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Yamareco

記録ID: 1375415
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山ブルー独り占め、本当に空は青かった・・今畑ピストン

2018年02月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
9.0km
登り
950m
下り
947m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:19
合計
7:11
距離 9.0km 登り 957m 下り 947m
7:28
83
8:51
108
10:39
10:43
20
11:03
51
11:54
12:00
13
12:13
12:20
42
13:02
12
13:14
46
14:00
14:02
32
14:34
5
14:39
ゴール地点
天候 ☆超が付くほどの快晴、時折暴風、防寒対策不十分なら撤退していたと思います。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆今畑登山口
 登山口の手前30Mのスペースに停めました。除雪車が(たまたま?)空けてくれたスペースにです。スペースは圧雪されていないので、入り込むのは程々に。タイヤがのめり込んでしまい、脱出不可能になる危険性があります。周辺、軽自動車は何とか転回できますが、大きい車は難儀する可能性があります。最終の有人集落である妛原(あけんばら)からでも登山口まで歩いて20分程です。雪崩の危険もありますし、適当なスペースがあれば躊躇わず停めてテクテク歩く方が気が楽かもしれません。
コース状況/
危険箇所等
☆登ったことがある方はお分かりの通り、特に山頂台地は目印がほとんど無く、晴れていても道迷いする危ない山です。ホワイトアウトになると方向感感覚が完全に麻痺します。最後に頼りになるのはやはり文明の利器、GPSです。

