雪の南高尾山稜〜小仏峠から草戸山へ

2018年01月25日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 14.4km
• 登り: 743m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:34

距離 14.4km 登り 743m 下り 861m

7:34 スタート地点
7:34 小仏バス停
7:41 7:44 景信山登山口
8:27 8:35 小仏峠
9:07 9:37 城山
10:26 10:29 大垂水峠
11:13 11:14 赤馬分岐
11:20 大洞山
11:30 11:36 コンピラ山
11:57 11:58 中沢峠
12:02 12:12 中沢山
13:02 13:03 入沢山
13:09 東山
13:13 西山峠
13:39 13:41 三沢峠
13:45 13:48 榎窪山
14:14 14:26 草戸山
14:31 城山湖分岐
14:52 14:53 大地沢青少年センター
15:07 青少年センター入口
15:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山；　高尾駅北口 7:12 → 小仏 7:33 （京王バス、230円）
下山；　青少年センター入口 15:32 → 相原 15:34 （神奈中バス、240円）

コース状況／危険箇所等

小仏峠から三沢峠までは関東ふれあいの道で、道標やベンチなどが整備されている。
全コースに10〜30cmくらいの積雪があった。城山〜大垂水峠は入山者が少なく新雪に近いが、そのほかの道は踏み固められている。小仏〜小仏峠、大垂水峠〜大洞山は凍結した個所があったが、アイゼンは使用しなかった。

写真

1/25 7:31

底冷えのする小仏バス停からスタート。

1/25 7:58

林道を約15分歩くと小仏峠の登山口。登山口の駐車場は除雪されていた。

1/25 8:27

小仏峠のタヌキも寒そう。

1/25 8:28

小仏峠は僅かに東の展望があり、スカイツリーが見えた。

1/25 8:45

小仏峠の先のピークで純白の富士山が現れた。

1/25 8:42

富士山と大室山、その右に加入道山。

1/25 8:42

富士山の手前には道志の山々。その右奥には三ッ峠山。

1/25 8:43

三ッ峠山のアップ。その右は黒岳、本社ヶ丸。手前左は倉岳山。

1/25 8:44

丹沢の山々。中央が蛭ヶ岳、左に丹沢山。蛭ヶ岳の手前は石老山、その手前にさがみ湖プレジャーフォレストも見える。

1/25 9:00

雪を踏みしめて小仏城山へと登る。

1/25 9:12

城山の山頂の天狗像。後は高尾山。

1/25 9:13

城山から見た高尾山。

1/25 9:08

城山からの富士山と大室山、加入道山。

1/25 9:17

大山（右）と大山三峰山。手前左は仏果山。

1/25 9:11

城山茶屋は営業していなかった。

1/25 9:41

城山から大垂水峠へ雪を漕ぎながら下る。

1/25 10:25

大垂水峠の歩道橋を越えて、大洞山へ。

1/25 10:58

大洞山まであと500m。

1/25 11:18

大洞山は木々に囲まれ展望がない。関東ふれあいの道の案内板があった。

1/25 11:28

コンピラ山への登り。

1/25 11:34

コンピラ山には木の枝を利用したリュック掛けがあった。

1/25 12:08

聖観音菩薩像がひっそりと建つ中沢山。

1/25 12:51

見晴台は南が開け、素晴らしい展望が得られた。ここにもリュック掛けがあった。

1/25 12:49

見晴台からは丹沢から富士山まで見渡せ、眼下には津久井湖が広がる。

1/25 12:26

二ノ塔から塔ノ岳、丹沢山、不動ノ峰、蛭ヶ岳、黍殻山、袖平山（左から）までの丹沢の山々。

1/25 12:27

富士山と大室山。手前左は高塚山、右は石老山。

1/25 12:35

西には、三ッ峠山から本社ヶ丸、滝子山の山々（左から）。

1/25 13:54

ふれあい休憩所から見た城山湖。遠くにスカイツリーも見えた。

1/25 14:14

町田市の最高峰・草戸山、364m。

1/25 14:53

草戸山から町田青少年センターに下山し、凍った舗装道路を歩いてバス停へ。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

4年ぶりの東京の大雪の後、雪を期待して南高尾山稜を歩いた。
雪はほぼ全コースに積もっており、またこの日は気温も低く、締まった雪を踏みしめながらの山歩きができた。特に、城山から大垂水峠の間は踏跡もまばらで、新雪を楽しみながら歩いた。
また、快晴で空気も澄み、いくつかの展望ポイントから富士山や丹沢、道志の山々の眺望や眼下の相模湖や津久井湖の風景を味わえた。