平標山 浅貝ゲレンデ〜三角山経由

2018年02月04日(日) ~ 2018年02月05日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.4km
• 登り: 1,136m
• 下り: 105m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR越後湯沢駅から上越バス浅貝線に乗車。浅貝にて下車。

コース状況／危険箇所等

浅貝ゲレンデから毛無山、鉄塔、三角山と続く道にはKWV浅貝新生会のプレートが21から30まであるので迷わず行くことができる。積雪量とラッセルの度合いによって平標山の家までのコースタイムは左右されるが、特に目立った危険個所はない。稜線上を歩くときは、東側斜面の雪庇に注意すること。

その他周辺情報

宿泊場所となった平標山の家は水場とトイレがあり、2018年2月4日現在使用することが出来た。そのため、雪を溶かして水づくりをする必要はなかった。水場は頂上に続く登山道近くの水色のホースから流れっぱなしになっている。トイレは避難小屋内部に設置してあるため、外に出て用を足す必要もなく快適に過ごすことができる。しかし、他の登山客が入っている可能性もあるのでテントは必携であろう。

写真

2/3 10:18

プレート

2/3 10:38

鉄塔

2/4 9:35

平標山の家　積雪期は屋根の小さなドアから入る。内部の床が滑りやすくなっているので注意が必要。

2/4 6:32

平標山の家　水場

2/4 7:30

山頂の標識

2/4 7:33

標識の裏には海老の尻尾を見ることができるかも

撮影機器：

Nexus 5X LGE

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

旺文社出版の’17「山と高原地図」【16　谷川岳】に記載されていた毛無山以降の鉄塔の位置と実際に鉄塔がある位置に誤差があった。目印になるだけのそこまで重要な箇所ではないが、鉄塔近くではコンパスをきって地図と照らし合わせながら進む方向を決めるべきである。