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Yamareco

記録ID: 1371217
全員に公開
山滑走
日光・那須・筑波

赤面山〜三本槍岳(旧白河高原スキー場から)

2018年01月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
12.3km
登り
1,043m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:52
合計
5:53
7:38
66
旧白河高原スキー場脇駐車地点
8:44
8:44
42
ゲレンデトップ
9:26
9:34
71
11:10
11:41
32
13:20
13:31
0
13:31
旧白河高原スキー場脇駐車地点
7:38 旧白河高原スキー場脇駐車地点 -> シール登行
9:26-9:34 赤面山 -> ツボ足
9:41-9:45 赤面山南西1653m -> シール登行
11:10-11:41 三本槍岳 -> スキー滑降
11:51-11:56 三本槍岳-スダレ山コル1836m -> ツボ足
12:00-12:11 スダレ山南西1849m -> シール登行
12:22-12:30 スダレ山南東1857m -> スキー滑降
12:46-12:53 前山-赤面山コル1630m -> シール登行
13:02-13:05 赤面山南西1671m -> ツボ足
13:20-13:31 赤面山 -> スキー滑降
13:31 旧白河高原スキー場脇駐車地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
parking 旧白河高原スキー場脇の路肩
その他周辺情報 spa 中藤屋旅館 日帰り入浴500円
旧白河高原スキー場脇の路肩に駐車
2018年01月31日 07:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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旧白河高原スキー場脇の路肩に駐車
ゲレンデ下部。左の尾根上の庭園路を登るのが普通みたい
2018年01月31日 08:09撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1/31 8:09
ゲレンデ下部。左の尾根上の庭園路を登るのが普通みたい
ゲレンデ上部。ボーダーさんが滑ってました
2018年01月31日 08:26撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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ゲレンデ上部。ボーダーさんが滑ってました
スキー場を抜けるといい感じのブナ林に
2018年01月31日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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スキー場を抜けるといい感じのブナ林に
すぐに低木群落に。厄介です
2018年01月31日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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すぐに低木群落に。厄介です
赤面山。背後に茶臼岳・朝日岳・スダレ山
2018年01月31日 09:28撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
3
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赤面山。背後に茶臼岳・朝日岳・スダレ山
続いてスダレ山へ。いったんスキーを担ぐ
2018年01月31日 09:34撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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続いてスダレ山へ。いったんスキーを担ぐ
スダレ山北東斜面
2018年01月31日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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スダレ山北東斜面
下りは楽しめそう
2018年01月31日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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下りは楽しめそう
上部は低木が目立つ
2018年01月31日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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上部は低木が目立つ
スダレ山の大岩
2018年01月31日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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スダレ山の大岩
清水平側
2018年01月31日 10:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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清水平側
三本槍岳が見えてきた
2018年01月31日 10:46撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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三本槍岳が見えてきた
三本槍岳到着。旭岳をバックに
2018年01月31日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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三本槍岳到着。旭岳をバックに
茶臼岳・朝日岳方向。この時間は晴れない
2018年01月31日 11:24撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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茶臼岳・朝日岳方向。この時間は晴れない
スダレ山コルまで滑走
2018年01月31日 11:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
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スダレ山コルまで滑走
シールを付けてスダレ山まで登り返し
2018年01月31日 11:52撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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シールを付けてスダレ山まで登り返し
振り返る。今になって晴れてきた
2018年01月31日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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振り返る。今になって晴れてきた
スダレ山大岩へ
2018年01月31日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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スダレ山大岩へ
中ノ大倉尾根側。左上に筑波山
2018年01月31日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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中ノ大倉尾根側。左上に筑波山
スダレ山北東尾根の滑走
2018年01月31日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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スダレ山北東尾根の滑走
数少ない無木立斜面
2018年01月31日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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数少ない無木立斜面
短いけど楽しめました
2018年01月31日 12:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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短いけど楽しめました
そのまま赤面山コルまで南斜面を滑走
2018年01月31日 12:40撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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そのまま赤面山コルまで南斜面を滑走
赤面山へ登り返し
2018年01月31日 13:06撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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赤面山へ登り返し
旭岳・二岐山・大白森山
2018年01月31日 13:22撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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旭岳・二岐山・大白森山
再び赤面山
2018年01月31日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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再び赤面山
赤面山南西尾根の滑走
2018年01月31日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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赤面山南西尾根の滑走
楽しいブナ林
2018年01月31日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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楽しいブナ林
ゲレンデ上部。フカフカです
2018年01月31日 13:55撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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ゲレンデ上部。フカフカです
ゲレンデ下部。立木があってこっちの方が好き
2018年01月31日 14:06撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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ゲレンデ下部。立木があってこっちの方が好き
到着
2018年01月31日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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到着
撮影機器:

装備

個人装備
[スキー板/ビンディング/靴] ELAN:KARAKORUM('12) / Voile:Switchback X2 / Scarpa: T2('13)

感想

天気の良さそうな日を狙って代休を取得し、那須の三本槍岳へ登ることにしました。冬にこの辺りの山に登ったことがないので、どんなもんだろうという様子見です。
登山口は旧白河高原スキー場を選択。山頂付近は厚い雲に覆われていたため、一般的なマウントジーンズから登るのはやめました。旧白河高原スキー場からなら、途中の赤面山で引き返してもそれなりに楽しめるでしょう。

まずはスキー場のコース跡地をシール登行。新雪は30cmほど。サラサラです。
ただ、シュプールは残ってるのに登りトレースは見当たらず。後でわかったのですが、コース南側の尾根上にある庭園路を登るのが一般的みたいですね。
この日はゲレンデ滑走目的のボーダーさんが先行しており、途中からゲレンデトップまでトレースをお借りできました。ありがとうございます。

スキー場を抜けたらブナ林〜ダケカンバの群落。いい感じの林間じゃないかと思っていたら、あっという間に終わり、すぐに低木群落になってしまいました。いわゆる「ヤブ」ですね。けっこう密なところもあります。今日はサラサラの新雪で滑りやすかったからいいですが、クラストしてたらと思うとゾッとします。

赤面山から先はあまりスキーを楽しめないことは承知の上で、ハイキング感覚で三本槍岳まで登ることにしました。ただ、晴天を期待していたのに青空はほどんど見えず。その点は残念です。
風は、この山としてはだいぶ弱かったと思います。スダレ山では向かい風になって厳しかったですが、三本槍岳は普通に食事できる程度、赤面山から下にいたっては微風といっていいくらいでした。

復路はほとんど往路通り。スキー登山としてはやはりスダレ山と赤面山への登り返しが余分です。たいした標高差ではないだけに、シール装着などの手間が一層面倒に感じられました。
おまけにこの日はシールとツボ足の選択を誤って余計に時間がかかることに。一見ツボ足で歩けそうでも、下がササヤブだったりするので股まで潜ってしまいます。

滑りについてはさほど期待していませんでしたが、サラサラのパウダーのおかげで思った以上に楽しめました。スダレ山の無木立斜面やブナの林間、旧ゲレンデはもちろんのこと、低木だらけの斜面も、ちょっとでもスペースがあれば快適に滑ることができました。

ところで下山後、帰宅準備をしていたら、パトカーが止まってお巡りさんが近づいてくるではありませんか。路肩駐車を咎められるかと思いきや、BCで問題が発生していないか毎日警邏しているそう。こんな個人の遊びのために、ほんと頭が下がります。とても気さくな方で、いろいろお話しさせてもらいました。心の底からご苦労さまですと言いたいです。

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