記録ID: 1373850
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
高見山
2018年02月04日(日) [日帰り]
mikimiki
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 831m
- 下り
- 824m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況 上り-アイゼンなしで行けるが、山頂付近はアイゼンを着けた方が安全。山頂付近は20m近い風が吹いていたので、耐寒対策は十分に。 下り-アイゼン付けた方が安全。 |
その他周辺情報 | ・登山後の温泉・食事-たかすみの里 |
写真
撮影機器:
感想
3年前ぶりの高見山です。
その時は86歳のスーパーおじぃちゃんを連れてきました。
風もなく青空と樹氷が素晴らしかった思い出があります。
今回は雪山が初めての77歳のMさんを連れてきました。
平野登山口から高見杉を通過し杉谷分岐までは、風もなく雪も少なく緩やかな道です。
杉谷分岐を過ぎると登山道は次第に急坂となり、雪も深く見事な樹氷が拡がっています。
ところが山頂近くの鎖場に来ると、天候は急変します。
天気予報通り、山頂付近の風速は20m/s近くあり、山頂の温度-7度です。
体感温度はミスナールの計算式によれば-20度位になります。
横殴りの強風に前傾姿勢で耐え、風に乗って流れてくる雪や氷の粒が顔を直撃し刺すような痛みを感じます。
人気の山、高見山山頂は様々な登山口から登ってくる登山者が合流し賑やかです。
山頂避難小屋は登山者で溢れ、食事も立ったままです。待機者が大勢いるので早急に入れ替わりアイゼンを装着し山頂を後にします。
慌ただしい短時間の山頂滞在です。
今日は高見山の樹氷を楽しみに来ましたが、結果的には荒れた天候の記憶が最後まで残ってしまいました。
Mさん強風で吹き飛ばされないか、内心ドキドキしたようですが、初めての雪山にすごく感動されたようでホットしました。
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大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
高見山(高見登山口〜小峠〜杉谷平野分岐〜高見山頂上〜杉谷平野分岐〜高見杉〜高見平野)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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