雪の銚子ヶ口

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 831m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:49

8:27 杠葉尾登山口
11:11 11:14 銚子ヶ口東峰
11:20 11:21 銚子ヶ口
11:38 11:42 銚子ヶ口東峰
13:16 杠葉尾登山口

天候

晴れ〜曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

樹林帯から稜線に出て、稜線が細くなり、全体の8/15の表示を過ぎると稜線にテープが張られて危険と表示されている。ここから、稜線の右をトラバースする。この先、結構雪はしっかりついているのでアイゼンか軽アイゼンを装着すると良い。特に、朝は緩みかけた雪が凍っており、キックステップも効きづらい。ガレ場に設置されている補助ロープのうち、No.6の補助ロープが連続して続く箇所は、積雪が上部から谷底まで続いており、谷のほうには木々がないので、滑ると谷底まで滑落する。しかもロープは雪の下に埋もれている。ピッケルでステップを刻みたいところだ。ここを過ぎれば危ない箇所はない。登りつめた稜線や東峰は絶景。帰りは上部は走るように降りることができたが、途中から雪が腐って、膝まで踏み抜くこと、数えきれず。No.6の補助ロープの箇所も雪が柔らかくなって歩きやすくなっていた。

ほかの補助ロープの箇所はガレ場なので、雪や石を落とすと止まらない。下部に人はいないと思うが危険なので、足元に注意して慎重に通過したい。

その他周辺情報

落とし物：銚子ヶ口稜線手前の雪上でステンレス製コップとスプーンを拾得しました。落とされた方は道の駅「奥永源寺渓流の里」に連絡してください。

写真

1/21 10:59

頂上への稜線間近の急登

1/21 11:01

頂上への稜線に出た

1/21 11:02

稜線から東峰への急登。どちらかというと下りに神経を使う。

1/21 11:10

風の通り道で気温んが低い。雪の結晶がきれい。

1/21 11:11

東峰

1/21 11:11

東峰でのパノラマ写真

1/21 11:12

1/21 11:14

東峰

1/21 11:18

東峰からすぐの銚子ヶ口頂上

1/21 11:28

1/21 12:08

No.6の補助ロープのあるガレ場。結構危険。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