記録ID: 1369589
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾
飯縄山から見る戸隠連峰は尊厳の山並み
2018年01月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 743m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | 午前 晴れのち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車は戸隠神告げ温泉横のスペースに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<戸隠神告げ温泉〜西登山道> 登り始めは巾広い尾根。萱ノ峰上部は尾根が合流しているので、下山時は方向間違いに注意が必要。シール登高できないほどの急こう配はない。飯縄神社付近はやや雪庇も発達している箇所あり。 |
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉 ¥600 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
厳冬期の北信五岳を見たいと思った。
ただ寒波が続いたあとなので
この日は比較的標高の低い飯縄山をターゲットとした。
戸隠神告げ温泉からシール登高を開始する。
うっすらと残る前日のトレースをもらいながら、
カラマツ林の尾根を登っていくと、
次第に植生がシラビソの疎らな尾根へと変わり、
振り返ると戸隠連峰が荘厳な白き姿を見せてくれた。
この距離で見る雪を纏ったナイフリッジは神々しい。
さらにその彼方には北アルプスの真っ白な稜線が連なる。
厳冬期の白き峰々を拝めるとは・・・・
今日の幸運を感じせずにはいられない。
さらに山頂から見える景色は
ご期待の妙高山から火打山、そして高妻山の勇壮なる山体。
これが見れるかどうか確率は50:50だったので
もう幸運としかいいようない。
美しき稜線と山容を満喫し、今日は満足・・・
さらに今日の一番の狙いでもあったのは
「戸隠神社」
あいにく冬期は戸隠神社奥社は参拝できないが、
雪深い中にその歴史を感じさせる中社へと参拝することが出来た。
そして鳥居の下から見えた屏風のように佇む戸隠連峰が
もっとも印象深かったのであった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1025人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
昨年黒姫山から見てその山容にそそられた飯縄山。今シーズン中に行きたい所です。
高妻は難儀しそうな見た目ですが、テカポさんならサクッと登るんでしょうね。
黒姫もなかなか良かったですよ。
北信の山は魅せられますねー
飯綱山からの黒姫山の綺麗な山容も
魅力的でした。
またまた登りたい山が増えますねー
そして高妻山も…
この冬は忙しい〜
◎ やはり山を愛してる人間は持ってますね〜! 絶景の素晴らしい景色を見せて頂き有難うございます! 『何も言えね〜』ですね。 @0@ y
◎ 全く知らない山やルートは怖いので、色んな情報は助かります。 これまた天候など考えながら余裕が出来たら行きたいなぁ〜とポチ!っとしときます。 ^,^;
◎ 本当に沢山の色んな山&ルートを良く知っていて助かります! 疲れて無いでしょうが、お疲れ様でした! m(_ _;)m
昨日はあれほどいい天気だとは予想してなかったので
寝坊してしまいました。
もう1時間早くから登っていたら
モルゲンに染まる戸隠山が写真でお届け出来ましたのに〜 残念です。
私も最近登った山は殆どが初めてです。
そんな時にいつも困るのが、登り始めの登山口の場所探し。
いつも真っ暗なうちから登るのでなかなか登山口を見つけるのに苦労してます。
でも早朝のあの雰囲気が好きなので、やめられません
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する