☆登山口から完全雪道、サラサラの新雪が平均して膝下まであり大変歩き易かったです。吹き溜まりは腰近くまであり、スノーシューは必携です。

☆暴風が吹きまくっていました。防寒対策お願いします。

☆近江展望台への急斜面は雪崩の危険あります。凍った雪面の上に新雪が積もり、靴を入れるとざあっと表面の雪が雪崩落ちました。
※急斜面を斜面を見上げて右側にトラバースして登り、下山は正規の左側を下りました。
その他周辺情報 ☆下山後の日帰り入浴・・・
レストイン多賀、名神高速多賀サービスエリア内(下り線)にあります。一般道から入れます。ここ以外に近くではありません。
 www.greens.co.jp/taga/onsen/index.html
今日も今畑登山口まで無事来られた(笑)。
2018年02月06日 07:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日も今畑登山口まで無事来られた(笑)。
駐車スペースがほとんど無い。最後の有人集落である妛原(あけんばら)を越えて適当なスペースがあればそこから歩いても良いかも。
2018年02月06日 07:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車スペースがほとんど無い。最後の有人集落である妛原(あけんばら)を越えて適当なスペースがあればそこから歩いても良いかも。
登山口から全面の雪、ふわふわの新雪!!
2018年02月06日 07:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口から全面の雪、ふわふわの新雪!!
今畑廃村の共同水場
2018年02月06日 07:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今畑廃村の共同水場
お寺の参道の様な感じ。雪があり、通常よりも時間がかかる。
2018年02月06日 08:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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お寺の参道の様な感じ。雪があり、通常よりも時間がかかる。
登山開始から1時間、樹林帯を進むと正面に日に輝いた雪面が現れた!!
2018年02月06日 08:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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登山開始から1時間、樹林帯を進むと正面に日に輝いた雪面が現れた!!
西南尾根の名物、急斜面だ。
2018年02月06日 08:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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西南尾根の名物、急斜面だ。
霊仙山の魅力の一つ、ここを登るのか〜
2018年02月06日 08:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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霊仙山の魅力の一つ、ここを登るのか〜
斜面、しっかり雪が付いている。
2018年02月06日 08:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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斜面、しっかり雪が付いている。
アップで、雪煙が立っている。風が強そうだ。
2018年02月06日 08:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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アップで、雪煙が立っている。風が強そうだ。
ふかふかの新雪が腰近くまで、ここでスノーシュー装着。
2018年02月06日 08:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ふかふかの新雪が腰近くまで、ここでスノーシュー装着。
前方に・・・
2018年02月06日 08:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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前方に・・・
ここで登山道から右にずれて、斜面をよじ登る。
2018年02月06日 08:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで登山道から右にずれて、斜面をよじ登る。
太陽からの絶景の贈り物、ここは季節を問わず朝にはこんな御褒美がもらえる。
2018年02月06日 08:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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太陽からの絶景の贈り物、ここは季節を問わず朝にはこんな御褒美がもらえる。
左手に見ながら。
2018年02月06日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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左手に見ながら。
風紋が素晴らしい。
2018年02月06日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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風紋が素晴らしい。
真っすぐ進まずに後ろへ後ずさりすると・・・
2018年02月06日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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真っすぐ進まずに後ろへ後ずさりすると・・・
枯れ木とのコラボ、登山道に忠実だと絶対に巡り合えない風景だ。
2018年02月06日 08:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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枯れ木とのコラボ、登山道に忠実だと絶対に巡り合えない風景だ。
今日の予定・・・登りは斜面右側のゲレンデみたいな斜面から、二度目。下山は左側の正規ルートから。
2018年02月06日 08:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日の予定・・・登りは斜面右側のゲレンデみたいな斜面から、二度目。下山は左側の正規ルートから。
まぁ、どこが正規ルートかはっきりしていない急斜面ですけどね(笑)。
2018年02月06日 08:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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まぁ、どこが正規ルートかはっきりしていない急斜面ですけどね(笑)。
本当にノートレース
2018年02月06日 08:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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本当にノートレース
これほどの一枚バーンは鈴鹿広しといえども。
2018年02月06日 08:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これほどの一枚バーンは鈴鹿広しといえども。
笹峠を歩く。普通は木々が茂って斜面は見えない。
2018年02月06日 09:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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笹峠を歩く。普通は木々が茂って斜面は見えない。
右手には藤原岳に御池岳
2018年02月06日 09:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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右手には藤原岳に御池岳
笹峠、あえて右側を歩いていくと・・・
2018年02月06日 09:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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笹峠、あえて右側を歩いていくと・・・
再び、急斜面がドーン!正規ルートを歩くと、ここもまた見えない。
2018年02月06日 09:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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再び、急斜面がドーン!正規ルートを歩くと、ここもまた見えない。
霧氷とは言わないだろうな。
2018年02月06日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷とは言わないだろうな。
木々に雪がたっぷりと。
2018年02月06日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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木々に雪がたっぷりと。
今日は斜面を右トラバースする。
2018年02月06日 09:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日は斜面を右トラバースする。
振り返って・・・絶景
2018年02月06日 09:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って・・・絶景
前を向いて、こりゃ目がやられると思いサングラスをつける。
2018年02月06日 09:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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前を向いて、こりゃ目がやられると思いサングラスをつける。
正規の急登より斜度が緩く歩き易い。
2018年02月06日 09:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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正規の急登より斜度が緩く歩き易い。
左の崖の向こう側が正規の急斜面
2018年02月06日 09:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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左の崖の向こう側が正規の急斜面
うわぁ、一枚バーン!!
2018年02月06日 09:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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うわぁ、一枚バーン!!
ここを歩かないと出合えない一枚
2018年02月06日 09:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここを歩かないと出合えない一枚
標高を上げて再び振り返る。
2018年02月06日 09:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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標高を上げて再び振り返る。
青空に向けて、獣の足跡すら無い。
2018年02月06日 09:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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青空に向けて、獣の足跡すら無い。
今日の青空はひと際濃い。
2018年02月06日 09:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日の青空はひと際濃い。
尖がった山は高室山かな。
2018年02月06日 09:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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尖がった山は高室山かな。
斜度が増してきた。
2018年02月06日 09:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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斜度が増してきた。
