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Yamareco

記録ID: 1371649
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

蓬莱山⇔幌滝山

2018年02月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.3km
登り
289m
下り
281m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:14
合計
4:56
距離 10.3km 登り 291m 下り 289m
9:07
56
10:03
101
11:44
11:51
82
13:13
13:19
41
14:00
14:01
2
14:03
ゴール地点
天候 晴れ のち 雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中山峠道の駅から国道を挟んで向かい側のパーキングエリアに駐車(国道を渡る際には車に注意。スピードを出してくる車も多く,歩道がありませんので,左右の十分な確認は必須です。)。
 閉館した森の美術館より上の部分もしっかりと除雪されていましたが,さっぽろ雪まつりのための雪を運び出す作業が行われていました。駐車の仕方によっては当該作業の邪魔になるおそれが大きいと思いますので,ご注意を(基本的にはこの路上への駐車を避けた方がいいように思えます。)。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険な個所はありません。蓬莱から幌滝までの尾根は広く,目標を見つけづらいと思いますので,注意が必要かと思われました。
パーキングエリアからスタート,快晴です。
2018年02月02日 09:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:06
パーキングエリアからスタート,快晴です。
道の駅駐車場。後方羊蹄山がくっきりと。
2018年02月02日 09:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:09
道の駅駐車場。後方羊蹄山がくっきりと。
森の美術館方向,きれいに除雪されています。
2018年02月02日 09:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:09
森の美術館方向,きれいに除雪されています。
除雪最終地点,ここからはスノーシュー。
2018年02月02日 09:17撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:17
除雪最終地点,ここからはスノーシュー。
先行者がいました。トレースに感謝します。
2018年02月02日 09:18撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:18
先行者がいました。トレースに感謝します。
雪をトラックに積み込んでいます。お聞きすると,雪まつりのために運搬しているとのことでした。ご苦労様です。
2018年02月02日 09:18撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:18
雪をトラックに積み込んでいます。お聞きすると,雪まつりのために運搬しているとのことでした。ご苦労様です。
雪の量は脛の真ん中ぐらいまで。
2018年02月02日 09:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:28
雪の量は脛の真ん中ぐらいまで。
少し深くなってきました。
2018年02月02日 09:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 9:34
少し深くなってきました。
リフト降車場に到着。正面に無意根山,中岳,喜茂別岳。立木の右には定天。
2018年02月02日 09:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:52
リフト降車場に到着。正面に無意根山,中岳,喜茂別岳。立木の右には定天。
蓬莱山山頂(NHK施設)。
喜茂別岳,中岳,無意根山,長尾山,少し離れて定天。
2018年02月02日 10:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:03
蓬莱山山頂(NHK施設)。
喜茂別岳,中岳,無意根山,長尾山,少し離れて定天。
幌滝山方向,ここからは真っ新な雪。深さは膝下ほどでした。
2018年02月02日 10:05撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:05
幌滝山方向,ここからは真っ新な雪。深さは膝下ほどでした。
突然現れた足跡はうさぎのもの。
2018年02月02日 10:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:10
突然現れた足跡はうさぎのもの。
進行方向の右手が開けると尻別岳(ズームアップしています)。
2018年02月02日 10:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:21
進行方向の右手が開けると尻別岳(ズームアップしています)。
ちょっと位置を変えて後方羊蹄山(ズームアップ,立木は前写真と同じもの)。
2018年02月02日 10:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:22
ちょっと位置を変えて後方羊蹄山(ズームアップ,立木は前写真と同じもの)。
尻別と後方羊蹄のツーショット。
2018年02月02日 10:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:26
尻別と後方羊蹄のツーショット。
後方羊蹄山の右にニセコ連峰。
2018年02月02日 10:27撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:27
後方羊蹄山の右にニセコ連峰。
進行方向左手に広がる新雪の世界。
