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Yamareco

記録ID: 1366651
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

四ツ峰(滝の沢林道から)

2018年01月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
6.4km
登り
431m
下り
415m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:04
合計
5:26
距離 6.4km 登り 431m 下り 434m
7:53
201
スタート地点
11:14
11:18
121
13:19
ゴール地点
天候 小雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝の沢林道入口部の除雪帯(6台が駐車していました)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所等はありませんでしたが,終始膝下ほどの積雪の中を進みました。
復路の林道で落雪がありました。見つけたものは小さなものでしたが,上方から大きな落雪が起こりうると思われる個所が何か所のありましたので,林道の歩行に際しては注意が必要と思われます。
駐車帯地面から1mほど登ると滝の沢林道入口
2018年01月24日 07:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 7:51
駐車帯地面から1mほど登ると滝の沢林道入口
林道にあがって。
雪の深さはスノーシューを装着して膝下ほど
2018年01月24日 07:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 7:55
林道にあがって。
雪の深さはスノーシューを装着して膝下ほど
一部で吹溜りになったところも
2018年01月24日 08:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 8:25
一部で吹溜りになったところも
林道の分岐点(T字路)は直進。ここを過ぎてすぐに尾根への取り付き地点。
2018年01月24日 08:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 8:42
林道の分岐点(T字路)は直進。ここを過ぎてすぐに尾根への取り付き地点。
尾根方向へ向かいます。少し奥に古いピンクテープがありました。
2018年01月24日 08:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 8:45
尾根方向へ向かいます。少し奥に古いピンクテープがありました。
斜度がゆるそうな箇所を選んで斜面へ取り付きます(写真ではなだらかに見えますが,意外に急です。)。
2018年01月24日 08:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 8:48
斜度がゆるそうな箇所を選んで斜面へ取り付きます(写真ではなだらかに見えますが,意外に急です。)。
急登を進んでいると日が差し込んできました。
2018年01月24日 08:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 8:53
急登を進んでいると日が差し込んできました。
同じような景色が続く中を進みますが,時折,膝上まで雪が来る箇所も。
2018年01月24日 09:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 9:26
同じような景色が続く中を進みますが,時折,膝上まで雪が来る箇所も。
雪面に写る影,木の枝に何かが座っているように見えます。他のものにも見えるかもしれません・・・
2018年01月24日 10:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 10:08
雪面に写る影,木の枝に何かが座っているように見えます。他のものにも見えるかもしれません・・・
送電線の下を通過。吹き抜ける風は弱いながらもとても冷たい。
2018年01月24日 10:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 10:24
送電線の下を通過。吹き抜ける風は弱いながらもとても冷たい。
烏帽子岳がきれいに。
2018年01月24日 10:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 10:41
烏帽子岳がきれいに。
ここでも雪の深さは膝下ぐらい
2018年01月24日 10:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 10:48
ここでも雪の深さは膝下ぐらい
定天は薄い雲に覆われています。
2018年01月24日 10:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 10:52
定天は薄い雲に覆われています。
山頂。緩やかではあるものの,常に冷たい風が吹き抜けていきます。脱いだ手袋と帽子がすぐに凍り付きました。
2018年01月24日 11:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 11:10
山頂。緩やかではあるものの,常に冷たい風が吹き抜けていきます。脱いだ手袋と帽子がすぐに凍り付きました。
740mピークを経由して下山するつもりでピーク方向へ進みましたが・・・
2018年01月24日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 11:35
740mピークを経由して下山するつもりでピーク方向へ進みましたが・・・
最初のピーク地点から後方を振り返って。
この写真の直後,横殴りの雪が強く吹き付けてきたので,740mピークへは向かわず下山。
2018年01月24日 11:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 11:41
最初のピーク地点から後方を振り返って。
この写真の直後,横殴りの雪が強く吹き付けてきたので,740mピークへは向かわず下山。
しばらく進んで,日差しが戻ってきました。
2018年01月24日 12:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 12:09
しばらく進んで,日差しが戻ってきました。
林道まで戻りました〜目印になるピンクテープと林道の標識(写真中央の奥)を撮影
2018年01月24日 12:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 12:31
林道まで戻りました〜目印になるピンクテープと林道の標識(写真中央の奥)を撮影
だんだんと脚が上がらなくなってきています。
2018年01月24日 12:44撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 12:44
だんだんと脚が上がらなくなってきています。
往路のトレースの上にあった落雪。見上げると大きな雪の塊もありました。
2018年01月24日 12:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 12:55
往路のトレースの上にあった落雪。見上げると大きな雪の塊もありました。
林道の途中で。
日に照らされて輝いて見えた定天。
2018年01月24日 13:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 13:09
林道の途中で。
日に照らされて輝いて見えた定天。
駐車帯に到着。
奥に定天。
2018年01月24日 13:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 13:20
駐車帯に到着。
奥に定天。

感想

 定山渓方面は晴れとの予報でしたので,四ツ峰を選択。前日までの降雪を考えるとトレースはないものと思っていきましたが,予想どおり積雪の中を進む山歩きとなりました。スノーシュー装着で膝のちょうど下あたりまで積雪(一部膝上となった場所も)が山頂まで続き,気温が低い(スタート時で−14℃)ので汗をかかないよう,ゆっくりとした歩きになりましたが,それにしても時間がかかりすぎた感はあります(正直なところとしては,かなり疲れました。)。帰路の林道歩きは相当に”だらだら”という感じになりました。
 送電線より上にあがって,青空が広がったところでの烏帽子岳はその名のとおりの山容をしっかりと見せてくれましたが,定天の眺めは今一つ(下山時,陽光に光る定天を林道と駐車帯で見ることができましたが。)。
 駐車帯に停車していた他の車はすべて釣りの方のようでした。平日であり,駐車は容易だろうと考えていましたが,そうでもなさそうです。

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