純白の雪面に映写される木々のシルエット
2018年02月06日 09:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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純白の雪面に映写される木々のシルエット
暴風で霧氷はほとんど吹き飛ばされてしまった。
2018年02月06日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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暴風で霧氷はほとんど吹き飛ばされてしまった。
自分のトレースだけ、爽快。
2018年02月06日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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自分のトレースだけ、爽快。
稜線に出た、その先は最高点の方向だ。
2018年02月06日 10:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に出た、その先は最高点の方向だ。
雪煙舞い上がる斜面、トップは近江展望台。
2018年02月06日 10:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雪煙舞い上がる斜面、トップは近江展望台。
近江展望台から最高点に伸びる西南尾根
2018年02月06日 10:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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近江展望台から最高点に伸びる西南尾根
背後には御池岳、暴風吹きまくりわかりますか?(笑)
2018年02月06日 10:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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背後には御池岳、暴風吹きまくりわかりますか?(笑)
さぁ、近江展望台へ這い上がろう。
2018年02月06日 10:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さぁ、近江展望台へ這い上がろう。
途中途中も振り返らずにはいられない。
2018年02月06日 10:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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途中途中も振り返らずにはいられない。
あの雪の向こうには何が待っているのか?
2018年02月06日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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あの雪の向こうには何が待っているのか?
吹き溜まりは軽く腰以上だった。近江展望台まで行けるのか?とちょっと不安がよぎる。
2018年02月06日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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吹き溜まりは軽く腰以上だった。近江展望台まで行けるのか?とちょっと不安がよぎる。
この絶景が後押ししてくれた。
2018年02月06日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この絶景が後押ししてくれた。
小さな雪庇を乗り越えると。
2018年02月06日 10:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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小さな雪庇を乗り越えると。
正規の登山道の斜面と合流
2018年02月06日 10:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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正規の登山道の斜面と合流
近江展望台まで間もなく
2018年02月06日 10:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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近江展望台まで間もなく
展望台に立つ!何度見ても感動!いつも大声を出す(笑)。
2018年02月06日 10:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台に立つ!何度見ても感動!いつも大声を出す(笑)。
最高点〜最高峰
2018年02月06日 10:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高点〜最高峰
これから進む西南尾根、伊吹山がちょっと。
2018年02月06日 10:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これから進む西南尾根、伊吹山がちょっと。
今冬、雪庇に成長は今一つ。
2018年02月06日 10:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今冬、雪庇に成長は今一つ。
伊吹山の広大な南斜面
2018年02月06日 10:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山の広大な南斜面
近江展望台の標識をほじくり出した。
2018年02月06日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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近江展望台の標識をほじくり出した。
カルスト地形で大小様々な岩がびっしりの西南尾根、スノーシューを履いていても踏み抜きには要注意だ。
2018年02月06日 10:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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カルスト地形で大小様々な岩がびっしりの西南尾根、スノーシューを履いていても踏み抜きには要注意だ。
北に目をやるとそこは琵琶湖
2018年02月06日 10:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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北に目をやるとそこは琵琶湖
これは武奈ヶ岳を頂点とした比良山地
2018年02月06日 10:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これは武奈ヶ岳を頂点とした比良山地
武奈ヶ岳の北には赤坂山等の野坂山地、白い。
2018年02月06日 10:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳の北には赤坂山等の野坂山地、白い。
風紋
2018年02月06日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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風紋
振り返って、これはたまらん(笑)。
2018年02月06日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って、これはたまらん(笑)。
何も手垢が付いていない雪面を進む。
2018年02月06日 10:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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何も手垢が付いていない雪面を進む。
無雪期は南霊仙山まで木々が邪魔して中腹を歩くが、今の時期は最後まで稜線のトップを歩ける。
2018年02月06日 10:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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無雪期は南霊仙山まで木々が邪魔して中腹を歩くが、今の時期は最後まで稜線のトップを歩ける。
下から見上げていては絶対に想像できない山頂台地
2018年02月06日 10:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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下から見上げていては絶対に想像できない山頂台地
南霊仙山からの絶景、左に最高峰、右に最高点。経塚山は見えない。
2018年02月06日 11:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 11:03
南霊仙山からの絶景、左に最高峰、右に最高点。経塚山は見えない。
樹林を右に巻いて最高点へ。
2018年02月06日 11:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:04
樹林を右に巻いて最高点へ。
伊吹山と金糞岳だ。
2018年02月06日 11:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山と金糞岳だ。
昨冬、4週連続で登った金糞岳、今年もそろそろ。
2018年02月06日 11:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 11:05
昨冬、4週連続で登った金糞岳、今年もそろそろ。
伊吹山、予想に反して雲が取れた。
2018年02月06日 11:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 11:05
伊吹山、予想に反して雲が取れた。
スノーシューで体力続く限り歩き回ってください(笑)。
2018年02月06日 11:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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スノーシューで体力続く限り歩き回ってください(笑)。
南霊仙山から一気に下る。
2018年02月06日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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南霊仙山から一気に下る。
ゴールまでもう少し
2018年02月06日 11:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:16
ゴールまでもう少し
竹生島、長浜ロイヤルホテル
2018年02月06日 11:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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竹生島、長浜ロイヤルホテル
西南尾根の雪の稜線の向こうには御池岳
2018年02月06日 11:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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西南尾根の雪の稜線の向こうには御池岳
例年のピークよりも積雪量は少ない。
2018年02月06日 11:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:26
例年のピークよりも積雪量は少ない。
振り返る。
2018年02月06日 11:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。
木々が無くなり、最高峰と最高点が間近に迫ってきたぞ。
2018年02月06日 11:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:29
木々が無くなり、最高峰と最高点が間近に迫ってきたぞ。
暴風で雪が吹き飛ばされている。
2018年02月06日 11:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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暴風で雪が吹き飛ばされている。
天気が崩れない。
2018年02月06日 11:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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天気が崩れない。
