咲き

1/20 13:50

下り

1/20 13:53

トラバースがなかなか厳しい

1/20 13:55

谷へ下る

1/20 13:58

渡渉点

1/20 13:55

渡渉点

1/20 13:57

レスキューポイント465

1/20 13:59

渡渉点

1/20 14:08

大規模崩落点
養生シートから芽がでている

1/20 14:10

崩落斜面と久連子岳

1/20 14:16

オコバ谷登山口

1/20 14:17

レスキューポイント464

1/20 14:20

崩落点
昔は向かいの斜面の登山道があったらしい…

1/20 14:34

久連子の登山口へ下山

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

yurinee

フクジュソウには少々早めの時期だけど、
咲き始めの時期の背の低いフクジュソウを見たことが無かったので、
いつか見てみたいなと思っていました。

さすがに雪と供には見ることはできなかったけれど、
枯葉に埋もれるように顔を出したフクジュソウの
咲き始めに出会えてなんだか嬉しかった。
黄金色なのに、さすがに背の低い花を見つけるのは難しかった！

本格的な花の時期はこれから。
花言葉にあるようにたくさんの人に
「祝福」「幸せを招く」「永久の幸福」「希望」
が届きますように♪

コメント

yasio

九州のフクジュソウ
九州産のフクジュソウは、本州のものとは違うそうです、
これは九州にいた時に知りました・・どこが違うか忘れましたけど、
黄金色に輝かく（本当に日を浴びて輝いているんですよね・・思い出します）フクジュソウが、丘一杯咲くのはもう少し先のようですね？
その時には、登山口へ戻る林道脇にも咲いているでしょうね、

yurinee

Re: 九州のフクジュソウ
yashioさん
コメントありがとうございます。
私もいくつか種類があるのは存じておりますが、確かに見分けるのは難しそうですね。
黄金色に輝く、まさしくその通りなのですが、
実際に見てみないと、その意味はうまく伝わらないのかもしれませんね。
丘いっぱい咲くのは、例年2月の中旬ころのようです。
そのころには林道脇にもたくさん咲くことと思います。