入笠山でソリ遊び！

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 4.8km
• 登り: 273m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 3:45

9:52 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:15 10:16 入笠湿原
10:19 山彦荘
10:31 御所平登山口
11:08 12:09 入笠山
12:53 12:54 マナスル山荘
13:01 山彦荘
13:05 13:19 入笠湿原
13:37 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

登りはまっすぐ山頂へ向かいましたが、帰りはソリ遊びしながらだったので時間がかかっています。
ゴール後、スノーシューの片方をなくしていたことに気がつき、湿原まで探しに戻ったのですが、GPSには記録がありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマスキー場の駐車場を利用（無料）、ゴンドラは往復1650円。
8:30ごろ到着しましたが、一番上の駐車場に停めることが出来ました。
http://www.fujimipanorama.com/snow/tickets/

コース状況／危険箇所等

ゴンドラから湿原までは踏み固められてアイスバーンになっていました。
雪のあるところを歩かないと滑って転びやすくなっています。
しばらく雪が降っていないようで、スノーシューが必要な場面は少ないかも。

その他周辺情報

下山後は小淵沢まで戻り、スパティオ小淵沢「延命の湯」で入浴、「八ヶ岳ロッヂ・アトリエ」に宿泊しました。
夕食はホテルの隣にあるレストラン「キースプリング」で頂くというプラン。
山盛り野菜のサラダとハンバーグが美味しかった。

スパティオ小淵沢
http://www.spatio.jp/hotspring/
アトリエ
http://yatsugatake-atelier.com/
キースプリング
http://www.kob-art.com/restaurant/

写真

1/20 9:56

入笠山への登山口。
ゴンドラの駅を出て左に進むとありました。

1/20 10:09

林道を横切ると入笠湿原に入ります。
冬季は鹿よけゲートもフェンスもなし。
ここまでの間、凍結のため転倒注意です。

1/20 10:14

入笠湿原。

1/20 10:16

シラカバが美しい

1/20 10:19

奥に見えるのが山彦荘（休業）

1/20 10:20

1/20 10:25

入笠湿原から先はいったん林道を歩きます。

1/20 10:30

マナスル山荘の手前から雪の斜面へ出ます。
斜面に赤いポールが立っていて、辿っていくと山頂へ行けました。
夏道は右手の尾根の上にありますが、こちらは青いポールが立っているようでした。

1/20 10:40

1/20 10:45

1/20 10:49

サルオガセののれん。

1/20 11:07

林の中を歩いていると山頂が見えました。

1/20 11:09

すでにたくさんの人が山頂に。

1/20 11:10

山頂。

1/20 11:15

八ヶ岳は雲の中でしたが、昼食の間に雲が取れていきました。

1/20 12:02

甲斐駒ヶ岳

1/20 12:04

中央アルプス

1/20 12:05

北アルプス

1/20 12:06

すっかり雲が取れた八ヶ岳に見とれる登山者たち。

1/20 12:07

1/20 12:09

1/20 12:32

行きと同じ道で下山しました。

1/20 12:38

ソリゲレンデ・その1。
マナスル山荘の近く。

1/20 13:06

ソリゲレンデ・その2。
入笠湿原の奥。

1/20 13:21

この斜面がいちばん楽しかった！

1/20 13:21

1/20 13:22

1/20 13:24

入笠湿原を後にします。

1/20 13:39

ゲレンデに戻ってきました。
雲もすっかり消えて、八ヶ岳がキレイに見えました。

1/20 13:40

下山しました。

1/21 8:59

宿泊した八ヶ岳ロッジ・アトリエ。

1/21 8:59

1/21 7:06

翌朝、アトリエからみた甲斐駒ケ岳のモルゲンロート。

1/21 8:58

こちらはお隣のホテルですが、アトリエの宿泊者だと伝えると屋上に入れさせてくれるとのこと。

1/21 8:50

こちらが屋上。

1/21 8:45

屋上から見た八ヶ岳。
編笠山の向こうに見えるのが赤岳？

1/21 8:46

左奥が入笠山、右は富士見パノラマスキー場。

1/21 8:47

いちばんカッコよく見えたのは甲斐駒ヶ岳でした。

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

感想

takecho

山頂まではゆっくり行って1時間半、急な登りは山頂手前だけ。
山頂からは八ヶ岳をはじめ、南アルプス〜中央アルプス〜北アルプスと見渡すことができます。
風もなく、日差しが暖かい山頂でのんびりと過ごしてきました。

上りはツボ足、下りはアイゼンを履きました。
雪がもう少しあればスノーシューも楽しかったかも。

ソリ遊びはマナスル山荘の先の斜面と、入笠湿原の奥の斜面で。
楽しかった！