最高峰と最高点を結ぶ稜線
2018年02月06日 11:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高峰と最高点を結ぶ稜線
最高峰、帰りはピークからこの稜線を下って西南尾根へショートカットしょう。
2018年02月06日 11:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高峰、帰りはピークからこの稜線を下って西南尾根へショートカットしょう。
あの小樹林を抜けると最高点だ。
2018年02月06日 11:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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あの小樹林を抜けると最高点だ。
いつも霧氷で綺麗な小樹林帯
2018年02月06日 11:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いつも霧氷で綺麗な小樹林帯
そこから歩いてきた西南尾根を振り返る。ここを下山に使うのは何とも勿体ないことだ。
2018年02月06日 11:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 11:40
そこから歩いてきた西南尾根を振り返る。ここを下山に使うのは何とも勿体ないことだ。
もう霧氷ではないですね。
2018年02月06日 11:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:41
もう霧氷ではないですね。
そこそこの雪庇
2018年02月06日 11:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 11:51
そこそこの雪庇
最高点の手前から振り返り
2018年02月06日 11:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高点の手前から振り返り
いよいよ最高点
2018年02月06日 11:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いよいよ最高点
お疲れ様、最高点だ。
2018年02月06日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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お疲れ様、最高点だ。
最高点と伊吹山
2018年02月06日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高点と伊吹山
広大な山頂台地が広がる。
2018年02月06日 11:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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広大な山頂台地が広がる。
この光景が・・・も見たかった。
2018年02月06日 11:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この光景が・・・も見たかった。
最高点から最高峰
2018年02月06日 11:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高点から最高峰
中間辺りから今度は最高点
2018年02月06日 12:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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中間辺りから今度は最高点
左側、西南尾根
2018年02月06日 12:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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左側、西南尾根
間もなく最高峰、おっ!あれは隕石のクレーターか?
2018年02月06日 12:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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間もなく最高峰、おっ!あれは隕石のクレーターか?
最高峰到着!
2018年02月06日 12:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高峰到着!
最高点で満足し、最高峰に寄らずに帰ることもあるが、今回は最高峰も寄っておこうと。
2018年02月06日 12:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高点で満足し、最高峰に寄らずに帰ることもあるが、今回は最高峰も寄っておこうと。
背後には伊吹山
2018年02月06日 12:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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背後には伊吹山
クレーターでは無く、ドリーネでした(笑)。
2018年02月06日 12:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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クレーターでは無く、ドリーネでした(笑)。
米原から長浜にかけて
2018年02月06日 12:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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米原から長浜にかけて
今日最初は伊吹山に登るつもりだった。霊仙にして正解!
2018年02月06日 12:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日最初は伊吹山に登るつもりだった。霊仙にして正解!
さぁ、今日は最高点に戻らずにダイレクトに西南尾根へ向かおう。
2018年02月06日 12:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さぁ、今日は最高点に戻らずにダイレクトに西南尾根へ向かおう。
今度は左手に最高点を仰ぎながら。
2018年02月06日 12:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今度は左手に最高点を仰ぎながら。
窪地に一旦下って。前は西南尾根
2018年02月06日 12:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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窪地に一旦下って。前は西南尾根
最高峰から下ってきた斜面を見上げる。
2018年02月06日 12:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高峰から下ってきた斜面を見上げる。
底から見上げた西南尾根
2018年02月06日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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底から見上げた西南尾根
斜面を登る。
2018年02月06日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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斜面を登る。
最高峰が遠くになった。
2018年02月06日 12:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最高峰が遠くになった。
イイネ
2018年02月06日 12:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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イイネ
西南尾根に立つ。
2018年02月06日 12:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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西南尾根に立つ。
後は戻るだけ。
2018年02月06日 12:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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後は戻るだけ。
名残り惜しい
2018年02月06日 12:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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名残り惜しい
行きに付けたトレースに沿って戻る。
2018年02月06日 12:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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行きに付けたトレースに沿って戻る。
南霊仙山の頂へ、やはり今日の登山者は自分一人だけだった。
2018年02月06日 12:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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南霊仙山の頂へ、やはり今日の登山者は自分一人だけだった。
青空に向かってGO!
2018年02月06日 12:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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青空に向かってGO!
再び金糞岳、南に伸びる花房尾、今度お世話になる。
2018年02月06日 12:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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再び金糞岳、南に伸びる花房尾、今度お世話になる。
やはり西南尾根は楽しい。
2018年02月06日 13:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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やはり西南尾根は楽しい。
振り返って
2018年02月06日 13:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って
近江展望台まで戻ってきた。
2018年02月06日 13:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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近江展望台まで戻ってきた。
ここから先は正規の斜面を下る。
2018年02月06日 13:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 13:14
ここから先は正規の斜面を下る。
左は登りに使った斜面
2018年02月06日 13:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 13:15
左は登りに使った斜面
急斜面を下っている途中で見上げる。かなりの斜度だ。
2018年02月06日 13:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面を下っている途中で見上げる。かなりの斜度だ。
表層雪崩の危険にも注意しなければ・・・どう対処していいのか?(笑)
2018年02月06日 13:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:37
表層雪崩の危険にも注意しなければ・・・どう対処していいのか?(笑)
自身が下ったトレースがはっきりとわかる。
2018年02月06日 13:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:58
自身が下ったトレースがはっきりとわかる。
お気に入りの展望ポイントまで戻る。
2018年02月06日 13:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:58
お気に入りの展望ポイントまで戻る。
素晴らしい山行きに感謝。
2018年02月06日 13:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:58
素晴らしい山行きに感謝。
撮影機器:

