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Yamareco

記録ID: 136905
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(竜源橋から) #126

2011年09月25日(日) [日帰り]
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GPS
06:10
距離
6.7km
登り
868m
下り
609m

コースタイム

●市役所4:00発 18:50着
○竜源橋登山口7:40→天祥寺原9:15→将軍平10:50-11:00→
 蓼科山11:30-12:25→将軍平12:55-13:00→七合目登山口14:05
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
 竜源橋登山口から天祥寺原の分岐までは、苔むした岩と林の平坦な道で歩きやすい。
 その後のぬかるみを経て、道は急登となる。石ころ岩だらけの涸れ沢を詰める感じで疲れる。
 将軍平からの山頂までの往復は、岩だらけの急登。途中、鎖場もあるが、あまり関係なし。
 山頂の浅い火口は、岩だらけで、写真を撮るにも足元不安定。
 下山に使った将軍平から七合目の鳥居までは、砂利車に注意すれば道も広く比較的歩きやすかった。
諏訪富士とも呼ばれる秀麗な蓼科山
2011年09月27日 00:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/27 0:04
諏訪富士とも呼ばれる秀麗な蓼科山
ビーナスラインの竜源橋登山口を出発
2011年09月25日 07:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 7:40
ビーナスラインの竜源橋登山口を出発
苔むした日本庭園のような林間を登る
2011年09月25日 08:31撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/25 8:31
苔むした日本庭園のような林間を登る
天祥寺原付近から望む縞枯れの見られる蓼科山
2011年09月26日 23:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/26 23:43
天祥寺原付近から望む縞枯れの見られる蓼科山
天祥寺原分岐へ到着
2011年09月25日 09:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 9:16
天祥寺原分岐へ到着
小さい秋♪
 小さい秋♪
  小さい秋♪
   見つけ〜た♪
2011年09月25日 10:21撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/25 10:21
小さい秋♪
 小さい秋♪
  小さい秋♪
   見つけ〜た♪
急登は 続く〜よ♪
 ど〜こ まで〜も♪
2011年09月25日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 9:55
急登は 続く〜よ♪
 ど〜こ まで〜も♪
蓼科山荘へ到着。
まだ蓼科山頂は晴れていました。
2011年09月25日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 10:50
蓼科山荘へ到着。
まだ蓼科山頂は晴れていました。
蓼科山頂への道(初めは樹林帯)
2011年09月25日 11:07撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/25 11:07
蓼科山頂への道(初めは樹林帯)
ゴロゴロ岩の山頂への道
2011年09月25日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 11:32
ゴロゴロ岩の山頂への道
遠くの雲間に浅間山を望む
2011年09月26日 19:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/26 19:33
遠くの雲間に浅間山を望む
やっと蓼科山頂ヒュッテに着いた。
2011年09月25日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 11:39
やっと蓼科山頂ヒュッテに着いた。
でも本当の山頂まであと少し
2011年09月25日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 11:41
でも本当の山頂まであと少し
広々とした岩塊の山頂火口
2011年09月25日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 11:50
広々とした岩塊の山頂火口
蓼科山頂
2011年09月25日 11:47撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
9/25 11:47
蓼科山頂
小屋の近くは、ガンコウランも
2011年09月25日 12:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 12:20
小屋の近くは、ガンコウランも
下山途中
2011年09月25日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 13:05
下山途中
七合目の鳥居へ下山
2011年09月25日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/25 14:07
七合目の鳥居へ下山
撮影機器:

感想

 やっと真夏日から開放されたお彼岸三連休の最終日。久々に清々しい天候の中の登山となった蓼科山。
 八ヶ岳の北側に聳えていて美しい山容がずっと気になっていた。
 諏訪富士と言われる百名山の一つ。
 ビーナスラインの乙女茶屋の先、竜源橋から登った。
 天祥寺原迄は、しっとりとした日本庭園のような苔と岩の間を歩く登山道で歩きやすかった。
 その後は、沢状の急登となり、ゴロゴロした岩の連続で非常に疲れる。
 朝、ビーナスラインでくっきりと見られた北アルプス(槍・穂高)が、頂上に着いたときは、ガスに覆われ、見られなかったのは残念。
 前日は、素晴らしい展望だったのだろう。
 ゴロゴロした岩塊が、何故あんなに広い「すり鉢状の山頂火口」まで広がっているのか、不思議である。
 山頂での展望には恵まれなかったが、個性の強い興味深い山旅となった。

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