南八ヶ岳 〜2018登初めは赤岳・横岳・硫黄岳〜

2018年01月27日(土) ~ 2018年01月28日(日)

• GPS: 12:30
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,821m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:46

距離 10.4km 登り 1,494m 下り 258m

7:31 美濃戸口
7:32 7:38 八ヶ岳山荘
8:23 8:24 やまのこ村
8:31 8:44 美濃戸山荘
9:56 10:18 中ノ行者小屋跡
11:12 11:56 行者小屋
12:05 12:06 阿弥陀岳分岐
13:03 13:13 文三郎尾根分岐
13:24 13:28 赤岳
13:29 竜頭峰
13:30 13:35 赤岳
13:35 13:37 竜頭峰
13:39 13:50 赤岳
13:53 13:59 赤岳頂上山荘
14:17 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:15

距離 13.1km 登り 348m 下り 1,583m

7:18 赤岳天望荘
7:21 7:22 地蔵の頭
7:30 7:42 二十三夜峰
7:44 7:51 日ノ岳
7:54 7:58 鉾岳
8:00 8:08 石尊峰
8:09 8:14 横岳（三叉峰）
8:18 8:21 横岳（無名峰）
8:26 8:37 横岳（奥ノ院）
8:45 台座ノ頭
9:00 9:01 硫黄岳山荘
9:25 9:28 硫黄岳
9:51 9:56 赤岩の頭
10:37 10:38 ジョウゴ沢
10:40 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:45 10:57 赤岳鉱泉
11:26 11:27 堰堤広場
11:55 美濃戸山荘
12:00 やまのこ村
12:32 美濃戸口
12:33 ゴール地点

天候

27日　晴れ
28日　晴れ後薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　八ヶ岳山荘に駐車

写真

1/27 7:31

朝7:30美濃戸口、凛とした空気

1/27 7:35

何と気温はここで-15℃

1/27 8:39

長い林道を歩いて南沢から赤岳に向かいます。

1/27 9:01

1/27 9:57

1/27 10:39

フカフカな雪

1/27 10:41

1/27 10:49

1/27 11:15

行者小屋に到着。稜線はガスガス。

1/27 11:48

準備している間にみるみるガスが流れて青空に。

1/27 12:38

文三郎尾根で稜線を目指す。

1/27 12:38

中岳、阿弥陀。
次回ぜひチャレンジしたい。

1/27 12:38

横岳、硫黄岳は明日行く予定。

1/27 12:38

1/27 12:38

1/27 13:08

春までおやすみなさい。

1/27 13:10

文三郎尾根分岐に到着

1/27 13:10

赤岳を目指します。

1/27 13:17

あとちょっとだけど、風が強い。

1/27 13:45

赤岳山頂
八ヶ岳ブルーと絶景が広がります。

1/27 13:51

富士山もきれいに見えてました。

1/27 13:58

今回、強風で断念した阿弥陀岳。

1/27 13:58

明日は横岳、硫黄を縦走予定。

1/27 14:01

んー、絶景

1/27 14:27

今夜の宿、展望荘到着。
風が強く、気温が低い初日終了。

1/27 17:03

夕日も最高

1/27 17:03

1/27 17:03

1/27 17:28

夕食

1/28 6:44

エビの尻尾が無くなっている。風か。

1/28 6:46

御来光

1/28 6:46

富士山最高

1/28 7:17

初日より明らかに気温も高く、風も弱い。迷わず横岳、硫黄岳の縦走へ。

1/28 7:44

ここから緊張の開始。雪がフカフカでアイゼン、ピッケルが効き難くい。

1/28 8:28

慎重に進んで横岳山頂。

1/28 8:38

横岳からの緊張する道程を終えて、解放の一時。

1/28 8:38

特にトラバースは、雪がフカフカで緊張しました。

1/28 9:08

ここから硫黄までは強風との闘い。時たま体が風に持っていかれます。

1/28 9:26

1/28 9:29

1/28 9:29

縦走路を名残惜しんで。

1/28 10:44

名物アイスキャンディー

1/28 12:31

長い林道を歩いて帰ってきました。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

hikko

冬型の気圧配置が残る27日、昨年より予定していた南八ヶ岳へ。今年は、元旦からインフルエンザで熱を出し、一週間動けず。その後も色々とあって、今回が今年初の山行となりました。
美濃戸口に着くと気温は既に-15℃と極寒の世界。スタートから完全防備で出発。初日は、南沢から行者小屋に進み、文三郎尾根で赤岳に登頂し展望荘へ。行者小屋から見上げた時はガスの中だった稜線も、みるみるガスが抜けて青空が広がり、赤岳山頂では最高の景色を堪能できました。
二日目は、風も弱かったので予定通り、横岳、硫黄岳の縦走コースへ。日ノ岳のトラバースなど何か所か雪がフカフカでアイゼン、ピッケルの効きが弱く、緊張の場面もありましたが、順調に縦走できました。
2018年最初の山行は、程よい緊張で達成感が得られた気持ち良い山行でした。