子ノ権現〜伊豆ヶ岳

2018年02月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:11

距離 13.4km 登り 1,154m 下り 1,107m

9:15 西吾野駅
9:56 9:57 天寺十二丁目石
10:21 10:24 子の権現駐車場
10:29 10:31 子ノ権現
11:14 11:16 天目指峠
11:37 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
11:55 11:56 高畑山
12:35 12:53 古御岳
13:08 13:11 伊豆ヶ岳
13:20 五輪山
13:29 13:30 小高山
13:43 13:45 正丸峠
14:06 伊豆ヶ岳登山口
14:26 正丸駅
14:26 ゴール地点

天候

曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦ヶ久保駅下の道の駅果樹公園あしがくぼの第2駐車場に駐車させて頂きました。
正丸駅にも10台程の有料駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

吾野駅〜子ノ権現
山行当日積雪は数cmと少なかったです。
子ノ権現には自販機、トイレがあります。

子ノ権現〜伊豆ヶ岳
天目指峠以降地図には記載のない新たな林道ができていますので、歩くルートをしっかり確認しながら進みたいです。
古御岳、伊豆ヶ岳の直下は急登で体力を要します。

伊豆ヶ岳〜正丸駅
正丸峠以降の登山道はやや荒れています。
幾つかコースがあるので、進行方向を誤らないようにしたいです。

人気のコースなので全体的にトレース多数で明瞭。

写真

2/5 8:03

先月に続いて数日前にも雪が降ったので、白くてまだあまりトレースのついていない武甲山に訪問してみたくなり駄目もとで一ノ鳥居に向かってみます。

2/5 8:09

工場地帯を通り過ぎると案の定車道は雪が残っていて完全にアイスバーンとなっています。
四駆ではないので滑って進めません。
仕方がないので諦めて他のプランに切り替えます。

2/5 8:28

毎度お世話になっている道の駅果樹公園あしがくぼ第2駐車場に車を置かせて貰います。

2/5 8:51

電車の待ち時間まで30分近くあるので開園時間前の芦ヶ久保の氷柱に行こうとしたら既に入園料が発生するので、諦めて道の駅で時間を潰します。

2/5 9:13

芦ヶ久保駅で乗車して二駅先の西吾野駅で下車します。

2/5 9:19

国道299号線(にいきゅうきゅう)まで下りて左折。

2/5 9:24

5分程の国道歩きから子ノ権現を目指して右折。

2/5 9:41

集落の終点に着くと早くも雪道歩きとなりますので、早速チェーンスパイクを装着。

2/5 9:51

標高が低く正丸を過ぎると雪の少ない地域となるので、薄らの積雪数cmと少なくガッカリです。

2/5 10:13

登山道が白くなった樹林帯。

2/5 10:18

車道は除雪されているので、わざとトレースを付けながら端を歩きます。

2/5 10:23

子ノ権現のかわいいおそうじ小僧。

2/5 10:23

先月子ノ権現に訪問した時は登らなかったので阿字山に登ってみます。

2/5 10:24

1分で辿り着ける山頂は白く開放的で気持ちがいいです。

2/5 10:27

駐車場まで車で行けますが降雪後なので、売店のおじさんしかいなくてとても静かな子ノ権現。

2/5 10:29

立派な仁王像を見ながら進みます。

2/5 10:30

いつもの本坊へと続く橋からの展望。

2/5 10:31

本堂で参拝と思いきや閉まっていました。

2/5 10:32

シンボルの日本一の巨大な鉄の草鞋と下駄。

2/5 10:43

登山道に入るとすぐに小さな祠が現れます。

2/5 10:53

徐々に残雪も増してきてクッションのいい雪道を楽しみながら歩きます。

2/5 11:04

ヤマザクラ看板が立つベンチで一息入れます。

2/5 11:15

下って休憩舎が設置されている天目指峠。

2/5 11:23

新設された林道も白くなっています。

2/5 11:33

先月歩いた時はなかった林道への進入を防ぐ案内が設置されていました。
確かに初めて訪問した人は混乱してしまうかもしれません。

2/5 11:38

山頂標があるだけの中ノ沢ノ頭を通過。

2/5 11:49

伐採で開けた鉄塔箇所も雪でいい感じに変わっています。

2/5 11:50

好展望の鉄塔箇所から望む南側の山々。

2/5 11:57

高畑山も通過。

2/5 11:59

雪道の急降下。

2/5 12:00

途中かわいいこぶりの雪だるまがありました。
誰が作ったのでしょう。

2/5 12:06

下ってから深刻な登り返しです。
いつも伊豆ヶ岳から歩いていたので気になりませんでしたが、意外にきつく感じます。

2/5 12:19

雪も深くなってきますが、土日を挟んだのでトレース多数の登山道です。

2/5 12:36

強烈な登り込みを強いられて古御岳に到着。
伊豆ヶ岳にはベンチがありませんので、ここで昼食休憩です。

2/5 12:38

本日は少し贅沢をしてグリルチキンを頂きます。

2/5 12:53

お隣伊豆ヶ岳まで0.6km、正丸駅までは5.2km。

2/5 12:55

真白な登山道を再度下ります。

2/5 13:02

鞍部からの強烈な登り返し。

2/5 13:10

先月に続き通算9回目の訪問となりました伊豆ヶ岳(851m)。

2/5 13:11

縦長の山頂部は貸切ですが、古御岳で休んだばかりなので先に進みます。

2/5 13:12

伊豆ヶ岳山頂部からの素晴らしい展望。

2/5 13:16

残雪があるので、今回は男坂を下らずに巻き道歩きです。

2/5 13:18

途中から前武川岳(中央左)、武川岳(中央右)、武甲山(右奥)と眺めます。

2/5 13:22

五輪山の山頂標は以前は曲がっていましたが、真っ直ぐになっていました。
どなたか直してくださったのでしょう。

2/5 13:27

真白な植林樹林帯。

2/5 13:29

分岐になっている長岩峠。
少し長めに歩きたくなったので正丸峠経由で歩きます。

2/5 13:31

小高山を通過。

2/5 13:32

穏やかな山容の武川岳。

2/5 13:44

正丸峠の奥村茶屋が見えてきます。

2/5 13:45

正丸峠。
残念ながら奥村茶屋は閉まっていました。

2/5 13:45

茶屋前からの展望。

2/5 13:49

やや荒れ気味の正丸峠コースを下ります。

2/5 14:05

集落に出て舗装路歩きとなります。

2/5 14:25

最後にトンネルを潜り抜けます。

2/5 14:38

正丸駅に着きました。

2/5 15:02

芦ヶ久保駅に戻ると氷柱の時期なので第2駐車場は賑やかになっていました。

撮影機器：

EX-ZR60 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 雨具 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図（地形図) 携帯 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tididi

雪が降ったので武甲山ということで、積雪及び凍結により車では行けないだろうと思いながらダメ元で一の鳥居目指して工場地帯を通過します。
するとやはりアイスバーンとなっていてFF車では言うことをきかなくなってしまいます。
上り坂が続くことから無理をするつもりはなかったのですぐに諦めて、道の駅果樹公園あしがくぼに車を置いて先月と逆の子ノ権現〜伊豆ヶ岳の定番コース“伊豆ヶ岳を越えるみち”に切り替えます。
伊豆ヶ岳が近くなると雪も増えてきて楽しみながら歩きます。
先月は朝早く閉まっていた正丸峠の奥村茶屋に寄り道してみますが、降雪後の平日なので今回も閉まっていました。
道中出会った人は3組4人でした。