陽光が降り注いで,まぶしい白さでした。
2018年02月02日 10:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:28
進行方向左手に広がる新雪の世界。
陽光が降り注いで,まぶしい白さでした。
雪の造形1
2018年02月02日 10:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:31
雪の造形1
雪の造形2
2018年02月02日 10:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪の造形2
雪の造形3
2018年02月02日 10:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪の造形3
雪の造形と光の筋
2018年02月02日 10:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:52
雪の造形と光の筋
雪の造形と後方羊蹄山
2018年02月02日 11:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:10
雪の造形と後方羊蹄山
やや小高くなった地点から幌滝山山頂方向。
山頂の反射板塔が確認できました。
2018年02月02日 11:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:11
やや小高くなった地点から幌滝山山頂方向。
山頂の反射板塔が確認できました。
またまたうさぎの足跡。
ここまで幾度となくうさぎの足跡と遭遇していますが,足跡の大きさからみて同じうさぎではなさそうです。
2018年02月02日 11:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:14
またまたうさぎの足跡。
ここまで幾度となくうさぎの足跡と遭遇していますが,足跡の大きさからみて同じうさぎではなさそうです。
山頂手前。山頂標識のある立木に向けてまっすぐ進みます。
2018年02月02日 11:40撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:40
山頂手前。山頂標識のある立木に向けてまっすぐ進みます。
山頂。微風で,あまり寒さを感じませんでした。
西側(後方羊蹄山方向)には雲が広がってきていました。
2018年02月02日 11:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:45
山頂。微風で,あまり寒さを感じませんでした。
西側(後方羊蹄山方向)には雲が広がってきていました。
広く平坦な山頂部。
2018年02月02日 11:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:54
広く平坦な山頂部。
見晴らしの利く位置まで戻って(その1)
2018年02月02日 11:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:59
見晴らしの利く位置まで戻って(その1)
見晴らしの利く位置まで戻って(その2)
2018年02月02日 11:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:59
見晴らしの利く位置まで戻って(その2)
見晴らしの利く位置まで戻って(その3)
2018年02月02日 11:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:59
見晴らしの利く位置まで戻って(その3)
再び雪の造形。見る方向によって雰囲気が違います。
2018年02月02日 12:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:32
再び雪の造形。見る方向によって雰囲気が違います。
小雪が舞いはじめ,自分の位置では日差しが遮られましたが,日の当たっている前方は,雪の白さが際立っています。
2018年02月02日 12:44撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 12:44
小雪が舞いはじめ,自分の位置では日差しが遮られましたが,日の当たっている前方は,雪の白さが際立っています。
前写真の位置からズームアップしてみました。
2018年02月02日 12:44撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:44
前写真の位置からズームアップしてみました。
蓬莱山までもどって小休止。幌滝山方向には雲が広がってきています。
2018年02月02日 13:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 13:20
蓬莱山までもどって小休止。幌滝山方向には雲が広がってきています。
無意根山方向にも雲が広がってきています。往路のルートに戻って下山しました。
2018年02月02日 13:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 13:22
無意根山方向にも雲が広がってきています。往路のルートに戻って下山しました。

感想

 少し出遅れの9時スタートで蓬莱山から幌滝山へ。出遅れのおかげで蓬莱山までは先行者あり。ありがたくトレースを使わせていただきました。スライド時にもお礼を申し上げましたが,改めて感謝します。
 蓬莱山から幌滝山までは,たっぷりの日差しのもと,無風に近いなかでの新雪歩きでした。深さは終始膝下くらい。眩い雪原と木々に着いた雪の造形を楽しみながら,体調と相談しつつ山頂へ向かいましたが,楽しみにしていた後方羊蹄山の姿も見ることができました。
 無風に近かったせいでしょうか,自分の歩く音を除くと音のない世界を進んでいくという感じでしたが,幾度となく遭遇したうさぎの足跡を見ると,何もなく見える世界にも生き物がいるんだという安心感みたいなものを感じました。アップダウンも大きくなく,広い尾根を進むという地形もあるのでしょうが,ゆったりとした時間が流れ,とても楽しい山行になりました。

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