感想

福井が記録的な大雪です。
普通は湖北にも雪雲が流れ込んでくるんですが、滋賀のお山はどこも超快晴!!今日も霊仙山へ。3日前は完全ホワイトアウト、リベンジ成りました。平日だけあって登山者は・・・私のみ!?霊仙山ブルーを独占してしまい、思わずにっこり(笑)。

今畑から激急登をクリアして近江展望台に立った時の絶景は、月に2回登っても飽きは来ません。汗ふき峠から左へ向かう方が圧倒的ですが、是非一度今畑から登ってみてください。

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コメント

素敵ですね〜
こんにちは、いつもレコ楽しみにしています。

雪の御池岳といい、霊仙山といいyoshikun1さんの写真が魅力的て心奪われてしまいます。私にはハードル高いので、タイミングを見計らって福寿草が咲くころに訪れてみたいと思います。
2018/2/7 20:19
Re: 素敵ですね〜
kabubunnさん、こんばんはー
霊仙山も御池岳も天気が良ければ登れますよ。(どの山でもそうか、笑)
福寿草私も楽しみにしています。福寿草探しだけで、今年もう2回も今畑廃村に行ってしまいました(笑)。残雪とのコラボ楽しみですね。
2月の後半、斜面の雪さえ一部でも融ければ黄色の花が見られると思います。
頑張ってレコアップしますね🎵
2018/2/7 22:27
素晴らしい!
yoshikun1さん 今晩は。

先回とは真逆の景色ですね。まったく素晴らしいの一言です。
厳しい寒気がもたらした澄んだ空気と、豊富な雪。
アニマルトレースも無く、まったく汚れのない雪面を一人気ままに
彷徨う幸せ。
贅沢で極上の一日でしたね。
2018/2/7 21:59
Re: 素晴らしい!
onetotaniさん、こんばんはー
たまたま仕事が休みで大当たり❗でした。
大勢の仲間と歩くのも楽しいですが、一人気ままに彷徨うのも最高ですね。
避難小屋を見て、あぁシュラフを持ってきたら良かった〜と(笑)。
そろそろ御池岳、テーブルランドの様子が気になってきました。
2018/2/7 22:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山(今畑ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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