月下の雪上ハイク〜伊吹山
- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:38
天候 | 晴れ〜ガス〜時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがあるので迷うことは無かった。トレースは堅すぎるくらいの圧雪、アイゼンがあれば登りは問題なし。下り、特に山頂下の分岐から避難小屋までの急坂は逆に歩きづらいのでトレース外し気味で下りてきました。でもまわりは最中状で深い(膝下10センチ)ので大きく外すとこれまた歩きにくい。 これから一気に10センチ以上雪が積もることが有れば、避難小屋から上で雪崩を警戒する必要があるかと。 |
その他周辺情報 | 道の駅 「伊吹の里旬彩の森」向かいの「若いぶき」で汗を流して、道の駅で昼食。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ピッケル
ワカン
|
---|
感想
以前から色々話を聞いて行きたいと思ってた伊吹山に登って来ました。眺めもいいし夜景もキレイと言う噂に、夜景もみれて日の出も見れたら最高だろうなと欲張って夜中に出発。冬でも人気のある山なので、しっかりとトレースがある確信の上で避難小屋までは月明かりの元、静かな雪上を夜景も眺めつつ気持ちよく歩けました。
避難小屋からはだんだんと月も雲に隠れ始め、その内に下界の灯りも見えなくなり完全にガスの中、朝方には晴れてくれないかと祈りつつ分岐まで急坂を登り詰め山頂へ向かう。
途中から風に飛ばされた雪でトレース消失、暗闇とガスで見えない中、柵か何かの支柱のような物に惑わされたけど、だいたいの方向はわかっていたので何とか山頂小屋群に到着。山頂は何処なんだろうと小屋の裏へ行ってみると頂上看板と日本武尊が……すぐ近くだったんですね(汗)
風が強くメチャクチャ寒いので、少し小屋の回りをうろついてから山寺に避難、明るくなるのを待ちました。
明るくなってもガスが晴れる気配なしで、諦めて下り始めたら何か晴れそうな気配。一気に雲が流れ視界が広がってきました。気持ちも一気に晴れました(笑)
スッキリ晴れたわけではないので、あまり展望は良くなかったけど青空と朝陽に感謝、山頂まで登り返し、再びガスるまで周囲の散策を楽しみました。
いまいちな天気だったけど、初めて登る山ってだけで新鮮ですごく楽しかったです。この次は夕陽を狙ってみたいと思います。(笑)
下っていくとたくさんの人とスレ違って、人気すごいなぁって感心しました。道の駅から最後の急登を行く人の列が肉眼で確認できるくらい。
良い山ですね、近いうちにまた来たいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する